/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
8件
しろまち最高です ; ;
なんて最高なんだ！続きがめっちゃ読みたくなりました!!
まちこりーたside＿＿
💖｢じゃあ撮影終わりだから〜｣
その声を合図に各々が個人の作業へと移る。
……といってもディスコードを抜けるわけでもなくただただ雑談しているだけで
いつもなら私もその会話に入るところだが生憎今日はそんな気分ではなかった。
💚｢ごめん私この後用事あるから、、、通話抜けるね｣
💛｢なになに男といちゃいちゃしちゃってるんじゃないですかぁ？！｣
💖｢このこのぉ！！｣
❤｢まちこりーたさんもやりますねぇ！！｣
と、珍しく私がすぐ抜けることで絡んできたこの男たち。
少しめんどくさいな、なんて感情が浮かぶ
💙｢じゃあまた次話そうな｣
💜｢無理しないでね？｣
💛｢頑張れー｣
❤｢頑張れー｣
💖｢がんばーー｣
💚｢うん、ありがと、｣
なんやかんや優しいメンバーになごみながら通話を抜ける。
💚｢………ふぅ｣
小さく息を吐いて、、ぼふっ！とベッドに飛び込む。
用事があるなんて、嘘。
年齢に対して小さな子供のように両足をバタバタとベッドの上で泳がせながら先程の撮影での出来事を思い出す。
💚(あれはネタあれはネタあれはネタ…)
無理やりにでも落ち着かせようとするも先程の彼の言葉に意気揚々とする都合のいい私の頭。
ささいなきっかけだった。
ただ撮影でグループ分けをしただけで。
それでりいちょが発した何気ない言葉。
”しろせんせーくんはまちこちゃんの事が好きという、、”
そこまでは良かった。
いや、良くはないがあんなこと今まで山ほどあったしメンバーにも、ファンのみんなにも言われてきた。
でも、そのたびせんせーが発していたのは形は違えど意味は同じ言葉。
”ビジネス”
”ネタ”
いつもそんな言葉で済ませる彼の言葉は今日は違った。
”そうですね”
先程のりいちょの言葉へのせんせーの返答。
何気ないこの言葉は私にとっては特別で、
その言葉が発せられた瞬間一瞬で思考がショートして
馬鹿みたいなオウム返ししかできなくて
気付いた時には顔は熱くて、ネット活動者でよかった、なんて思ったりして
💚｢すき、かぁ…｣
なんて呟いてみる。
彼の一つ一つの言葉に特別を感じてしまう私。
今日だって通話を抜ける時に「また話そう」なんて言われて気分が上がってしまったり
もうとっくのとうに重症だな、なんて思いながら顔の火照りの覚まそうと水を一杯ごくん、と飲んだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
例のりいちょくんの動画後からのスタートです🙌🏻
撮影日結構前らしいですけど気にしないでください()
そこは二次創作です((
𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠．
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ