暁山猫になる

暁山猫になる

〜セカイ〜🎀

ミク『猫触ってみたいな…』

瑞希『ほへ~、猫ね~』

猫触ってみたいか~…きついなぁ

あっ！まふゆの想いで呼べないかな！

瑞希『まふゆの想いで呼ぶことってできないの？』

まふゆ『分からない…』

瑞希『それじゃやってみよ！まふゆ、猫をここに呼んでみて！』

まふゆ『うん…』

どうなるんだろ…猫ここに来るかなぁ

ﾎﾞﾌﾝｯ

うわっ！爆発音！？

瑞希『にゃにゃにゃーん！？』(大丈夫！？)

猫みたいな声出るな…ん？なんだこれ尻尾？それにまふゆとミク身長伸びた…？

ミク『瑞希が猫に…なった？』

え？ボク猫になったの？

瑞希『にゃん…？』

ミク『可愛い…もふもふ…』

ミクに撫でられてる…あっ、尻尾は触らないでー！

瑞希『にゃぁ…ふにゃあ…』

ミク『にゃあ…』

天国…….

まふゆ『奏と絵名呼ぶね』

え…？

瑞希『にゃぁあ！』(だめー！)

『んにゃにゃにゃー！』(戻してー！)

絵名『うわっ！猫！？』

来ちゃったか…

奏『可愛いね…どこから来たんだろ』

まふゆ『その猫、瑞希だよ』

瑞希『にゃ〜！』

絵名『いや、瑞希が猫になる訳ないでしょ』

瑞希『にゃう！』

猫になるわけあるのー！てか恥ずかしい….！

まふゆ『本当だけど、信じないの』

絵名『はぁ…わかった信じればいいんでしょ信じれば』

奏『…曲作れそう』

え？仲間が猫になっただけで曲作れるの、てかいまはそんなこと言ってる暇ないって！助けてー！

奏『どうして猫になったの？』

まふゆ『分からない』

いやいや！猫にしたのまふゆでしょ！分からない…ってなに！？

瑞希『にゃにゃ〜！』

絵名『ちょうど良かった、猫と一緒に撮るのもいいと思ってたの』

『だから、瑞希….協力してね？』

瑞希『にゃぁぁああああ！』(やだぁぁああああ！)

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瑞希『はぁ…はぁ…』

絵名『ふぅ…撮れた撮れた、まったく…暴れないでよ！』

瑞希『んにゃ！』(もう！)

『にゃにゃっにゃ….！』(許さな….！)

ﾎﾞﾌﾝｯ

瑞希『にゃ！』

爆発音…？今度は何〜…

絵名『瑞希…あんた…』

瑞希『ん….？』

あれ手？しかも足がある！戻った！？

瑞希『戻った…？』

絵名『いや…そうじゃなくて…猫耳と尻尾…』

んぇ？猫耳と尻尾！？

絵名『もう1枚写真…』

瑞希『次は絶対撮らないからなぁぁあああああ！』

と言った直後、逃げて転んで写真を撮られたとさ、おしまい

まじでごちゃごちゃになってしまった、すまんな

次回はみずえなの奇病？系をやろうと思うよん

第1話を特別に教えちゃう☆

第1話！『天使の病にかかったボクの恋』

まぁ天使病のお話ですよ。

そんじゃばいあめー