メソポタミア文明。
女装、メンタルやられ凪。どぞ。
『えぇっと。…』
こんにちは?こんばんわ?四季凪アキラです。
今日はなんと!女装の依頼が入ったので、女装をしております。
女装が完成したのでこの格好で大丈夫か
試しにタライと奏斗の所に行こうと思ったんですが…
「…」
何故か、セラ夫がこっちを見たまんま止まってしまったんです。
見た目が変なんですかね?メイクとコーデが合わなかった?
『せ…、せらお?』
「…だめ。」
『…え?何がですか?』
「そんな格好で外出ちゃ駄目!」
『ふぇ?』
「どうせ、女装の任務でも来たんでしょ?
そんな格好で出掛ける事あんま無いし。 」
『…そぅ、です…けど、』
「だめ。今すぐ断ってくる」
『え?!、ちょッッ!』
「今日が任務じゃないんでしょ?メイク、ちょっと普段よりだし。」
『そぅです…』
「てことで断ってくる。」
『ちょっと待って下さい!……どうしてだめなんですか?』
「可愛すぎる。女装に見えないけど女装って分かるから
男好きに狙われそう。ナンパされそう。誘拐されそう。
てか、俺が凪ちゃん狙いたいしナンパしたいし誘拐したい。」
『…ッッ』
「あれ?パンクしちゃった?ま。断ってくるね。」
『ッ!』クイッ(袖!!!!!!)
「え」
『…行かないで下さい……』(涙目上目遣い)
「スゥー やば。」
『ぁッあの…私達の事務所もやっとちょっと知名度上がってきたんです。
受けれる依頼は受けたいんです!ぉ願いします…』
「凪ちゃん、その気持ちもわかるよ。
でも、今の格好はえろ過ぎて食べたいくらいなの。」ヒョイッ
『ひぁァッ?!』
「で、俺の制御装置は壊れたのでヤりまーす。」
『ゃッ…でしゅッッ…』グスッ
「ッッ?!」
『わたしがッいりゃいしにゃきゃッッせらおッいっしょいれないッッ』グスッ
「ッ?!………凪ちゃん。」ギュッ
『ヒッグッグスッグスッ』
「大丈夫だよ。凪ちゃんだって仕事してるし、俺の任務が
凪ちゃんとちょっと違うってだけ、というかね?俺は凪ちゃんが
任務しなくても離れるつもりは無いよ。」トントントン
『ヒックッグスッ…ほんと、にゃん、でしゅか…?』
「本当だよ。俺は何なら凪ちゃんに任務行かせたくないくらいだから。
俺だけの可愛い凪ちゃんを他の人に見られたくないの。」
『グッス…わりゃしがッッにんむッいかにゃくてもッッしゅきッッ…?』ゴシゴシ
「好きだよ。」
(額を合わせながら)
『あのッ…せらおッ……そのッ…』モジモジ
「?どうしたの?」
『そのッ…あのッャりま、せんか…?///』
「?!?!」
『そのッッ…奥が疼いてッきゅんきゅんするんですッ…///』サスサス
「スゥー…よし。ベッド直行。朝までヤろっか。
俺からの依頼。」
『ッッ…はいッ///♡』
コメント
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あ''っああ……凪ちゃんの女装なんて誘拐されちゃう!せらおの気持ちがわかる。そして凪ちゃんの依頼に行く理由可愛いがすぎる。