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Chapter.36-アカネ?
「♪〜〜〜」
今日の僕はご機嫌だ。なんてったって⋯留美奈が目を覚ましたから!
「留美奈起きてるかな?」
あ、申し遅れました!僕は美香(みか)前世のミナです。お疲れ様です〜。
病院 受付
「あれ?アカネ?」
「美香さん。お久しぶりです」
「おひ〜。あ、僕も面会〜」
「美香さんはどうです?」
「あー…まぁ、なんとか」
「そう言って、無理してませんか?まだ高校生でしょう?」
「ざんねーん。まだ年齢的には小学生です〜」
「あら?高校生って聞きましたけど?」
「飛び級したの 」
「そうでしたか…着きましたよ」
「ここか 」
ガラララ
「留美奈〜元気?」
「アカネさんと誰?」
「美香です。前世のミナ」
「え、えぇ~!?てっきりアカネかと…」
「前世は漆黒の堕天使ですよ〜」
「見事に騙されたね〜」
仕掛けてないんだけどね〜
「ミナ〜?」
「ちゃう、美香」
「はぁ~…まぁいいや!」
「よね!」
「遊ぼ!」
「はいはい…明日予定切羽詰まってるから夕方には帰るよ」
「えぇ?⋯わかった」
「ったくwこの時代も変わらんなw」
「うる?」
「せや!」
「俺もいるよ〜」
「かなめさん」
「Reluさんの見舞い?」
「まぁ、そんなとこw 」
「アカネも元気そうやなw」
「私のことをアンジェロとは呼ばないんですね」
「めんどいやん」
そう言って怪訝そうな顔をするうるみやさん。ほんと、変わらんな〜
「美香〜?」
「何して遊びますか?」
「もー!敬語やだー」
「我儘言うな。僕は12歳なの」
「「「え???」」」
「あれ?言ってなかったっけ?」
12歳の飛び級した高校生って⋯アンジェロしか言ってなかったっけ?
「まぁ、いいんじゃないですか?」
「せやな!むずいことは考えんでおこ!」
「遊びましょうか。留美奈ちゃん」
「うん!」
Next⋯第2章‐前世も今世もいい結末は無いのです