テラーノベル
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続きです
昼飯後。
永久は食堂の机に伏せ、満腹で寝ていた。
そこから何時間立ったのだろうか、、、
何やらざわざわと、、A組が到着したようだ。
だが誰も永久にはまだ気づいていない、すると、、
爆豪 「、、永久。」
爆豪が永久の髪を軽く触った。
永久 「ビクッ!」
爆豪 「あ、、わりぃ、、、」
永久 「、な、なに、」
爆豪 「、あー、、だから、、その、、、」
永久 「、、?」
爆豪 「お前を……壊そうとしたわけじゃねぇ。デクとのクソみたいな意地の張り合いに、お前を巻き込んで
お前が大事にしてたもんまで、俺が、全部ぶち壊した。……本当は、お前が笑ってるのを見るのが、
一番腹立たしくて……一番、見ていたかったんだよ……ッ」
初めての爆豪が謝罪の言葉を口にしたことに永久は驚く。
だって今まで何か問題行動を起こしたとしても決して頭を下げなかったから。
爆豪 「謝って済むなんて思ってねぇ! 許してくれとも言わねぇ! ただ、、
『毒』のままなのは、癪なんだよ、、! お前を追い詰めたのが俺だってんなら、
俺が、、俺が、、いつかお前の前に立てるようになるまで俺は、、っ
、、、永久。、今はもう、お前の視界に入らねぇ。お前が笑うために俺がいらねぇんなら、
俺は地獄にでもどこにでも消えてやる。、、死んでもいい、、、だから、
あいつらと笑ってろ。俺のことは、、ずっと忘れて、捨てておけ。」
どうしたあんな顔をしているのか、
私のほうが悪かった、のに、きっと
永久 「、、もういいんだよ、」
爆豪 「、?」
永久 「勝己がいないと物足りないよ、」
爆豪 「!」
永久 「許す。」
爆豪 「いい、、のか、、?」
永久 「飯!行くよ」
爆豪 「、、あぁ、」
幼馴染がそうやって自分を引っ張ってくれる姿に、爆豪は気を抜く。
先ほどから、食堂の空気は少し暑かった。
それは爆豪の体から無意識に出る爆破だ。
それが今はもうなくなっていて、どこか、冷たい空気になっていた。
上鳴 「おい永久ぁ!お前ぇ!!」
峰田 「一人だけ楽してんじゃねーよ!おいらがどんなにつらい思いを、、」
永久 「私の能力が有能だから、」
切島 「それ、俺らの個性が無能って言ってるのと一緒だぞ?」
永久 「被害妄想激しすぎ、」
その光景を相澤は静かに見ていた。
相澤 「、、爆豪とは、もう大丈夫なら、緑谷とも大丈夫だな、、」
すこし、安心したかのような声が小さく、夕日とともに消えていった。
緑谷は永久が一人で隠れてゲームをしているところに話に行く。
緑谷 「、、永久ちゃん!」
永久 「ビクッ、、勝己といえ、、いきなりは驚くんだけど、、」
緑谷 「あ、、ごめん、、」
永久 「で、なに?」
緑谷 「、、あの、期末試験で、君をあんな風にさせてしまったのは、ヴィランでも、
かっちゃんでもない。君が信じようとしてくれた『僕たちの関係』を、僕自身が否定し続けて、
君を絶望させたからだと、思った、、
謝って許されるなんて、僕も思ってない。。でも!」
いつもとは全く別人のようなしっかりした声で緑谷は続ける。
緑谷 「いつか、君が僕たちの不仲を見ても、笑って呆れてくれるくらい、、僕たちが、
本当の意味で『背中を預けられる仲間』になれるまで、僕は絶対に立ち止まらない。
今は君の視界の端っこにすら入れなくてもいい。君がもっとも嫌いな人間に分類されてもいい、、
でも、僕は君に見捨てられない自分に、必ずなってみせるから!」
爆豪と同じように、許しを請うわけではなく、永久のことを一番に考えているという
思いが永久に伝わっていく。
永久 「、、勝己と一緒、、」
緑谷 「、ぇ、?」
永久 「もういいよ。許す。」
緑谷 「い、いの!?」
永久 「デクがそんな風にくよくよしてたら木偶になるよ、
頑張れって感じのデクなんでしょ?」
緑谷 「!」
永久 「風呂の時間だよそろそろ、」
緑谷 「う、、うん、、」
永久 「覗かないでね、私が可愛すぎるからって」
麗日 「永久ちゃん!お風呂行こ~」
永久 「うす。」
耳郎 「ここの風呂、大きいらしいよ、」
永久 「個室がよかった。」
芦戸 「いいじゃーん温泉!楽しいよ?」
八百万 「マスクとサングラスどちらもはずした永久さんを見るのが少々楽しみですわ!」
永久 「可愛すぎて、鼻血出るよ。」
はい、どうでしたか!!
1888文字!終わります。
コメント
14件
自分が可愛すぎることを自覚してる永久ちゃんがクソ可愛い。 相澤先生も犯罪に走りそうになってたらしいし、女子風呂は真っ赤に染まるな…(鼻血で)。 続き楽しみにしてる〜
さすがに無理ですわ( ꒪꒫꒪) 休憩中に見に来たら更新されてたから急いできた! 続き楽しみにしとるけど無理せんでね〜!
面白かったです♪ 永久ちゃん仲直りできてよかったね! 続き楽しみです♪