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こんばんは、奏佑です!
もうテスト勉強公共が一生終わらなくて
鬱なので書きます(
現在時刻(2025/11/25 03:27:09)からの
翌日9:00からテストなのでやらないと
まずいんですけども…、笑
6時までに終わらせます((
今回過去に書いたものの
リメイク作品です!
※ 青桃、赤黒、水白
本編短め。
御本人様には一切関係御座いません。
ー
【 青side 】
午後3時を回った頃。
事務所での会議が終わり外に出ると
地面を打ち付ける程の強い雨が
降っていた。
青「 うわ最悪、傘持ってくんの忘れた 」
水「 あれいふくんも? 」
青「 も、ってことはお前もか 」
「 …どうしよ 」
水「 …あ、!初兎ちゃん! 」 ( ぎゅうっ
白「 うお…っ…、!? 」
「 吃驚した…どないしたんいむくん、? 」
水「 傘持って来るの忘れたの…入れてくれる…、? 」
白「 え、嫌や( 」
「 いむくんこの前一緒に入って傘壊したやん 」
桃「 どんな使い方してんだ…( 」
水「 濡れちゃうじゃん! 」
白「 濡れて帰れ() 」
水「 む…、いいよもう!勝手に着いてくもんね〜! 」
白「 最悪、こっち来んなって、!笑 」
走って歩道を渡る二人からは
もう既に水が滴っている。
黒「 なにしてん彼奴ら…、笑 」
赤「 あにき入れて〜 」
黒「 お、ええけど…お前今日傘持って来てへんかった? 」
赤「 あにきの近くに居たいだけ。 」
黒「 へ…、 」
赤「 …だめだった? 」
黒「 っ…ふは、笑 」
「 ええよ、好きなだけ近くにおって 」
赤「 んふふ…ッ、笑 りうらたちも先に帰るね、また明日! 」
青「 お〜、じゃあな 」
二人を見送ると、
ないこは傘立てから傘を取り出した。
桃「 なにしてんの、早く帰るよまろ 」
青「 え、だから俺傘ないって、 」
桃「 …ん、一緒に帰んないの 」
青「 …ええんか、!? 」
桃 ( びくっ 「 いやそんな驚く…、? 」
「 いいよ、まろんちまで通り道だし…笑 」
青「 …確かに…じゃあ頼むわ 」
桃「 傘俺のだから俺が持つね 」
青「 俺が持つよ、ないこより背あるし 」
桃「 いや、5cmしか変わんないから( 」
青「 結構変わるやん。 」
桃「 …いいの!俺が持つ!! 」
青「 っ…、笑はいはい…笑 」
「 ほんまお前、最高のメンバーやな笑 」
桃「 …そう、?笑 」
そう答えたないこの顔に
一瞬儚げな影が差したように見えたのは
気の所為だっただろうか。
ー
途中で飲み物を買い、
人通りが零に等しい道を歩いていると
ないこが突然口を開いた。
桃「 …最近さ、まろ会議中よく俺の方見てるよね 」
あまりに唐突な質問に先程買った
飲み物を変に飲み込んでむせてしまう。
青「 けほ…ッ…、…気付いてたん、? 」
桃「 そりゃあ…あんだけ見られてたら流石に気付くでしょ…、笑 」
青「 … 」
顔を覆ってその場にしゃがみ込むと、
同じようにないこもしゃがんで
俺の顔を覗き込んだ。
桃「 なんで? 」
青「 …なんでやと思う? 」
桃「 …そうだなぁ…、俺はまろに言って欲しいかな 」 ( 笑
もうとっくに晴れた空には
虹がかかっていて、
透明な傘を通り抜ける太陽は、
ないこをより一層美しく見せた。
桃「 また見てる 」
青「 …綺麗やから。 」
「 ないこが綺麗で、目離されへんの 」
桃「 んはは…っ、笑 ばか、目おかしいんじゃないの、?笑 」
青「 視力には結構自信あるつもりやねんけどな、笑 」
立ち上がって左手を差し出すと、
嬉しそうに手を取って指を絡めた。
青「 この後どうする? 」
「 うち来る? 」
桃「 え、ぅ…まろんち…、!? 」
青「 …何考えてんの、 」 ( 笑
「 えっちなんだから…笑 」
桃「 ゔ~…、/ 」
青「 ええよ、ないこのしたいことしよ 」
「 もうまろはないこのだし、?笑 」
桃「 …ばか…、 」
青「 んふ、大好きだよ 」
桃「 …俺もすき 」
「 傘、いつまで開いてんの 」
立ち上がる際にないこから受け取った
ビニール傘を指して言う。
青「 帰るまで 」 ( にこっ
桃「 っ…、/ 」
「 …なるほどね…、/ 」
青「 ? 」
少し黙った後、
頬に触れるだけのキスをされる。
桃 ( ちゅ…っ
青「 ん…、口やないん? 」
桃「 いやちょっと…はやい…、 」
「 人もいるし… 」
青「 そぉ、笑 」
「 ほら行くで 」 ( ぐいっ
桃「 わ…っ…、 」
青「 早よ帰ってイチャイチャしよーな 」
桃「 …ふ、笑 しゃーなしね、笑 」