39話の続きのようなもの。台詞を考えてみた。(一面と二面)
一面 『守り人に憧れし少年』
霊夢「まぁ、海ができるのは楽しいしいいけど、でもあの化け物がうじゃうじゃいる海…。これじゃあ何時か幻想郷が海に沈んでしまうんじゃない!」
多聞「えっと…ここで合ってますかね?羽根田灯台さんに言われてここに来たんですけど…。 」
霊夢「ねぇちょっと君?水禍とか灯台の情報持って居ないかしら?」
多聞「それはですね巡礼局内の秘密情報なのでお教えすることはできませんね。あ、自己紹介が遅れましたね。巡礼局本部所属の藤倉多聞です!」
霊夢「巡礼局?それがなんだか分からないけどとにかく弾幕勝負に勝ったらその情報、教えてくれる?」
多聞「いいですけど…。望むところです!」
霊夢勝利
多聞「うぅ…負けてしまいました…。」
霊夢「それじゃあ水禍とか灯台に関しての情報教えてくれる?」
多聞「約束は約束ですので!それでは、水禍は…。」
二面『守り人と共に戦う少年』
霊夢「多聞さんに聞いた所によるとここら辺に灯台があるはずなんだけど…。」
縁「ねぇ角島さん あれが博麗の巫女さんかな?」
霊夢「ん?角島さん?それっぽい人は見えないのだけど…。」
縁「あっ、博麗の巫女さんには見えないかもしれませんが僕の傍にいますよ?」
霊夢「えっどうゆう事?君には見えて私には見えないって幽霊かなにかかしら?所で君は何者かしら?」
縁「僕の名前は藤倉縁です。巡礼局という組織に所属し、角島灯台の守り人と契約を結んでいます。」
霊夢「それじゃあその守り人っていう者について私が弾幕 勝負で勝ったら教えてくれる? 」
縁「いいですよ!それじゃあ本気で行きます!」
霊夢勝利
縁「さすがに無理でした…。博麗の巫女さんは強いですね…。」
霊夢「じゃあ守り人に関することお話してもらえる?」
縁「はい、わかりました。大前提として守り人とは…。」
気が向いたら全面書きたいと思います。(正伝キャラの口調が迷子になる…。)
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