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ケーキバース ⚠️ギリR15~18ケーキ(攻め)→🎂
フォーク(受け)→🍽
グゥ~
腹の音が部屋に響き渡る
🍽「腹減った…」
なったお腹をさする
一昨日か昨日あたりからまともに食べていない。
🎂が何らかの都合で2週間家を開けて9日目。
あともう3日耐えればと自分に言い聞かせる…って別に寂しい訳では…いや寂しい。正直彼がいないと食事する気にもならない。もちろん食べてはいる。ただ俺はフォークであるからか食べ物の味がしない。彼と一緒に食べる食事に味があるわけでもないがよくある大勢で食べる方がおいしいという物に従っている。まぁ、単純に俺がさみしいから食べないと言うだけだ。
🍽(あと少し、あと少し我慢すればいい)
そんなことを考えながら1人自室でボーッとする。
🍽「さすがに水分はとらないとだよな…」
そう思い立ち上がろうとしたとき、
フラッ
🍽「!?」
少し目眩が襲い体を支えるため机に手を置く
🍽「びっくりした~」
驚きながらも目眩が収まるのを待った。
🍽「ハハッさすがに食べないとか…」
お腹は空いているがやはり食べる気にはならない。自分の腹減りを無視し水を取りに冷蔵庫へ向かった。
🍽「ングッ プハァァッ~」
水を飲んだことでさっきまでの腹減りを少しは軽減できた。しかし水だけで満たされるはずもない。お腹を押さえながら空の冷蔵庫を見つめる
🍽「早く帰って来いよ…」
俺はふらつきながらもまた自室に戻った。
🍽(🎂が帰ってくるまであと1日。空腹が限界超えそう。)
ベットに弱々しく横たわる。
🍽(あっ…これヤバイやつだ…)
そう思うも次第に目の前が薄れていき意識を手放した。
🎂視点
🎂(なんとか早めに帰れることになった…。あいつ大丈夫か?念のため機嫌取りとしてケーキを買ってきたものの…)
とケーキが入っている箱を片手に家へと向かった。
🎂(今の時間帯的に寝てるかな)
そう思い静かに玄関の扉を開けた。
🎂「…ただいま~」
返事が一向に返ってこないため寝ているのだと思いケーキを冷蔵庫にしまう。ここで違和感を覚えた。
🎂(冷蔵庫に何も入っていない。ではあいつは何を食っていたのか、まさか何も食わずにいたのでは?)と不安になってしまい🍽がいるであろう寝室へと向かった。そこには力なく横たわっている🍽がいた。
俺は焦り🍽を抱きかかえ何度も呼びかけた。
🎂「🍽!大丈夫?!🍽!」
🍽「…んぁ?…🎂?」
少したつと眉毛がぴくりと動き次第に目を開けた間抜けな声を出した。
🎂「よかった〜…。」
🍽「何が?てかおかえり。」
🎂「ただいま」
と🍽は俺をみて安心したのかふにゃふにゃと笑った。
俺もその姿を見て少し安堵するものやけに細くなった🍽を見て
🎂「…!?、起きてそうそう悪いけど説明して」
🍽「へ?」
🎂「俺がいない間に何でこんなに細くなっているのか。冷蔵庫は何もなかったけど何を食べてたのか。とか色々。」
🍽「…あ~」
かくかくじかじか
🎂「、、、つまりご飯を食べなさすぎて貧血でぶっ倒れたと」
🍽「…うん。」
🎂「ちなみに俺がいない間普通の食事は何日くらい食べてないの?」
🍽「スゥー…3日?4日くらい?」
🎂「はぁ?バカじゃないの死にたいの?」
🍽「バカって!?仕方ないだろ!食べても味がしないから食っても意味ないっていうか…飯を抜くことなんかしょっちゅうあったし!お…お前がいないと食事する意味ないっていうか…」
🎂「!…ごめん」
🍽「いや今回は俺が悪い。」
🎂「てか、フフッ俺がいないと食事する意味ないって可愛いかよ」
🍽「///悪ぃ~かよ。」
🎂「い~や、健気で可愛いな~って」
🍽「なっ!///何でも可愛い可愛い言うなよ…///」
🎂「あっ!何日も食べてないってことは今もお腹空いてるよね?どうしよう?ケーキ買ってあるけど…さすがにいきなり食べたらお腹に悪いからダメか。う~ん」
🍽「…お前」
🎂「え?」
🍽「お前を食べたい///」
🎂「!…誘ってる?」
🍽「寂しい思いさせた罰とお腹空いてるからお前がいい…///」
🎂「…」(理性が…)
ドサッ
🎂が🍽を押し倒し脚をガバッと開かせ脱がせようとベルトとズボンに手を伸ばす。すると何をするのか理解した🍽は顔を真っ赤にして掴まれてる脚を抵抗するかのようにバタバタと動かす。しかし体が小さい🍽は🎂の力には及ばず意味がなかった。
🍽「おいっ//!普通は逆だろ!何で俺が下なんだよ!?///」
🎂「何言ってるの?お腹空いてるんでしょ?なら君が下になって直接お腹にやった方が効率的でしょ?ついでに満たされるし」と言い服を脱がし始める。
🍽「だッ//だとしても!!てか何しれっとグロいこと言ってんだよ!!効率的って////」
🎂「あ~もう~ごちゃごちゃうるさいなー///少し黙ってッ」
そう言いキスで無理矢理口を塞ぐ
🍽「//ムグッ//」
チュッ
🍽(唇だけでも甘い///)
チュッ♡クチュ♡
🍽「んッ//アッ♡~///」
長いキスにより息をしようと口を開いたところ🎂の舌がねじ込まれる
🍽「ハァッ///んッ♡」
キスに夢中になってる間器用にズボンを脱がしていく
プハッ
🍽「おい///脱がすなよ///!」
🎂「君から言ったんでしょ。でも少しは期待してるだろ?君のこれ」
そう言い膨らんだ🍽のあれを指さす
🍽「///」カァ///
🎂「キスだけでこれって、そんなに欲しかったの?//」
力尽きた