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マッシュ「え?両思いだと思う?どうして?」

フィン「最近好きな人が出来たって僕しかないよ」

マッシュ「でもれんさんって、興味ない人なんでしょ?聞いたことある、レンマーガロイドは恋愛に興味なく1人が好きだってなら違う人なんじゃ」

フィン「でも最近好きな人か出来たんだよ?僕だよ!」

マッシュ「ごめん、フィンくんだよって言ってあげたいけど、聞いたことある。レンマーガロイドはモテていて見かければ人が彼女の周りに集まるって、やっぱりその人たちの中の人なんじゃ」

フィン「そんなことないよ。彼女がそんな人たちにほれるわけないから僕だよ」

マッシュ「そんなこと言われても僕は彼女のことよく知らないから言えないけど彼女の情報ならよく聞くきっと大丈夫だよフィンくんのことを大切にしてくれるって」

~レンの部屋~

マリア「そうね、レンにぴったりよフィンは」

マリアちゃんは僕にそう言った。

マリア「レンがそう思ってるなら上手く行くわ。良かったわ、いいひとをみつけてくれてきっとレンが優しいからそう言う人が近づいたのね!応援するわ!」

レン「マリアちゃん!

マリア「なぁに?」

レン「マリアちゃんは彼だと思ったの?」

マリア「えぇ、レンがあそこまで思ってるなら彼が運命の人なんだと思ったわ、彼に言っておこうか?今日の放課後来いって」

レン「お願いするよ、どこが良いかな?そうだ!あそこにシテクレル?」

マリア「秘密の場所ね、あそこならぴったりね!地図書いたから渡すわね」

レン「お願いするよ」

フィン「それで何のようですか?」

マリア「レンがここに来てくれって」

フィン「ここにですか?なんのようで」

マリア「言えないわ、彼女から聞いてくれる?あなたにとって重要なことよ」

フィン「僕にとって?」

マリア「えぇ、彼女に自分の思いを素直に伝えるだけで良いわ。彼女が喜ぶか、落ち込むかはあなた次第よ」

フィン「僕次第」

マリア「今日の放課後で良いかしら?もちろん落ち込ませてたらあなたの好感度は下がるわ。気をつけてねじゃあわたしはこれで」

フィン「きょうか、」

~放課後~

フィン「お待たせ、ここ素敵なところだね」

レン「マリアちゃんから聞いた?ここだれも来ない秘密の場所なんだ」

フィン「僕にとって重要な事って」

レン「まあ、そうなるよね、人気高いから僕、それでね、僕ずっと前からフィンくんのこと好きなんだ良かったら付き合ってくれないかな?」

フィン「いいよ、こちらこそ付き合ってください!」

レン「ありがとう!よろしくね!ここにして良かったまた時間あったらお話ししよ?じゃあ」

フィン「待って!明日デートしませんか?良ければ」

レン「いいよ、ありがとう!じゃあ」

劣等生フィンとモテる魔法使いレンの物語

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