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自分夢の中
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#み!
y

50
#M!LK
はる☻
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続きではないですが、個人的に❤️ver.が見たかったので書きました。
場面としては、モブに色々されて意識を失った後、🤍が助けに来た辺りです。
「っ、しゅ、ッツ……!」
安心感を覚える声に気づいて目を開けると、そこには今いちばん会いたくない人がいた。
「…………ん……ぇ、ぁ……!ごめん、なさいっ!ごめんなさいっ!」
「だめ……みんといて……」
こんな身体、見られたくない……やだ……見ないで……
「……舜」
「やっ、さわらんとって……」
「ぁ……ごめ、、さからって、ごめっ……ぁの、ひとりで、なんとかするから、も、かえって……」
「1人にできるわけないだろ。一緒に帰ろ、舜」
「ッ……ふっ……いやや……じゅうが、けがれる……」
“一緒に”なんて言われたら嬉しくなってしまうじゃないか……だけど……
「おれ、なんて……じゅうのさぶ、しっかくや……やから……」
「からぁも、まもれんさぶ、なんて……」
「からぁ……これ、くっつかんかったなぁ……じゅうに、なんて、いわれるんやろか」
「舜!!」
「……ッ、もう、こんなおれ、なんて……オェ……」
「じゅう、けがれちゃうよ……」
いつの間にか、目の前が真っ白になっていた。直前で温かい何かに包まれたような気がした。
「ぁぇ……いえ、、?なんで……?ッツ……」
次に意識が戻った時には見覚えのある顔が目の前にいた。抱きしめてくれていたようで、温かかった。
「じ、ゅう……?」
「そうだよ。俺、柔太朗。」
「これから話すのはCommandじゃない。ただのお願い。だから、無理なら無理でいい。もし怖かったらSafeWord言って。俺らのSafeWord、覚えてる?」
「……【RED】」
「よくできました。」
そう言って頭を撫でると、舜の体の力が少し抜けた気がした。
「まず、お願いの前に1つ、怖かったね。すぐ助けに行けなくてごめんね。よく頑張ったね。」
「ッ…………」
「Collorのこと、大切にしてくれてありがとう。俺はね、Collorなんて関係なく舜太のこと大好きだよ。」
「誰かに何かされても、“俺が汚れる”から嫌、なんだね。自分の事よりも俺のことを考えてくれる、そんな舜太が大好きなんだよ。」
「だからね、舜太さえよければ、この先も舜太とずっと一緒にいたいな。これは、俺からのお願い。」
「……おれ、じゅうといっしょにいてもいいん?」
「もちろん!」
「ほんと……?ほんとにっ……?こんなおれでも?」
「こんな、じゃなくて、舜だから、だよ。舜じゃなきゃ嫌」
「そっか……そっか……!おれも、じゅうがいややないなら、いっしょがええ!」
「ちょっと元気でた?それならお風呂、いこっか。俺、洗いたい。」
「……ッ、やっ……自分で、あらう。」
「んーん。俺に洗わせて。俺が隅々まで綺麗にしたい」
「それに、こんな不安な状態の舜を1人にしたくないし」
「っ……、いっ……」
「……いたい?」
「あ、ごめん……してもらってんのに……」
「気にしないで」
シャワーの水が滲みる。この痛みに、改めて夢じゃなかったことを痛感させられた。
柔、この身体を見てどう思ったんやろなぁ……幻滅したかなぁ……身体綺麗にしたらポイかなぁ……そんなん、いややなぁ……
「舜、シャンプーするよ。」
「ん」
「かわい、いい子」
『Lick ほら、舐めろよ』
『んぅ、、ぉ、、ぉ゛ぇ、、』
『何お前、舐めるのも下手なの?え?それでもSub?』
「流すね」
「…………ん」
「かゆいところはないですか〜?」
「………………ん」
「ふふ、教えてくれてありがとう。いい子だね、舜は」
『present っつてんだろ!ちゃんと開けよ。んなこともできねーで、こんなんつけてんじゃねーよ』
パシンッ
『ひぅっ!……いっ……す、すみませっ』
『謝まる前にしろよっ!』
『っ……ぅ、、はい、、』
『なぁなぁ、パートナーがいるのに他のDomに好きにされてるのってどんな気分?嬉しい?お前のDom、こんな姿見てどう思うんだろうなぁ?パートナー以外のCommandこんなに聞いて、どう思うんだろうなぁ??』
「シャンプーおしまい!…………?」
ポイされても、仕方ない、か……
「舜……?」
ほんとに……?ほんとに捨てられる……?
「……ハッ、ァ……ッ」
「……舜!?」
「……ッツ!……じゅう、、?ぁ、、じゅう……?」
「そうだよ、ごめん、痛かった……?」
「……ちが、ぁの、だいじょうぶ、やから!て、とめて、ごめんな……?」
折角してもらっとんのに、俺、何しとんのやろ……ちゃんとしないと、Domの邪魔しちゃ、いかんやろ……
「……おれね、舜が怖い思いもしんどい思いもしてほしくない。だから、舜が何か思いがあれば教えて欲しいな。これは俺からのお願い。命令じゃないから言わなくても大丈夫。」
「……ぁ、えっ、と……」
「ゆっくりで、いいよ。」
違う……柔はそんなこと、言わん。思い出さなければ……あの時のことを忘れさえいれば……
「あ、あんな……きょうは、かみのけ、あらわんでほしい、んや……」
「めぇ、つぶるの、、、こわい、んや、、、」
してもらっとんのに、何を言っているのだろうか……
「わがままいって、ごめん……なさい……」
「……わがまま、なんかじゃない。そうだよね。目瞑るの怖いよな。気づかなくてごめんな。上手に教えてくれたね。いい子。舜」
「っ、ちがう!じゅう、やさしくしてくれてんのに……おれが……」
「大丈夫。身体洗ってもいい?」
「ん……」
「身体こっちに向けれて偉いね。いい子、舜」
「ん、、、っ、、、んぁ……」
多分、俺の傷のこと、考えてくれとんのよな……手のひらで優しく洗ってくれとんのやけど……
「ふっ……っ……ぁ……」
なんか……洗い方、すごくやらしい……
「じゅう〜……」
「……どうしたの?痛む?」
「……なんか、へんなきもち、なる……じゅう、さわりかた、やらしいよぉ……」
「……怖く、ない?」
「おん、じゅうのすがた、みえてるから、こわないで!」
怖いわけないやろ。柔が目の前にいてくれてんのに
「よかった、ねぇ、舜」
「ん?んむぅ……」
柔と唇を合わせるだけのキスをする。角度が変わっていき、柔太朗の温度が伝わってくる、
「んぅ……ぁ……ふぁ……」
柔の唇、気持ちいい……もっと欲しい……
「んぅ……ん……ぷは、ん、、むぅ……んん……っ」
気がついたら口を開けて、柔の舌を求めていた。それに気づいた柔の唇が俺の口の中に入ると、口の中を味わうかのように激しくキスをされた。
……苦しい……ちょっと、息継ぎ、させてほしい……
「んんん……!ぷぁ……んむ……は、じゅっ……んぅ……」
柔の肩を叩いてお願いすると、少しの息継ぎをもらえたがすぐにまた、塞がれた。そして、耳を塞がれたことにより、自分の頭の中に音が響いてくる。
「んん〜!!……ぅ……じゅ、むぅ……んんぅ……」
「…………ぷぁっっ!!もう!!はッ……ながい!!」
「ごめんごめん。かわいすぎて。最後までちゃんとキスできて偉いじゃん。いい子だよ、舜。」
「っ……おれ、いいこ、なってる?」
“いい子”……“いい子”だって。俺、ほんとに“いい子”になれてるんやろか……柔、今日めっちゃ褒めてくれとんのやけど、そんな訳……
「舜が悪い子なわけ、ないじゃない。いつだって舜はいい子だよ」
「……ふふ、そっかぁ……」
「身体、流すよ」
「おん!」
「痛くない?」
「……いたい、けど、じゅうがあらってくれとるし、がまん、できるよ」
“いい子”ってめっちゃ褒めてくれとるし、柔も優しくしてくれとるから、痛みなんて気にならないくらい。むしろ俺、こんなに褒めてもらってええんかなぁ……
「じゅう……?かなしいかお……」
やっぱりまだ“いい子”になりきれてないんかなぁ……
「んーん、大丈夫。やっぱり傷、痛むよね、もう出よっか。」
あ、柔と離れちゃう……
「おふろ、つからんの、、、?」
「……痛むよ?」
「じゅうと、ぎゅっ、ってしたいなぁ……」
「…………それは、ベッドの上でしてあげる……」
コメント
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ももさん、こんにちは!寺島あおいです🌷 4話、読ませていただきました。❤️視点ならではの、舜くんの自己否定の痛みと、それでも柔太朗くんの優しさに少しずつほぐれていく様子が、本当に繊細で胸が締め付けられました。特に「おれ、じゅうのさぶ、しっかくや…」という台詞と、それに対して「舜じゃなきゃ嫌」と返す柔太朗くんの言葉の対比が、もう…。SafeWordを確認するところや、目を閉じるのが怖いと伝えられた時の「上手に教えてくれたね」という返しに、お二人の関係性の深さを感じました。続きがとても気になります!