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これは、文ストの世界が4社対立だったらの場合のお話です。←これはプリ小説にあるお話です!! 最初から見たい場合は、『もし4社対立だったらの世界線』をプリ小説で検索し、読んでください!!
ーもし4社対立だったらの世界線
シークマフィア編第1話 本の噂ー
ーーーーーーキャラ設定ーーーーーー
名前 年齢 能力
辻潤 22歳 惰眠洞妄語
惰眠洞妄語…あらゆるものに術をかけれ る能力
辻宇和 21歳 風狂私語
風狂私語…明確に想像したものを現実にする能力。これは、ものすごく高い想像力が求められる
永井荷風 16歳 或夜
或夜…過去、現実の時間操作及び未来に行ける能力。
三宅花圃 12歳 藪の鶯
藪の鶯…あらゆるものを遮断する能力。ただし、本人が遮断したいと思ったもののみ効果を発揮する
小泉八雲 23歳 蓬莱
蓬莱…本人が望んだものをなんでもつくれる能力。簡単に言えば万物創造。
二葉亭四迷 27歳 其面影
其面影…触れたものを精神操作できる能力。ただ、発動時、手に傷をつけなければならない。
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ーー武装探偵社
乱「与謝野さーん、あれ欲しいー✨️」
与「はいよ。これだろ」
そう言って与謝野さんが差し出したのは、ラムネ。それにしても、乱歩さんが欲しいものがすぐ分かる与謝野さんすごいなぁ〜。そういえば与謝野さん、いつから探偵社にいるんだろう?
敦「与謝野さん」
与「なんだい?」
敦「与謝野さんって、いつから探偵社にいられるんですか?」
与「ん〜、探偵社が設立された頃からかな〜」
敦「探偵社が設立された時からなんですか!?」
与「そうだよ」
敦「へぇ~✨️」
国「おい太宰!仕事をちゃんとしろ!」
太「えー(・_・;)」
太「もうすぐ来客が来るのだよ」
国「来客?」
ガチャ(ドアが開く音
中「邪魔するぜ」
国「ポートマフィア!?何故ここに!?」
太「森さんから、最近『本』が出現したあと、人が消えているという噂を聞いてね。社長と森さんが密会の末、私と中也が共同で捜査することになったのさ 」
国「なるほど…。だが、帰ったらちゃんと仕事するのだぞ」
太「はいはい。分かってるよ」
コトン(本が出現する音
太「ツ!?」
中「本!?クソがっ。今かよ」
すると、光が探偵社を包み込み、僕達は謎の空間に飛ばされた
敦「うわぁぁぁぁ!!」
乱「ここ、何処なんだ」
谷「!?下に何かありますよ!!」
賢「刑務所…みたいですね」
乱「仮に、ここが本の中だとすると…ここから出られるかがまず問題だ」
太「うーン。この本は…」
敦「太宰さん?誰に電話してるのですか?あ、スミマセン。ちょっと気になって」
太「うんん。いいよ。電話の相手は、シークマフィアの幹部さ」
鏡「何故、そこの幹部へ今連絡を??」
太「そこの組織は、幹部1人1人が『本』を一冊ずつ守っているんだ」
敦「何故本を??」
太「その本は、その本の所持者である幹部の許可がないと使えないが、一応あの頁より、貴重なものだ。盗まれたら大変だからね」
敦「なるほど…」
鏡「もうすぐ、地上に降りるよ。着陸しないと…」
敦(この本が、人間が着陸した時に安全だといいけどな…)
敦「って、うわぁぁぁぁ(二度目)」
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作者「はい。ここで切らせていただきます!(1497字って結構いったな)」
作者「テラーノベルで書くの(小説を)初めてなので大目に見てください」
作者「では」
中「さよじゃにゃ!」