会議終了後
「フェリシアーノ君、1つ…頼みたいことがあるのですが……」
「ヴェ?どうしたの菊、俺に出来ることならなんでも言ってよ!いつも菊に助けられてるからね!」
「恐れ入ります。では、私の家に来ていただけないでしょうか?」
「菊の家ー?いいの?やったー!!」
ヴェー、菊が頼みたいことがあるって家に誘ってくれたよ!!菊の家はルートとか、アーサーとかも絶賛してるんだぁ。ご飯とか美味しいし、温泉気持ちいよねー!楽しみ!
そういえば、頼みたい事ってなんだろ?
やりました……やりましたよ皆さん!!!
やっとフェリシアーノ君をお誘いすることが出来ました!!!
ふふふ、、、筆が乗りますねぇ…!!!
「どうぞ、お上がりください」
「ヴェー!!!お邪魔します!!」
「わんっ!」
「わあポチくん!久しぶり!!CiaoCiao〜!」
「わんわん!」
「ふふ、ポチくんもフェリシアーノくんを歓迎してるのですね。」
「うぉっ、すげえ!!菊ポチくんの考えてること分かるのー?!」
「雰囲気ですよ。もうポチくんとも長いですから…」
「へー、すごいや!!!俺もう兄ちゃんと統一して結構経つけど、まだ兄ちゃんの考えてることよくわかんないんだよねー…この前なんてルートを家に連れてきたら怒られちゃって…なんでだろう……」
「それは…ロヴィフェリって訳ですね。弟と少し距離の近い友人に嫉妬してしまいそのまま、、、新刊のネタになりますね」
「ヴェ?菊なんか言った??あ!!それより!俺に頼みたいことってなにー?」
「何もありませんよ、独り言です。っと…そうでしたね、、少し…いえ、ではこちらへ」
って言って和室?に案内されたよ!やっぱり菊の家落ち着くー!いつもは寝転んだらルートに怒られちゃうけど、今日は菊と2人だしいっかー!ゴロゴロ
断られるでしょうか…で、でも、、、
いいえ、ナヨナヨしてはいけません!!勇気を出しましょう本田菊!私ならいけます!
「あっ、あの…」
「ヴェ?どしたの?」
「…その、なんというか…ファッションショー……しませんか?」
「ファ、ファッションショー、、?なんでいきなり…」
「あ、いえ、その…フェリシアーノくんはとてもお顔が整っていらっしゃるので、、あと私ほ、本を書かないといけないので、良いモデルになるかなと…」
「ゔぇ?!きゅ、急に褒めないでよー!!いやぁ、照れるなあ、、ゔぇへ、そっかー…まあ伊達男だし…うん、いいよ!!俺に出来ることなら!!」
「あっありがとうございます!!では持ってきます!!」
ヴぇー、褒められちゃったな!…
よっしゃ!!!OK頂きましたよ!よくやった本田菊!!最高です!
「まずこちらを…あ、着替えは隣の部屋を使ってください。」
「ヴェー!了解であります!」
「う、菊…?き、きたよ、」
「!!みっ、見せてください!!襖開けて良いですか?!」
「ゔぇ!!ま、まって!!まだ…だめ、」
「な、何故ですか!」
「うううう…恥ずかしいよ〜!!!俺もういい歳なのに、、、」
「そんなこと!!!お願いします、恥ずかしくなんてありません!!私この日のために…心の準備をしてきました!!!」
「ほ、ほんとに、?笑わない?」
「もちのろんです!!!」
「ゔぇえええ、、じゃ、じゃあ…」
「わ、わああああ!!!あっえっと、そ、そのまま!!!ちょっと待ってください、カメラの準備忘れてました…ああ私としたことが…」
「しゃっ、写真撮るの?!ぅ、あ、だ、誰にも見せないのなら…」
「あ、ありがとうございます!!!!!」
他の衣装も着てもらいました(ヤッター)
こんな感じのくだりを8回ぐらいします
3日後
「ネタが手に入ったのは良いんですが…試みるのが遅すぎてギリギリです!!新刊出せそうにありまぜん泣」
「おーい、菊!!来たぞー!」
「あああギルベルトさん!!待ってました救世主ううう」
「ケセセ!フェリシアーノちゃんの写真貰えるんだろ?俺様張りきっちゃうぜ!」
「ついこの間撮ったんですよ、ささ、上がってください!あとはトーン貼ってベタ塗りします!!!」
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今回は初CP!菊フェリに挑戦してみましたアアアアア
(ちなみに、3ヶ月前からずっと下書きのままだったのを今公開しました。)
世間はフェリ菊の嵐…でも!それに逆らい我が道を突き進むのが俺流のやり方です(キラン)
皆さんもっと菊フェリに沼りましょう…いいですよ菊フェリ…可愛いですよ菊フェリ…
たまには違うCPに挑戦してみるのも大有ですね>ヮ<!!ロヴィフェリしか書いてないので、英伊とか西伊とかにもchallengeしたいです。
なんかスマホ爆発するんかってぐらい熱いのでここら辺で。(きっとスマホも北伊に興奮しているのであろう。)今日も世界中が右北伊で染まりますように!!
コメント
4件
口角上がる
さいこう
えっ菊フェリめっちゃいいやん