「 あの 夏 」
りょもぱ
Prolog
若井side
夏休み が開けた ある日 。
貴方に出会った 。
何処か 遠くへ 行ってしまいそうな 貴方に 僕は 惹かれました 。
出会ってから 1年 。 早かったですね 。
出会った場所は 屋上 で 、貴方の方が 1個年上だったね 。
可愛い顔 してんのに 僕より 背が高い 貴方を 羨んでいました 。
透き通ってしまいそうな 白い肌に 、校則を破った金色で 彩られた 髪の毛 。
綺麗に手入れされた 爪 。通った鼻筋 。
僕には ないものを 貴方は 全て持っていました 。
「 ねぇ 、
聞こえてますか 、 ? 」
今日も 貴方に 呼びかけます 。
ここの、 この場所で 。
貴方 が例え 、返事を してくれなくても 。
返事が できなくても 、
ずっと ここの屋上へ 来るからね 。
安心して 、俺はずーっと ここに 居るよ 。
「 涼ちゃん 、 」
若井滉斗 ↪︎ 現在中学三年生 。藤澤と出会った時は 中学 2年生だった 。
サッカー部所属 、藤澤のことが好き 。
人気者 。
藤澤涼架 ↪︎ 現在 ?/”※◇??? 年生
若井と出会った頃は 中学三年生 。
吹/ ?¿ 奏�部所 *¥ 、 若/ ?; の ことが*:¿き
本人でも何が描きたいのかわかってません。消す可能性 大
コメント
4件
すごぉ…、! まいにち天才的すぎる、一生読み返しまぁす、
んわ りょつぱだぁ~!! どうなるんだろう…楽しみ🤤