どれぐらい眠っていたのだろうか、まぶたが重い。身体がゆらゆらと揺れていて、ばちゅ、ばちゅ、と肌と肌がぶつかり合う音が聞こえる。
なに、…が、
ゴチュッッ
「お“ぁ“ッッッ?!!!が、あ“あ“、ぁ?!」
いきなり強い衝撃が来て目が覚める。慌てて下を見ると将校と体が繋がっていた。ゆらゆら浅い所を擦られ声が止まらない。それに、いたい。そもそも男性の穴は受け入れられるように出来ていないため痛いのは当然だ。
「う“ぁあ“ッ、な、ぐ、いた“、…!ぎぃっ?!!」
「おはよう参謀」
僕に微笑み挨拶をしながら腰を揺らす将校に恐怖を感じた。こわい、どうして?いたい。やだ、いや、やめて。将校が陰茎を抜き差ししていて、とある一点を擦ると身体が大きくはねた。
「?!っ!あ“?!!やだ、そこや“だぁ!!」
「気持ちいい、の間違いだろ?ほら、よく締まる。 」
「んぐ、ーーーーッッ?!!あぁ“あ““ぁ“?!!!やだぁ!お“ぐ…ッ」
そこを一方的にいじられて痙攣が止まらない。もう痛いという感覚はほぼ無くなっていた。視界がチカチカして世界がまわる。自分が何をしているのかわからなくな、る
「う“ぐ、ひぃっ、やぁあ“ぁ“…っ!やめ、」
「…っ、でる、!」
「ーーーーっ?!!!あ、あ゙あ゙あ゙あ゙?!!!」
僕が達したのとほぼ同時に自分の中に熱を出され、気が狂いそうになる。終わったあともゆるゆると腰を動かされあ、あ、と断続的に声が出る。
「…っは、あの参謀がこんな淫らになるなんてな」
「ふ、ふーー、……あ、あっ、ゆらさ、ないでぇ…」
ぶぽっ、と中のものを出されて一瞬安堵する。繋がっていたであろう辺りを見渡すと精液や血のようなものが散らばっていた。…ここに散らばっている精液はさっきの1回で出る量では無いほど多い。一体いつからやっていたのだろうか
「ふー、んぅ、………」
「新しいシーツと着替えを持ってくる。」
将校は牢屋を出てこの場を後にした。
……数時間前
「参謀、起きているか」
牢屋に行くと参謀はすやすやと寝息を立てていた。先程まで見ていた中年の奴らに比べ、参謀はとても美しく見える。もともと好意を向けていたので余計にそう感じたのだろう。牢屋に入って頬を少し触る。ん…と私の手に擦り寄ってくる様子は猫のようで、愛らしい。
「…おや」
よく見ると参謀のズボンが少しふくらんでいる。手首を縛っているから処理出来ないだろうと思い、私が処理することにした。参謀のズボンを下げると陰茎が姿を現す。大きさは平均ほどで、あまり使っていないのか綺麗だ。ゆっくり擦るとあっという間に熱を吐き出してびっくりした
「…ん、んん…っ」
「…参謀、感じているのか……?」
寝ているにも関わらず感じている姿に興奮して自分のそれも元気になってしまった。
……参謀は、ココで感じるのだろうか。尻の穴の周りを指でなぞる。
「………っ、」
ローションを持ってきて、手で暖める。尻の穴に指を1本入れて、ぷっくりしているしこりをいじると参謀の陰茎からとろとろと精液が流れ出る。これは…と思い2本、3本と増やし穴を広げていく。いけるのではないか…?
「あ、んん、ぅ…」
ふと参謀の顔を見るととても艶っぽくて綺麗だった。顔は赤く火照り、感じていますよと言わんばかりの声を出す。我慢できなくなり自分のそれを突っ込んだ。ナカは暖かくうねって気持ち良い。少し切れて血が出てしまったが、この程度なら大丈夫だろう。ゆっくりと奥へ推し進めていく。
「んん、ふ、あっ、…あ、」
「……っ、参謀、」
自制が効かなくなっていきどんどん動きを早めてしまう。参謀、さんぼう、…るい、
寝ているにも関わらず自分で感じて何度もイッてくれる事に興奮を覚え苛立ちを抑えきれない。
しばらくするとうっすら参謀の目が開いていた。まだ寝ぼけているのかあまり反応がない。奥を一気に突いてやると目を見開き叫ぶ。かわいい、かわいい、オレのるい。ずっとオレだけで感じて、オレでしか満足出来ないようになってくれ。
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