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目を覚ますとそこは路地裏
薄暗く小汚い場所
あ「ん~、、、ここは?」
私は目を覚まし辺りを見回す
光が当たってるその場所に向かい重い腰を上げ
歩き出す
ガヤガヤ
そこは街のようで賑わっていた
色んなお店があり人もたくさん
あ「見たことない人たち…」
明らかに日本人ぽくないが何となく似てる人達
私は白いワイシャツに黒いジーパンを履いてた
ため周りの人からの視線が集まっていた
あ「あれは…」
私はふと見上げると見たことないくらい大きな壁?がグルっとこの街全て囲っていた。
あ「まさかね…」
私はふとあることを思った
この世界は進撃の巨人の世界に似てる
進撃の巨人とは漫画、アニメにもなってる世界的にも有名な作品。
巨人と立ち向かい心臓を捧げ自由を取り戻すため兵士が戦う…大まかに言えばそんな感じ
私はこの作品が好きで漫画も全作持ってるほど
でもまさかその世界に来るはずが…
???「おい」
私はビクッとして声がする方に目を向けた
そこにいたのは調査兵団服を着た男
そして私が密かに想いを寄せてた人だった
あ「…はい?」
???「見ない顔だな」
〇〇は驚いた顔でその男を見ていた
???「なにジロジロ見てんだ」
私はハッと我に返りこの世界について質問した
あ「あの、ここはどこですか?」
???「ここはウォール・マリアの街の中だが」
やっぱり…私はタイムスリップしたんだ…
あ「あの、失礼ですが名前は?」
その男はこう名乗った
???「リヴァイだ」
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「出会い」読んで頂きありがとうございます
あなたは進撃の巨人の世界へ入ってしまいました
そしてある人に出会いました
これからどんなことが起こるのか次回楽しみに!
ではまた。