どうも皆さんゆっぴーです。
今回は、恋のクラゲと六月の君第五話書きました。
さっき彼女から聞かれたけれど僕はもう一回聞いた。「好きな人っているの?」
彼女は「えっいるけど」と言った。
「誰が好きなの?」
「教えるわけないでしょ。」と言われた。僕は少し彼女に嫉妬した。
彼女はずっとスマホを触っている。気になって彼女に気づかれないようにスマホを見た。
すると「はるき」と言う人とLINEをずっとしていた。
昨日もともとデートに誘っていた。でも彼女が「熱出たから明日でも良い?」と電話で言っていたのに
「はるき」と言う人と昨日のLINEで「楽しかったね。また行こう。」とLINEしていた。
僕は「昨日は、熱出したんじゃないの?嘘ついたの?」と彼女の事をせめた。
すると彼女は、「そ、そうだよ。熱出したんだよ。」
「でもその、はるきって言う人とLINEして昨日デートしたんでしょ。」と言った。
彼女は「あの…あなたが見たLINEそれ去年のなんだよね…」
「えっ。」僕は頭が真っ白になった。
「なんで去年のLINEを見てたの」
「この間までご飯食べに行ったりしてたんだけど…だって最近はるきがLINE見てくれなくて、だから前のLINEで何かひどいこと言ったかなって見返してたの」
「なんだ。でもご飯は、食べに行ってたんだ。」僕はとんでもない勘違いをしてしまった。
二人で小さな魚がいる水槽を見ていると彼女が「見て。あの魚の模様ハートになってる。」
ーつづくー
どうでしたか?結構難しかったです。もしかしたら十一話まで書けるかわからないです。
もっと少なくなるかもしれんないです。
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