注
ケーキバース
蘭竜春
蘭、フォーク
竜、春、ケーキ
誤字脱字多
意味間違えあるかも
地雷はturn right
読了後のクレームは受け付けません
それではどうぞ
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ケーキバースとは?
人間が3種類いる
フォークは味を感じない
そのためケーキを襲う危険性があり、犯罪者予備軍として扱われる
ケーキは体の全てがフォークにとって甘く感じる。つまりご馳走
詳しくはご自身でお調べ下さい💦すみません💦
「竜胆〜アイツ美味かったな♡」
「美味しかったけど..」
「なに?文句?散々お前も殺してきたじゃねぇか」
「違うよ。また食べれないじゃん」
「はは♡流石俺の弟♡」
この世には3種類の人間がいる
普通の人間
ケーキ
フォーク
この3種類
フォークである俺達は味を感じない
だから人を食べる
味を感じる為に
ただ食べた全員がケーキではないから
普通の人間だった時はハズレ。食べずに殺す
そんな生活を送っていた
「お〜い♡三途♡」
「んッだよ、語尾に♡付けんな痛てぇな」
「今日誕生日だなんだって?」
バチャ
「は?てめぇ何しやがる」
「プレゼント♡」
そう言って俺は
クリームを顔面にぶつけた
「クソッ前見えねぇじゃねぇか」
ペロ
「は?」
「いや、こっちがは?だわ」
「いきなりクリーム舐めて来て、は?ってなんだよ」
「甘い……」
「そりゃ甘いだろうがクリームなんだからよ」
何故甘いと感じるのか
俺はフォークのはずだ
甘いと感じるはずかねぇ
まさか?コイツが?
「お前…ケーキか?」
「俺が食品のはずがねぇだろ?人間だバカ」
「そっちじゃねえ」
「゛普通の人間じゃねぇだろ゛」
「ッ…!」
図星か
プルプルプル プルプルプル ガチャ(🐌
『竜胆〜♡今すぐアジトに帰っておいで♡今夜はご馳走だよ♡』
『ハァ…今回は明日の分も残してよ?』
『大丈夫大丈夫♡だって今回は梵天のNo.2だぞ♡』
『ハハッ すぐ帰る』
「このクソ谷”狂”弟が!!」
「そんなこと言っていいのかなぁ?」
「は、?」
ガシッ
「てめぇがケーキだってバラしてもいいんだけど?」
「…」
「なんてね♡せっかく見つけた大事な餌を手放すわけないじゃん♡」
「今夜が楽しみだね♡」
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あの、エチエチシーンみたいっすか?
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コメント
6件
え、最高です…かなり最高です…いや超最高です…ケーキバースいいですよね…✨
早く次が見たい\(・Д・)/ハヤクー