七🖤🐱👻🪄🍮🐱さんのリクエストで
kyさんを守るgtさんです!!
ky視点
k「今日暖かいな〜」
今日は天気もいいことからいつも家にいる俺は散歩をしていた。街中は休日ということもありいつもよりかは賑やかだ。
k「どこ行こっかなぁ、いやその前になんか食べるか?腹減ったしな…マ○クか?いやびっくりドソキーもいいな…」
と、ぶつぶつ独り言を言いながら俺はぶらぶらそこら辺を歩いている。すると
m1「ねーそこのお兄さん今1人?」
m2「俺たちと遊ばね?」
k「え、いや、今忙しいんで…」
うわっ最悪だ変なやつに絡まれた。ここはなんとしてでも通り抜けなければ
m1「そんなこと言わないでさ〜 ほら、こっちこいよ」
そう言われ乱暴に腕を捕まれ路地裏に連れていかれる。終わったこれもう無理だ。路地裏に連れていかれた俺は男らに壁に追いやられる。
m1「結構可愛い顔してんじゃん」
m2「俺らといいことしよーぜ」
k「ちょ、ほんとに、やめてください…」
m1「なんだよつれねぇな。ま、いくら抵抗しても俺達には勝てないけど笑」
悔しいが本当にその通りだ。いくら俺が抵抗しても男二人の力には敵わない。
クソっ、こんなことなら散歩なんてしなきゃ良かった… なにが天気いいから外行こーかなだよ!!
と、さっきまでの自分を恨んでいると
k「んむッ!?!?」
男の1人が勢い良くキスをしてきた。おまけにもう1人には乳首を弄られる。
k「ん”ッん”ゥ”…!!♡♡」
元々胸で感じやすかった俺は少しクリクリと弄られるだけでとろとろになってしまった。
k「ぷはっ…はぁッ、はぁッ…♡♡」
m1「もしかして、もう感じたの笑?お兄さん、胸が弱いんだ笑笑」
m2「ここでやるのもあれだし、どうせなら持って帰っちゃう?笑笑俺ん家近いし行けるっしょ笑」
m1「ナイスすぎ笑!じゃあお兄さん、今から家行くから大人しくしてね〜」
k「…ッ!?や、やめろ!!」
m1「あれ?そんな口聞いちゃっていいの?笑」
男がそう言った瞬間横から手が伸びてきて俺の乳首を触ろうとした。その時
g「なにやってるの?」
k「が、っちさん…」
m1「ッやべ、おい逃げるぞ!!」
g「逃がさないよ?」
g「ごめんねキヨ、ちょっと目瞑ってて?」
k「う、ん」
俺はガッチさんに言われた通り目を瞑る。すると
ボガッドゴッと、鈍い音が耳に響き渡った。あぁこれ、あいつら死んだんじゃねぇか?でも、本当に良かった。ガッチさんが来てくれて… 数分経った後一通りボコし終わったのか辺りがシーンと静まり返った。恐る恐る目を開けるとそこにはこっちを見て微笑んでいるガッチさんがいた。
あれ、あいつらの姿がない?…まぁいいか、
g「キヨ、もう大丈夫だよ」
k「がっちさん、」
k「…怖かった…キスされたり胸触られたり…」
g「うん、うん、怖かったよね。でももう大丈夫。俺がいるから。キヨは俺が守るから大丈夫だよ」
k「うん、ガッチさんありがと」
g「どういたしまして さ、キヨ一緒に帰ろ?おいで」
k「…うん!」
gt視点
俺はキヨを立たせてからゆっくりと歩いていく。
k「それにしても、ガッチさんなんで俺の場所分かったの?」
g「え?…….あぁ、ちょうどこの通りを歩いていてね。急にキヨの声が聞こえてきたから何事かと思って路地裏に入ったら…さっきの通りだよ」
k「?へぇ〜、偶然だね でも本当に良かった、ガッチさんが来てくれて…もしガッチさんがこの場所にいなかったら、俺は…」
g「こらこら、深堀しないの。」
k「すみません。…でもガッチさん、もしまた俺が危険な目に合ったら、守ってくれる?」
g「……もちろんだよ。キヨがうざいと思うくらいまで守ってあげる。」
k「なにそれ、怖!!」
k「www」
g「ww」
……もちろん、守ってあげるよ。何処にいてもね。キヨを守れるのは、
g「…俺だけなんだから」
俺はキヨの首元につけられている小さなチップを見てそう呟いた。
コメント
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GPSか……結構いいな…てかモブ1 2 あのさ キヨが可愛いのわかるよ?けど彼女いそうとか彼氏いそうとか思うじゃん?普通 次こんなことあったら……ね?