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夢主(名前あり、女)います。


モブもたまーに出てきます。


流血表現あります。


捏造と妄想の産物です。


初心者が書く小説ですので暖かい目で見守ってくださるとありがたいです。


このお話は2話なので1話から見てくださるとわかりやすいかと思います。


以上の条件が大丈夫な方のみこの先にお進みくださいませ。



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽







灰谷父「女の子!?大変だ!早速家族会議を開かないと!!」


ん?待って、大丈夫とは言ってたけどさこんなwonderfulなご両親なんて聞いてないよ?蘭ちゃんが親父って呼んでたからもっと強面な人達を想像してた…。


『あ、あの〜』


灰谷父「あぁ、君。とりあえず席に着こうじゃないか」


『あ、はい。』


いや気まずっ!!気まずすぎてゲロりそう((


灰谷母「まず、お名前は?この子達とはどういった関係なの?」


『えーっと…』


灰谷母「なにか、言うとまずいことでもあるのかしら?…はっ!!蘭!竜胆!あんた達脅してるんじゃないでしょうね!?」


蘭「脅してねーよ」


竜胆「いや、俺ら信用無っ!!」


『いえ!脅されてるとかそういうの一切なくて、逆にこのお二人には助けていただいた身でして…』


そこから灰谷夫妻に私の過去や蘭ちゃんと竜ちゃんとの馴れ初めの話をした。


『かくかくしかじかでして…』


灰谷夫妻「……」


灰谷母「そうなの、今まで辛かったわね。話してくれてありがとう。家がないならうちに住めばいいだけの話よ。」


灰谷父「そうだな。本当に良く一人で頑張ってきた。」


そんな灰谷夫妻の暖かい言葉に私は久しぶりに泣いた。


『ありがとうございます。これからよろしくお願いします!』












『こんな感じだったよね?うちらの馴れ初め』


蘭「そぉそぉその後、俺ら怒られたんだよね」


竜胆「あぁ、門限やぶんなってな」


ココ「…お前ら良くスクラップしながらそんな思い出話に浸れるよな…。」


ラリ千夜「お前ら頭イカれてんじゃねぇの‪w」


『春ちゃんにだけは言われたくないね』


そう、今はココくんから、ユダが雇い主のところに向かっている。という情報が来たので、ユダ諸共雇い主の方も潰しに行けというマイキーの命令でラリってる春ちゃん、蘭ちゃん、竜ちゃん、私で敵陣地に乗り込み、スクラップしながら思い出話を春ちゃんと無線機から聴いているココくんに教えていたところだった。(長い説明ご苦労さまでs((


『これで全部?』


竜胆「あぁ、こいつ以外はもう片付いただろ」


そう言って、春ちゃんの足元にころがっている〇〇組のボスに目線を落とす


ラリ千夜「さぁて、〇〇組のボスさんよぉ目的を吐いてもらおうか。」


蘭「早くしてくんね?俺らお前に時間つかえるほど暇じゃねーんだわ」


そう言って、蘭ちゃんがにこにこしながら〇〇組ボスのこめかみに銃を押し付ける。


〇〇組ボス「Σ(っ゚Д゚;)っヒッ」


『蘭ちゃーん、春ちゃーんボスさん怖がってるじゃん。』


春千夜「あ?」


そう言って私は〇〇組ボスに1歩1歩近づいていく。ボスの前まで来るとしゃがんで目線を合わせた。


『ボスさん、ごめんね。怖かったよね。大丈夫。目的だけ言ってくれれば解放してあげるから。ねっ^^』


〇〇組ボス「あ、も、目的は…かくかくしかじかで〜。」


『そっか、話してくれてありがとう^^』バン🔫


そう言って私はボスさんの脳天を撃ち抜いた。


蘭「うっわ、えげつな」


竜胆「女怖ぇ〜」


『え〜、一撃で殺してあげただけ優しくない?あんたたちの殺し方よりは優しいと思う』


蘭「確かにっ‪w」


ココ「おい、任務が終わったなら早く帰ってこいよ。」


『りょーかーい』


竜胆「てか、さっきから三途黙ってるけど…」


『うわ、薬キレんじゃん』


蘭「だるぅ、竜胆気絶させといて〜」


竜胆「リョーかい」


『よし、帰ろう。』








『ただいまぁー!』


鶴蝶「おつかれ」


ココ「で?目的はなんだった?」


『えーとね、かくかくしかじかだって〜』


蘭「そうそう、桜の聴き出し方すげぇえげつなかった‪w」


鶴蝶「程々にしろよ。怪我はないか?」


『はーいまま。怪我ならないよ。これ全部返り血。』


マイキー「おつかれ」


そう言って、マイキーが奥のソファーからのそのそと歩いてきた。


『うん、疲れたぁー』


春千夜「パチッ(*ꆤ.̫ꆤ*)…はっ!!お疲れ様です首領!」


竜胆「うわっ」


蘭「こいつの首領センサーやばぁ‪w」





なんて、たわいもない会話で盛り上がれる今があの頃に比べてどれだけ幸せなことか…。


はぁ、今の私、なんて幸せものなんだろう。


(最終回じゃないよ)



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


暁桜(あかつきさくら)

めちゃくちゃタフな女の子。ツラがいい。基本なんとかなるの考え方で動くので、行動の予測ができない。めっ強。

所持している武器は

・銃

・短剣×10

・警棒

の3つ。短剣はラリった千夜に、警棒は灰谷兄弟に誕生日プレゼントで貰った。

『誕生日に武器プレゼントしてくるのはどうかと思う。』



灰谷蘭(はいたにらん)

ほぼ原作通りだが、弟&桜Loveがすごい。春千夜の事は薬がキレるとちょっとだるいやつって認識。決めてる時もだるいやつだけどね。

「なんか、お揃いの武器って萌えるくない?」



灰谷竜胆(はいたにりんどう)

こちらもほぼ原作通り。桜のことは妹のような友達のような微妙な認識。だけどめっちゃ好きなのは兄貴と変わらない。春千夜は薬がキレると面倒くさいから、切れる前に(意識を)ヤる。

「なんか、だんだん桜が兄貴に似てきてる気がする。」



三途春千夜(さんずはるちよ)

原作通り薬もキメてるし、首領大好き。桜のことは敵に回すとめんどくさいやつぐらいの認識。桜の誕生日に短剣をプレゼントしたのは、キマってた時だったのでよく覚えてない。

「桜ぁ?性格はともかく、スクラップっぷりは悪くねぇ」



ココ、鶴蝶

問題児4人が何か問題を起こさないか常にハラハラさせられている。可哀想な人達。原作通りだよ。



マイキー

桜のことは気に入っている。桜のお願いはだいたい聞いてくれる。原作通り。

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