この作品はいかがでしたか?
305
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部屋に呼ばれsypのあとを歩く
ガチャッ
syp「どこでも座ってください」
「で、どしたん、?そんな焦って。」
syp「はッ……rbさん自分の容態わかってるんですかッ…」
「え、?」
syp「隈も凄いし細いしッなによりそのッ…」
syp「腕の傷と頬の何枚かの湿布ッ…!」
「ッ模擬戦やってなっただけやって~、」
syp「嘘つかんといてくださいよッ…
最近食堂行くときしか部屋から出てないでしょッ…」
何も答えることができない俺と焦った様子でこちらを見つめる薄紫.
俺等の中に沈黙が流れる
…きまず。
なんか言い訳でもして出るか、?
syp「あの、」
へッ…
syp「取りあえず無理せんといてくださいね」
「はッ…」
syp「有難う御座いました()」
「じゃぁ失礼するわな…」
バタンッ
はぁッ…なんやねんどいつもこいつもッ…
俺は無理なんかしてない…
大丈夫や
大丈夫。
《自室》
「しんど。」
そんなことを口にしながらも
机に向かい黙々と書類を進める。
「…そういえば今日俺が監視なんか、」
カメラを見ても特に異常なし。
大丈夫だろうとまた書類を進めた
しばらくたった。
時計の針は11時を指している
ふとカメラに目をやると
…
「はッ…」
敵国の幹部。
「連絡ッ…」
震える手でインカムの電源を入れる
【軍内ッ…門前付近に敵国の幹部を発見ッ…】
[了解ッ…]
声が聞こえた,zmッ…!
【繰り返すッ,門前付近に敵国の幹部を発見ッ総統指示を待つようにッ…】
声が震える
他のものに放送が届いてるのだろうか.
まあ
総統の指示が出るまで様子見やな
コメント
4件
⚠このアカウントは現在使われておりません 元 催眠術花です。 新垢はこちらとなっております。
お久しぶりです。投稿なんてサボってませんy 話が脱線していく~…次回は無理矢理繋げるのでご期待はしないでください