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すごい
雪 「魔法学園?魔法学園ってなんだ?」
アリス「…え?知らないの?」
雪「うん、子供の頃から貧乏でここにいるから」
アリス「…あ、そうゆうことね。魔法学園は名前の通り魔法を学ぶのよ、他には実技と戦闘の授業もあるわ」
アリス「ところでいつまで聞いているのかしら?」
そんな言葉が鳴り響き辺りを制す。
?「チッ…バレたか…」
アリス「最初からわかってたわよ。気配がただ漏れだったわよ。Blacklightの雑魚キャラさん」
Blacklightの一員「あ?舐めているのか?」
言葉から怒っているのが分かる。そして次の刹那、相手から斬撃がとぶ。
アリス「遅いわ、起動も見えているしね」
そう言ってアリスが高く飛ぶ、その姿はまさに冷酷な姫に相応しい姿だった。そしてこう唱える。
アリス「《流星群》」
そして夜空から無数の星が降ってくる。
雪「…凄い」
思わず口からそんな言葉が溢れる。
Blacklightの一員「なっ!?」
奴は咄嗟に腕と刀で防いでいた。だが、次の刹那、奴の腕が無数の星によって千切れる。
アリス「こんなんで良く生きれたわね。こんなんじゃ、私の足元にも届かないわよ 」
続く