この作品はいかがでしたか?
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黄色いシャベルと一緒に
視点.Sya
家出中、なんでか?
それはなぁ
帰り道、汚れたシャベルに出会った
俺はそのシャベルを洗うことを決めた。
だが母さんに見つからないようにしないといけない。
洗い終わったシャベルは黄色く光っていた。
母さんに見つからないような場所に置いて乾かす。
でも母さんに見つかった。
それで怒られるのではと恐怖に襲われそのまま家出をしてしまった。
って訳なんよ。
今俺はゴミ捨て場を漁ってダンボールを使いちょっとした家を作っている。
Sya)完成やな。
そんなこんなで時は進んで行ってこの俺に手を差し伸べる者が現れた
?)どうしたんだゾ
Sya)、、
黙り続ける俺を無視し、軍に来ないかと勧誘してきた。
その後ろには約10人程居る。グルさん!!などの声も聞こえた。
その中に
Sya)あ、子供も居るんや。
Ro)誰がチビだよ!!💢
笑いが絶えず聞こえる。
Sya)暖かいなぁボソッ
G)、!
G)それで返事はどうなんだゾ
Sya)、、YES
G)じゃあ着いてくるんだ!
俺はその”黄色いシャベルと一緒に”歩いた。
G)ここなんだゾ!
Sya)ぁ、、
G)どうしたんだゾ?
Sya)ここの軍、俺の父親と敵、、
To)マジかよ
G)それとお前には幹部になってもらうからな!
Sya)、は?
sya)いや、俺は良いんだけどさ、あんたら大丈夫なん???
To)まあ、いつもの事だしな
頷く人達。
うわ大変そと思った自分がいたわ笑
sya)まあ父さんと戦える日楽しみにしてる。
G)(*ˊ˘ˋ*)
めっちゃとばせていただきまーす
初の戦争の日
父さんを見つけた、母さんがこっそり見てるのも分かる。
Ro)さあ、諸君戦争の時間だ
その合図と共に皆の足が一斉に動き出す。
俺はとにかく父さんを狙った。
Sya)よぉ笑
お父)おまッシャオロンじゃねぇか!
Sya)今は親子関係ないよなぁぁ! !
そう言い、俺は父さんを切りつけた
父さんはあっという間に血で囲まれた。
Sya)ふッあの時イキってた癖に弱ぇな?
お父)なんだと!?
sya)チッ仕方ねぇおめェのテントまで送ってやるよ
sya)もっとおめェで遊びたいんだよ、笑遊び足りねぇんだよ
と言って父さんのテントへ運んだ。
敵)お前!
sya)送ってきてやったんやから戻って沢山遊ばせろよ?この屑。
と捨て台詞を吐いた。
その間クソ弱ぇ奴らを倒しテントに父さんを迎えに行った。
sya)おい。クソおめェの時間や
父さんは意外と上の方。
トントンと同じ書記だ。
俺はど真ん中へ行って
インカム)ロボロ、荒らしても大丈夫なんか?
インカム)え、構わんが、、
よし、
sya)ショータイムの時間や!!
インカム)ん?なになに!?
爆弾を投下し暴れに暴れまくった。
sya)ぁ、ストレス爆発してしもた。
俺は力が抜けてしまった
敵の前で。
そして切りつけられ、片腕が使えない。
ダッシュで逃げた。
sya)トントッ
To)どうしたんや、!?
とりあえずしんぺい神のところ!と走って俺を連れて行ってくれた。
Si)傷深いなぁ、、足も怪我してるねぇ、、
Si)医務室でしばらく泊まりかな、
sya)そんなぁ、
Si)、、、荒らしたのってストレスが原因?
sya)だと、、
しんぺい神は優しく慰めてくれたりして俺は子供の様に泣きじゃくった。
終わり!オツリノ
コメント
29件
おお、すごい超文や…