「もうクタクタだよぉー」と津山が言う俺は「でも、楽しかったな!」と言う津山も「そうだな!」そして、今日が終わる。
次の日。
俺は朝いつもより早い時間に家を出た。
朝の学校は少しいつもと違う気がした、「おはよう」こう言うのは昨日の原田先輩だ俺は
「おはようございます!」と言う原田先輩はなんで朝早くから学校にいるのだろう?そう思っていたら「どうして朝こんなに早く来たの?」と原田先輩が言う。
俺「なんだか、朝早くに来てみたかったんです。」
原田先輩「そうなんだ。」
俺「先輩こそ、どうしてですか?」
原田先輩「僕は朝からテニスコートを眺めてるんだ。そうして、自分が今プレイしている気分になっているんだ。」
俺「そうなんですね」
そんなことを話しているうちに生徒が学校に来だした。津山が「おはよー」と言う俺は「おう!おはよう」と言うそして、先輩が「津山くんおはよう」と言うと。
津山「え!?なんでいるんですか?」
先輩「そりぁあ学校何だからいるよ」
と言う正直心の中では津山馬鹿だなwと思っているがテニスなどのプレイスタイルは3年生の中で1番だ。
先輩「僕はここら辺で失礼するよ」
2人「はい!」
「今日はなにするー?」と津山が言う
俺「お前は勉強でもしとけよw」
津山「家に帰ったらするよ?多分な」
俺「多分って絶対やらないやつじゃんw」
津山「今日もテニスしようよ」
俺「まぁ、いいよ。今日はシングルスしよう!」
津山「ライバル同士のバトルだなw」
と話していると昨日の先輩たちが「お前ら俺らに勝っただけで調子のんなよ!」と言う津山が「調子乗ってませんけど?w」と言うと先輩たちは自分のクラスの所に急いで行った。
津山が「授業だるいなー。早く放課後なれよ、、」と言う「俺は別にだるくは無いかな。」と言うと津山が「はぁー。」とため息をついた。
俺「そう言えば、津山の夢って何なの?」
津山「へっ」
俺「へって何だよw」
津山「俺の夢はウィンブルドンで優勝して世界チャンピオンになる事かな?」
俺「同じだな、俺もウィンブルドンで優勝する事だな」
津山「ライバルだな!w」
俺「だな!w」
そうして、部活の時原田先輩が俺と津山を呼んだ。
原田先輩「今日の放課後暇?」
2人「今日は、シングルスしようと思っているのですが、、」
原田先輩「今日その、シングルスの審判して良いかな?」
津山「良いですよ!西田良いよな」
俺「はい!」
そうして部活が終わる。
今回はシングルスか。全力を出し切ろうと思いお互いにコートに向かう。
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