テラーノベル
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フィクションですからね〜
事実関係ないです。マジで。
ちょっと強引かも
中国side
中国「は?どういうことアル?」
インターホンの画面で台湾がどこかへ消えた。玄関の監視カメラを確認するが、真っ黒な画面で何も見えない。
中国「何やったアル?あの馬鹿」
仕方なく腰を上げて、玄関へ向かう。
ガチャリ
中国「うわ…」
扉を開けるとツタが生い茂っていて、ジャングルのようになっている。マジでアイツ何をやったんだ…。
台湾に電話をかけてみる。
プルルルルル、プルルルルル
長くそんな音が続いた。
中国「電話くらいは出るがヨロシ」
ツー、ツー
電話が切れた音がした。
中国「凸りに行くアルか…」
家からアサルトライフルを取ってき、台湾の家に向かった。
中国「もう、うんざりアル。毎回毎回訪ねてきて…我の物、何回もそう言っているアルよ」
そんな愚痴をこぼしながら、歩いていった
とりあえず、インターホンを押してみる。
ピンポーン
中国「お〜い、台湾。出るがヨロシ〜」
そう言っても反応がない。さすがにイライラしてきて軽くピッキングをして、ドアを開けた。
中国「さっさとでてこいアル。生存確認アルよ〜。」
中に入って、いくつもの部屋を探しながら、そう言う。だが、どこにもいなかった。そんな時に足音が聞こえた。どうやら玄関のようだ。
アサルトライフルを手に持って、玄関へ向かった。カチャッと人影にアサルトライフルをあわせた。
台湾の国民「え…」
中国「あー、ハズレアルね。何しにきたアル?」
台湾の国民「ちゅ、中華民国さんにっ、次のイベントの確認をっ」
中国「じゃあ場所は知らないアルね」
そう言って、ふと思う。中華民国の代わりにやってやろうと。
中国「我がそのイベント、運営するアルよ。…いや、この土地全部我が統治するアルよ。」
台湾の国民「でも、中華民国さんが…」
中国「あぁ、あいつアル?どっか行ったアルよ。だから我が代わりに運営するアル。」
あんなののこと、よく分からないが、
いないなら、勝手にさせてもらおう。ただこんなこと知られたら、面倒なことになるだろう。
面倒なことにはなりたくないし、秘密にしておこう。国民もそうさせないと。
コメント
2件
あざっす!! これからも頑張ってくわ〜
良い!!