棪堂side
すんなりいった……、だからこそ不審に思った。
何故すんなり手の内まで来たのか……。
俺はうっすら記憶の辿りにやれる事はした。
楠木『……、もういい。辞めろ。』
コイツには沢山やられた……、だからこそ返さなきゃなァ?
棪堂side
気付いたら眠ってて…。
棪堂「!?なんだよこれ!!」
両手には鎖が繋いでて……。
クソッ!
楠木『起きたか?』
目の前には俺の上に跨ってる楠木…。
状況が理解出来ない…、何でこうなった!?
楠木『ははっ、何でこうなったか理解出来てねぇみたいだな、テメェのやり方は分かってんだよ。』
棪堂「そりゃまぁ、随分な推理で……それからどうするんだ?」
楠木『そうだなぁ、テメェを泣かせたい。』
棪堂「泣かせる?ははっ!俺を泣かせることが出来るのは焚石だぜ?それでどう泣かせんだよ?」
楠木『テメェは何も分かってない、俺が何も出来ないとでも?』
後程また描きます。
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