コツコツコツコツ
ギィー………..ガチャン
中「ふー」
少「中也さん!!」
少「これ!…..これ!解いてください!」
中「…….」
少「やっぱり…..やっぱり太宰幹部が中也さんに 悪い影響を……」
中「おい」
少「ビクッ、、……え?」
少年は今まで聞いたことのない
中也の低い声を聞いた
中「手前が俺の太宰の名前を気安く呼んでんじゃねぇよ」
その言葉と同時に少年の両手足が潰れた
、、、、悲鳴が、地下に響いた
少「あ”ああああああぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎」
中「うるせぇなぁ」
少「あ、、あぁ、、いだ、、いだいぃ」
中「おいおい…..まだ、始まったばっかだぜ?」
中「なぁ!!!」
中也は笑いながら、少年の腹にナイフを刺した
中也は今、幸せを感じている
命を比較的大事にする中也だが
今はそんなことどうだっていい
中(こいつは太宰を傷つけた。)
中也は今太宰のことしか頭にない
中(幸せだ、太宰を傷つけた奴を俺の手で殺せる。なんて俺は幸福な人間なんだろう‼︎‼︎)
中「ははっ!!!!」
中也は少年に刺さっているナイフをドアノブのようにぐるっと回した
少「〜〜〜〜〜〜ッッッッッッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
少年には、声にならない激しい激痛が走った
中「このナイフにはなぁ、毒が塗ってあんだよ」
中「強力な毒がな」
少「な、、、、ぜ」
中也「あ”?」
中「んなの、手前が太宰を傷つけたからだろ」
中「本当に手前は頭が足りねぇなぁ」
少「僕はだだ!!ただ、あなたの相棒に‼︎あなたにとって1番の存在に‼︎‼︎‼︎」
中「なれるわけねぇだろ?」
中「思い上がんのもほどほどにしろ」
中「俺の1番は太宰で、俺のことを理解してるのも太宰だ」
中「太宰は壊滅任務の時、心躍るような作戦を立ててくる。汚濁の時も俺を人に戻してくれる。いつだって太宰は俺を….俺でいさせてくれる。手前が俺の相棒なんて….はっ!ありえねぇな」
中「……じゃぁ、そろそろ眠る時だな」
コツコツ
、、、ガチャン
中「あ?」
中「!?」
少「なっ!!」
太「ちょっと、中也」
太「これ、大事な君の部下じゃないのかい?」
中「部下なんかじゃねぇ」
太「あっそう、、?」
太「君、大丈夫?、、、ではないか」
少「何しにきたんだよ」
少「僕はアンタのせいで殺されそうなんだぞ!?」
太「君の、幹部に向かってその態度が気に入ってね」
少「、、、、え?」
太「私は嫌いじゃぁなかったから」
ニコッ
太「君のこと」
少「ッッ!!」
少年は太宰の美しさに恋に堕ちた
、、、そんなの横にいるやつが、
許す筈ない
中「潰すぞ」
太「えっ」
中也はじわじわと少年を潰していく
それでも少年はそんなこと気にせず
ただ、、ただ、、太宰を見ている
瞳を輝かせて
少「太宰幹部!」
太「?」
少「好きですっ!」
グシャッッッ
中「チッ」
中「おい、太宰…..」
太宰は少年が潰されたところを見つめている
中(…ダメだ、みるな、太宰、お前は俺だけを思っていればいいんだ、だから、俺を見ろっ!)
ちゅっ
中「あっ」
太「…..えっ!?」
太「な、なにして!////」
中(なんだ、このかわいいのは♡)
中「なんでもねぇよ」
中〔べッ〕
太「〜〜〜////」
太(やっぱり、私、あの時からおかしい、なんで中也にキスされたぐらいでドキドキしてるんだ!あの時、助けに来てくれた中也が、、、カッコよかったなんて思ってしまう。)
太「あ”〜〜〜」
太「、、、もうっ!!待ってよ!中也!」
中「あの準幹部はっと」
中「はっ!」
拷問部屋にあるカメラをみて中也はクツクツと笑った
中「手酷くやったなぁ」
中「優良とのの」
中〔ニヤ〕
中「ははっはははははははは」
終わったぜ
まぁ、気が向いたら書く
じゃあねー
コメント
27件
これだからヤンデレ攻め達 太宰さん受けやめられないんだ。 あと出来れば太宰さんが受けで みんな【男女】達が皆 ヤンデレになる系 見てみたいなぁ、、 僕 ヤンデレ書けないから、 出来れば主さん、お願いします 書いて欲しい。
ヤンデレいいな… 愛が重いのも好きです♡ ありがとうございます😭