こんにちはー
書きたかったこと全部詰めです。
⚠️・フライギ
・ちょっとだけ史実です
・付き合ってない
・約8000字(長い)
地雷さんまたね
※戦争賛美、政治的意図は一切ございません。
キャラクターのお話として見てください。
お願いします。
1778年 フランス
Hello,
……私は
どうしてこんなところに来てしまったのでしょうか
時は遡ること1週間。
「……は?フランスが参戦する…?」
約3年前から始まったアメリカ独立戦争に、どうやらフランスも参戦するらしい。
「介入ではなく参戦……そうですか…」
この日、目の前が真っ暗になって、何も考えられなくなりました。
『全ての人間は平等に造られ、生命、自由、幸福追求という譲ることの出来ない権利を持っていることを、ごく当たり前のものだと考えている。』「父さんも、そう思うだろ?」
…………そうですね。
私個人としては賛成しますよ。
あなたの独立
少し懐かしいことを思い出しましたね…いや、懐かしいと呼ぶにはまだ早いですね。
「……よし、そろそろ出発しますか」
……この日私は…
小さな鞄に必要最低限の物を入れ、
いつもとは少し違う格好をして、トレードマークのシルクハットを捨てて……
この国から逃げ出す準備をしました。
「…祖国様、本当に向かわれるのですか?」
手配しておいた御者に聞かれる。
「はい、嘘なんてつきません。早く向かってください。」
「……分かりました」
それだけ言って、彼は私を”ある所”に連れ出してくれました。
これは私、化身の特権です。
逆らうことは許されません。
そして私は、何事もなくこの地にたどり着きました。
はい。私は何事もありません。
ここまで届けてくれた罪深い彼が、今後どうなってしまうかなんて、私の知ったことではありません。
「さて……」
馬車でここまで近くに来れるとは思っていませんでしたね…
今こそ防御を固める時でしょうに…
そんなことを考えつつ、私は目の前に佇む”フランス邸”の敷居を跨ぐ
「…何も起きませんね」
長年いがみ合っている。尚且つ、またも敵国となった私を、この長い長いアプローチに堂々と歩かせている。
…受け入れていると思っても良いのでしょうか
そしてようやく私は屋敷の扉までたどり着く。
ドンドンドン
……………………シーーーン…
物音ひとつ聞こえません。
…嗚呼なんだ、もう空になっていましたか
「……っ」
私は、…私は、本当に何をしているのでしょうか
国民の反感を買ってまで、自分の命を脅かしてまで。
こんな所に…フランスに……
「もう帰りましょ…」
そう決意し、後ろを振り返る。
すると、私を送り届けてくれた御者は既に姿を消していた事に気づく。
あんな阿呆に任せなければよかった。
「はぁ……」
『あははっ、君は本当についていないね!』
「やめてください、私は運には頼らないんです。神ももう……信じてませんよ…。私はね…」
『ふーん、じゃあイギリスは何を信じているの?』
「勿論私の実力と…私の政府を……」
『……あっそ、そこは「貴方のことを信じでます。」とか言って欲しかったなー』
「貴方のことは信用してませんので」
『えー酷い……でも… ……でも、何かあったら頼ってきてよ。今日みたいにね!』
「………まぁ頼ることはないと思いますが…覚えといてあげますよ。今日のこと。」
「貴方が…言ったんですよ…頼っていいって」
私は鍵のかかっていない門を見つめる。
勿論武装した兵士も居ない。
ただ気味の悪いほど静かな屋敷の前に、ポツリと立っている私。
次第に寂しさと虚しさが募る
「なに……してるんでしょうか…」
頭がぼうっとして何も考えることができない。
ただそこに立っていることしか出来ない
このまま死んでしまえたら……なんて
そんなことを考えていると、ガタッと屋敷の方から音が聞こえてきました。
次第にドタバタと大きな音を立て、近づいてくる。
ガチャリ
どうやら、あの大きな扉の鍵が開かれたようです。
それでも私は、後ろを振り向く気力も出ませんでした
ギィィっと扉の開く音。
ザッザと地面を歩き、近づいてくる音。
「イギリス…?」
会いたかった彼の声。
「帰れなく……なりました。」
「どうか泊めてくれませんか?…フランス」
私は目に涙を浮かべながら、ようやくゆっくりと彼の方を振り返る。
「あははっ、本当に君はついていないね」
「いいよ、可哀想な君を放っておく訳には行かないからね」
そう言って彼は、そっと私に手を差し伸べてくれました。
嗚呼、貴方に頼ってよかった。
貴方に出会えて良かったって
今までで一番、貴方に感謝しましたよ。
「君がここに来るのは久しぶりだね。歓迎するよ」
フランスは私を重厚感のある椅子に座らせ、暖かい毛布をかけてくれました。
「イギリスは紅茶飲む?僕が淹れてもいかいい?」
「貴方のいれる紅茶は……美味しいので…」
「んー?それっていいって事?それは嬉しいなぁ」
こぽこぽと紅茶を淹れる音が聞こえ、いい匂いが鼻を掠める。
「はい、イギリス……って…」
「眠くなっちゃったかな?」
「……そんな事ありません」
「無理しなくていいよ。ここまで遠かったよね、お疲れ様」
「おいで、僕の部屋に案内するよ」
そう言ってフランスは、またも私に手を差し伸べてきました。
…大人しく手を取ってしまう私は、悪い子なのでしょうか
彼の部屋につき、これまた大きなベッドに腰をかけるよう促される。
私は言われるがままにベッドに腰掛ける。
「おやすみなさい、mon cheri」
「事情は君が起きたら聞かせてもらうね」
「……はい…おやすみなさい…」
「うん、おやすみ」
「ん……ふぁ〜…あれ、ここは……」
目を覚ますと見覚えのない部屋、薄暗い空……
「あ、ようやく起きた。おはよう、イギリス」
「おはようございます?………あ」
「すみません、寝ぼけてました」
「だろうね」
そう言って笑ってくれるフランス。
……素敵な笑顔ですね…なんて
流石に言いませんけれど。
彼が笑うと、何故だか心がふわっと軽くなります。
「それで?君はここに何しに来たのさ」
「…………」
「教えてくれる?」
「……………」
「……僕が参戦している事は知ってるね」
「……はい」
「君はどう思った?最低だって思った?」
「…………………」
「それともアメリカが独立しちゃうのが嫌?」
「戦いに負けるのが嫌?」
「…どうしてそんなこと聞くんですか」
「君がなかなか話してくれないから、理由を探そうと思ってね」
「……そうですか」
「…………寂しかったんだね」
「…は……?」
「大丈夫だよ、イギリス。僕は君のそばに居るからね。」
「………ッッフランスっ」
「うんうん、寂しかったね、辛かったね」
「フランスっフランスッッ」
「大丈夫。僕はここに居るよ」
(……あれ、私は今何を…)
ヒグッグスッ
「フランスっ、フランスッ」
「あーよしよし、もう泣かないよ〜。ねっ?」
気がつくと私は、フランスに弱い姿を見せていました。
涙を流し、彼の名前を何度も呼んで。
彼に抱っこされて、背中をとんとんと優しく叩かれて。
まるで、まだ小さな子供のようにあやされていました。
「フランスっ、あぁっ」
そう気がついても私の涙は止まることなく流れ落ちる。
優しいフランスに、私の全てをさらけ出し、甘やかしてもらいたい。
そんな考えが私の頭を支配していたから。
「……少し屋敷を歩こうか」
「いい?」
コツコツと靴音を立てて廊下を歩く。
一定の速度で鳴るその音が、またも私の眠気を誘います。
「ふふっ、少し落ち着いてきたかな」
「……ふん…」
フランスのお散歩のせいで、私の涙はピタリと止みました。
……決して彼の発する”音”が心地よかったからとか、そういうのじゃありません
「ねぇ、これから晩ご飯を作ろうと思うんだけど、君も手伝ってくれるかい?」
「……分かりました」
私、料理は不得意なのですが…
まぁ彼がいいならやりますけども
「で、出来た……」
「うん!上手に出来たね、イギリス」
自分でも驚く程に綺麗な料理ができました。
味も申し分ない
「……ふふっ、そんなに嬉しいんだ」
「う、嬉しくなんかありませんっ!」
「嘘おっしゃい、そんな目を輝かせて…」
「これはっ!その………なんでもないです」
「…僕は君の照れ隠し、嫌いじゃないよ」
「なッっ、て、照れてなんか!……からかわないでください…っ」
「はーい。ごめんねイギリス。それじゃあご飯食べよっか」
「…………はい」
その日、私はどんな料理人が作っても超えることの出来ないような。そんな美味しいご飯を味わいました。
水で袖を濡らしながら、私はフランスに習ってお皿洗いを手伝います。
「ご飯美味しかったです。ありがとうございます。」
「イギリスが頑張ってくれたおかげだね。」
「…嗚呼そうだイギリス、食器洗い終わったら僕、仕事に戻らないとだから」
「……あっ」
「先に寝ていて欲しいんだ。できる?」
「…………はい」
…そうだ、フランスは忙しいんだ。
私がフランスに甘えている間にも、彼の仕事は溜まっていっているのです。
…もう迷惑かけないようにしないと……
「ありがと。最近は誰も寄せ付けてなくてどの部屋も空いてるから。好きに使ってね」
「………どうしてですか」
「そうだね…………まあ、1人になりたかったから。かな」
「……それで?どうして僕の書斎に来ちゃったのさ」
結局私はフランスの自室を選びました。
ですが上手く寝付けずここに来た。という訳です。
別に、寂しかったという訳ではありません。
「…まあ居てもいいけどさ。でもあまり書類に目を通さないでよね?大事な情報が詰まってるんだから」
そう言いつつも、フランスは私が近くに行くことを許してくれています。
そんなんだから、私は貴方を頼ってしまうのですよ。
ドンドンドンドン
突然、扉を乱暴に叩く音が屋敷中に響きました。
ドンドンドンドンドンドン
扉を叩く音は一向に止みません。
「…はぁぁ、僕出てくるね」
「え……っだ、駄目ですッ!こんな夜に来る人ですよ!?武器とか持っていたらどうするんですか!」
「大丈夫大丈夫、…まぁ何かあったらイギリスがいるしね!」
「ちょっとまっててね」
「あっ、ま…………って…」
バタン…ガチャッ
「えっ……?」
「えっ、フランスッ!待ってください!なんでっなんで鍵なんてかけるんですか!ねえ!………ねぇ………」
…フランスは私がこの部屋から出ていかないよう、鍵までかけて出て行ってしまいました。
「まって………」
…嗚呼、私はこんなにも悲しそうな声で話せたのですね
ガチャ
「ただいまー…って………もーう、また泣いてたのー?」
「だって…、だって貴方が出ていってしまうから……ッ」
「心配してくれたの?」
「そりゃっ、しますよッ!」
「…そっか……でも大丈夫。さっき来たのは僕の所の広報担当…みたいな子……だったからね。」
「大丈夫だよ。心配させてごめんね」
「………戦況の話ですか」
「んーん、でもちょっとだけ惜しい。」
「イギリスにも関わりがある事ってのは合ってるよ」
「私にも関わりがある事?」
「と言うか、君の話だったよ」
話を訳すに、イギリス政府は私が居なくなった事にもう気づいた。ようです。
「皆君を探しているみたいだよ?どうする?」
「どうするとは?」
「君は自国に戻りたい?」
「………………」
「…今日はもう寝なよ。明日またお話聞かせて?」
「……はい、分かりました。…おやすみなさい」
「うん、おやすみなさい」
自国に帰るか否か。
私はフランスのベッドに潜り込みながら考える。
…イギリスは、いい所です。
アメリカとの戦争は、仕方のなかったことで、
フランスの参戦も…仕方の無い事。
今日貴方に会えて、ようやく気持ちを整理することができました。
これでしっかり国民の役に立つことができそうです。
私はちゃんと、イギリスの化身として、仕事を全うできそうですよ。
でも、心残りもあります。
「おはようイギリス、ご飯できてるよ」
「………おはようございます」
「うん、おはよ。ご飯食べよ?」
「…………フランス、私、決まりましたよ」
「……そっか、…僕に聞かせてくれる?」
そうして私は、昨日考えていたことをそのまま彼に話しました。
『自国に帰ります』という事を。
「心残りって?」
「…すみません、話しすぎました」
「なんだよ、話しすぎたって…」
「…ねぇ、僕になんでも話してよ。お願い、イギリス。」
……彼は何度も私を救ってくれたのだから、ここで教えないというのは紳士ではない…か
そう思って、私は結局、彼に”心残り”についてを話し初めました。
「心残り………は」
「………貴方とまた離れてしまう事」
「…………え…」
まぁ、その反応が普通ですよね。
あなたが正しいですよ。正常な反応です。
「私は貴方に優しくされすぎてしまった」
「甘やかされすぎてしまった…… 」
「だから…離れることが寂しいって……感じるんです…。」
「………もしかして僕のこと好きになっちゃった?」
「………えっ?あっ、違ッ!そういう訳じゃ………そういう…訳…では……」
あれ?そういう訳ではない?本当に?
「えっ、嘘っ嘘ですッ」
「んー?やっぱり僕のこと好きになっちゃった?」
「あっ違っ、いやっ、あっ、えとッ」
「僕は君の事好きだよ」
「………………えッ/////」
ガチャリ、ギィィ…
この屋敷に来て一番最初に聞いた音。
鍵を開け、扉を開ける音が、私の耳に響く。
「……あの馬車で帰るんですか…?」
「そうだよ、なにか不満でも?」
「………いえ何も…でも少し、派手すぎかなと…」
「あれくらいが丁度いいのー」
「ほら乗って?」
「……貴方も来てくれるんですよね」
「当たり前。僕には君を無事に送り届ける義務があるからね」
そう言って私達は馬車に乗り込みました。
馬の走る音、キャビンの揺れ、そして、私とフランスの心臓の音。
「なんでくっついてくるんですか…//」
「んー、イギリスが寂しくないように?」
「さっ、寂しくなんてッ!………んん…」
これはフランスなりの優しさ。という事にして、今は大人しくしていようと思います。
それから少しして、私の頭はかくんかくんと揺れ始めました。
目もまともに開けることができません。
「イギリス眠そうだね……君、普段仕事がある時はどうしているの?こんなお眠ちゃんなのに、ちゃんと仕事できてる?」
「んん……あなたの前だと…なんだか眠くなってしまって……」
口に出した瞬間、あっ。と思ったけれど、もう言葉を戻すことはできないため諦める。
「それって安心してくれてるってことかな」
「……多分…?」
「えへへ、うれしぃな〜」
フランスは何故かにこにこしながら、自分の太ももをぽんぽんと叩きました。
「イギリスおいで。膝枕してあげる。」
私は眠気に負けてフランスの膝に頭を預け、そのまま深い深い眠りに着きました。
その時、フランスが私の頭を優しく撫でてくれているような気がしました。
「__ギリス」
「おーい、イギリス」
「ん……ふぁ…おはようございます……」
「おはよう、もう目的地に到着したよ」
「目的地……ハッ!」
「イギリス様っ!」
「祖国様っ!」
「フランスに行っていたとは本当ですか!?」
「何処におられたのですか!」
「……ヒッ 」
どうやら国中の記者達が、私の脱走劇を記事にしようと集まっているらしい。
ここまで集まれば警備も役に立たないだろう。
「大丈夫だよ、イギリス。カーテンはずっと閉めてある。」
「だから君が膝枕で寝ていたことはバレていないよ♪」
「ッッッ!!////」
「でもどうしようか。このままじゃイギリス出られないよね…」
「…出ます//」
「え…いやでも今は…」
「出るったら出るんですッ!//」
ガチャっ
「イギリス様!」
「イギリス様 」
「祖国様!」
「フランスに行っていたという話は__」
「一体何をしに__」
私が扉を開けて少し経つと、その場がしぃんと静まり返った。
「………へっ?」
「………あー、もしかして僕って邪魔だったかな?」
ワーーーーーーーーーーーーー!!!!!
「フランスだ、フランスが居るぞ!!」
「本当だ、本当だったんだ!!!」
「あっ、えと……」
「……ねぇイギリス、僕が君の屋敷まで連れていくね。」
「えっ?あっちょっとッ!」
私は軽々とフランスに抱き抱えられ、そのまま屋敷へと向かう。
「あっあ、フランスッ!」
「い、いやです!見ないでくださいッ!!」
「………酷い目に合いました」
「だから今は出るなって言ったじゃん」
「ッッ!私が言っているのはッ!」
バンッ!
「イギリス様!」
「祖国様!」
「ひぇっ」
「あちゃぁ…」
「フランス様、貴方はイギリスに寝返るおつもりですか?」
「……君、うちの子だね。」
「…寝返るつもりは1ミリもないよ。ただイギリス…この子が僕の家に逃げ込んできちゃったってだけ。」
「でもね……」
「わっッ、ちょっとフランス何を……」
「僕らフランスは今、アメリカに味方している。つまり」
「「全ての人間は平等に造られ、生命、自由、幸福追求という譲ることの出来ない権利を持っている」この考えに賛成しているわけだ。」
「これってさ、全ての人間。の所に、僕たち化身も入ると思うんだ」
仏記者「……つまり?」
「つまりね、」
ちゅっ♡
「………なッッ!!////ふりゃっ、フランスッ!?」
「つまり、僕たち化身も平等で、幸福を追求する権利がある。」
「そう思わない?イギリス」
「…え、私?//」
「そう君。 」
「…………ねぇイギリス、この戦争が終わったらさ、僕と結婚して欲しい。」
「………え…」
「それって我々イギリスが負けると言いたいのですか!」
「その考えが正しいとお思いで!?」
「んー、そういうつもりで言ったんじゃないんだけどなぁ…」
「…まぁでも、どんな結果になろうとも僕は僕個人として尊重されるべきだと思うから。」
「だから僕はイギリスと結婚するよ♡ごめんねイギリスの諸君」
「でももしこの子を僕に渡したくないって言うなら…この戦争、勝って見せてよ」
そうしてフランスはイギリス国民の闘志を刺激し、その場を無理やり収めた。
次の日、私は発行されたありとあらゆる記事を読み漁りました。
「……ある事ないこと書かれてますね…」
予想はしていましたがここまでとは……
『フランスの問題発言』
『化身結婚問題』
『二国は付き合ってる!?』
「………はぁ」
私達は結婚する予定も、付き合う予定もないと言うのに…
まあ、フランスがどうしてもって言うなら…聞いてあげないこともないですけど…?
「…………//」
結果的に私の短い脱走劇は
国民の不安を煽って終わりを迎えたようでした。
国民の皆さんには本当に申し訳ないことをしました。
深く反省しております。
別に、フランスと前より仲良くなれた気がして嬉しいだとか、彼にたくさん優しくされて嬉しかった_とか思ってませんし、彼に会えたから 脱走して正解だったなーとか……そんなこと一切思っておりませんよ?
……本当ですよ?
コメント
5件
この人の作品はほんっと途中で怖がることがないから安心して純愛を楽しめる…ヤッタァ⤴︎ 回想シーンのところ豪華声優さんの声で脳内再生されましたありがとうございます
最後までツンデレなんですねイギリスさんは!!!! フランスが記者が多くいる中でのプロポーズ!流石の勇気ですよね…結婚楽しみですね☺️
初コメ失礼します( . .)" 神ですもうはい すいません叫ばせてください、 貴方様のフライギ神ダァァァァ アプリ入れる前ブラウザで貴方様のを見てたのですが貴方様のストーリが大好きで読み漁ってたのを思い出しました~