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この気持ちはなんだろう …
この胸が締め付けられるのは何故だろう
俺には分からない 、
アップルに聞きに行こう
アップル「それは恋だ」
恋?それ聞いた事がある
アップル「相手の事を考えると苦しいや胸が高鳴るなどだな、なんだ誰か好きな奴でも居るのか?」
あっ 、いや…、うんん!教えてくれてありがとう 俺はそう言いその場を去る
俺は人間に恋をしてしまったのか?
あの時に出会った彼女の事が忘れられない
今日の夜また行こうこの宝石でも持っていこう
これが誰かに聞かれていたなんて俺は気づかなかった、気配を消され気づけなかった
ふぅー 、コレつけたらとても綺麗なんだろうな
エイトフット「あ?御前なにしてんだ?こんな夜遅くどこかにいくのか?」
マルフィ「行くなら気をつけていくんだよ」
あの2人が何故今になって絡んでくるのが不思議だったがそんなの気にする余裕もなく俺はそそくさっと出かけた、あの時気づけば良かった
頭の何処かで俺はそう思った
「今日も来てくれたのですか?」
嗚呼、今日は君にこれをプレゼントしたくて君にピッタリだと思って
「まぁ、こんなの貰っていいのかしら?嬉しいわ、私からコレを」
コレは?
「指輪ですのよ、今はファッションでつける方が増えているのよふふっ貴方にピッタリね」
どうもありがとう 《照》
これをあの二人に見られていたなんて…
ただいま、って皆んな寝てるか、、
エイトフット「よぉ、随分と遅いかえりだな」
マルフィ「ふふっプレゼント交換は楽しめたかい?」
なんでそれを……
エイトフット「隠してもバレバレだ」
マルフィ「私たち二人にはね」
エイトフット「御前が人間に恋するなんてなー?悪役の俺らが?」
マルフィ「こんな事聞いたらmasterが怒り狂ってしまうよ?」
エイトフット「どうせ人間とは上手くいかないぜ?嫌われ者のお前と人気者の彼女やめとけよ、お前に好かれた彼奴が可哀想だろ?」
マルフィ「あとから辛い思いをするのは君なんだよ?」
そんな、事ッ
マルフィ「いつまでも続かないさ」
やってみないと分からないこともあるだろ
エイトフット「好きにすればいいけど、続かねぇよ?」
マルフィ「私たちは言ったからね」
次の日俺は彼女の家に言った
前の彼女は嘘のように俺を否定した
「あら?どうして嫌われ者の貴方が私の前に現れてんのよ、目障り消えてちょうだい」
まってよ、俺は渡しに……
「嗚呼、そうだわ貴方が送ってきたものはみて?傑作でしょー全部ボロボロw」
俺が私物は粉々になっていた
「もうアンタに用はないさっさと消えてちょうだい私の前から!」
きみだけは分かってくれる思ったのに……俺を受け入れてくれたと思ったのに、前の晩は嘘だったの?
プレゼント交換で笑った君も全部嘘だったの?
嗚呼、マルフィ達の言う通りだ言うこと聞いとけば良かったこんな結末になるなら
エイトフット「だから言ったのによ」
マルフィ「どうだった?やはり人間と私たちは分かり合えないと言っただろ?」
こんな思い持つんじゃなかった……
エイトフット、此処胸が痛いんだ苦しいんだ
エイトフット「なら、忘れれば良い」
契約でな
俺は契約したあの二人が俺を嵌めたこと
を知らずに 、契約内容は ……
おの娘を忘れる代わりに
僕はあの子との記憶を差し出す
それが条件だった 。
そして、俺はあの子の事を忘れいつも通りの生活に戻った恋に苦しむことも無く
エイトフット「おい、○○✕△の娘知ってるか?」
ん?誰それ 、俺人間に興味ねぇから
マルフィ、エイトフット「嗚呼、そうだったな/そうだったね 。」(ふふっハハッ!