エセ関西弁です
実シ兄者様のお名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
「尿道…?立ちバックとか…、すげーな、こんな種類あるんや…」
あ、皆帰らないで?変な言葉の連呼じゃないんだから
というのも、最近彼氏が構ってくれない。
いや仕事なのは知ってるけど、仕事と私どっちが大事なの?ってわけよ…
男同士だから、色々難しいことはあるのかもしれないが、今のところは順調に、
キスをしたり、それ以上のことも…まあ…それなりに、
でも、最近それがまっぴらない。
女遊びをしても、満たされるものはなにもないわけで、僕はどんだけコネシマが好きなんだろうか。
「ヤってねえんだから、そりゃ性欲は貯まるよなあ…… 」
まあ、色んなプレイを調べたところで誘えないから出来ないんだけどさあ……?
こういうのって、一人でしても気持ち良いんかな…?
「ただいまー……」
「ぉわ、っ、お、おかえりー」
危ねえ。独り言聞かれるところやった…
取り敢えず、なんか食べれるもの…
「あ、ご飯大丈夫やで。食べてきたから」
「っ、そ、っか…」
ぎゅ、っと胸が苦しくなる
最初の方は、二人で作ったご飯食べてたりとか、したのになあ…
「僕…風呂ためてくる…」
とぼ、と風呂に向かいザーッと水が流れるのを見つめる。
あーんな疲れてるのみて、誘えるわけないよなあ…
しばらくぼーっとしていると、ピピ。と風呂の貯まる音がする。
そーんな経ったか…もう、
水を止め、先に風呂へ入るよう声を掛けようとすれば姿が見えない。
仕事…かな?
部屋に行きドアを開けるのも忍びなく、ソファに座り込む
終わるのを待とうとスマホに手を伸ばし、パスワードを打つ。
ふっと画面が明るく見えたとき、一気に暗くなる。
いや、手で視界を塞がれた。
「っえ!? 」
「ふ〜ん……大先生こんなの見てるんや? 」
後ろから聞こえたのは明らかにニヤついているだろうという声。あーくそ。やらかした
「ちょ、っ!まっ!どこ!?」
シュッと取り上げられたスマホを取ろうと上に手をのばすが、身体を押さえつけられているのもあって空を切る。
「浮気とかしてないかなー?って思ってたけど、」
ふわっとした金髪が、頬に当たるのが分かり、暗い視界のまま肩を揺らす。
「真反対やった、こういうの好きなん?大先生、 」
「っ、まっ!ちが、///」
ぶわわっと顔に熱が集まる。
ちがう?いや、違うことはないんやけど…!!
「んー…だいせんせ、ベッドがいい?それともここでいい? 」
「えっ、今ヤる気なん!?」
「当たり前やん。自分の彼女が寂しがってこんなこと考えてんのに、ね? 」
ぐっと肩を押され、ベッドなのかソファなのかに押し倒される
手を離され、視界が急に明るくなってぼやける
「ぅわっ、」
「ごめん。眩しかった?」
っ、これから何されるのか、わかんなくて、怖いっていうのに、変なとこ優しいから…、!
「大先生、ほら服脱いで?それとも俺に脱がせて欲しい?」
「っ…///ぬが、せて… 」
紅く染まった形のいい頬がふっと笑いかける
「ええ子。じっとしとってな、爪当たっちゃうから…」
嫌に優しい声が響き、優しく触りかけてくる指が厭らしい
「っ…ん、っぅ…」
「触ってるだけやで?大先生/// 」
「っ…はよ、してっ…」
はいはい。と少し笑いかける声を、いつぶりに聞いただろう。
「ん”ぁっ♡!?」
「へー、ここええんや♡」
ぐりぐりと先の方を刺激され、知らない気持ち良さに支配される
「あ、っあ、///そこ、ぉっ♡♡!?」
「ここ?」
「そ、こっ♡やら、っびりびりっ///」
尿道の辺を押されたり、指を入れられたり、気持ち良いなんて、思ってなかったのに
「弄ったことないやろ♡?才能やな♡♡」
「やぁっ♡止めっれぇ?」
「見てたの大先生の癖に♡淫乱〜」
ぐり、と何かを突っ込まれ、痛いような気持ち良いような、そんな感覚が押し寄せる
「ぃ”ぁ♡♡?!」
「きもちい?」
首をかくかく傾けるしか反応することができず、にひ、と笑われる
「も、いい、からぁ♡そこ、っ♡♡」
「ほら、はよいき?」
「ん、っぅ”♡ぁっ♡♡」
びゅる、と自身のものから白濁液が飛び出し、びくびく身体が揺れる
「しっま、もぉやらっ♡♡」
「ん♡じゃあさ、何がほしいん?」
「しっま、のぉっで♡奥、ごちゅごちゅ、っしてぇ♡♡」
そう言うと、に、と笑って僕を持ち上げる
「は、ぇ♡?」
「ふwほら、立って♡?」
「ん、っどろどろ、っする…///」
がくがくとする腰を支えられ、壁に手をつかされそのまま穴を弄られる
「ぁ、っう♡♡ぁっ」
「可愛い♡声抑えちゃだめやで?」
「おさぇれ、なっ♡♡あぁっ♡!?」
ごちゅっと奥を付かれ、厭らしい音が響く
「ぉ”っ♡♡うし、ろぉっ♡」
「んふ♡後ろ奥はいるやろ、気持ち良い? 」
「ん”ぅ♡♡すきっ♡うし、ろぉっ♡♡」
ぱちゅぱちゅと鳴る音が自分のものだと思うと嫌になるが、そんなことを考える暇もないほど気持ち良い
「ぁっ♡ぉ、すぎっ♡ぱちゅ、ぱちゅしれる♡♡」
「ッ♡何それもっと激しいの欲しいん? 」
「ん”ぅっ♡ちがっぁ”!?!?」
腰を抑えられ、がっと奥を付かれる
視界が白黒になり、火花が散るのがわかる
「ぁっあっ…♡♡ちか、ちか…」
パツンと視界が切れ、崩れ落ちたところで意識が無くなる
「ぉっと……」
すとんと落ちた大先生の腰を支えベッドに下ろす
久し振りやったしな…てか他に色々あったのに…
「でもまあ…可愛かったしええか…」
これシリーズ化しようかどうしようか…
コメント
7件
いーやぁぁぁー尊いーーーやっべぇ口角飛んでった、もうマジでありがとうございますm(_ _;)mシリーズ化してください!!!!!
シリーズ化お願いします、