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…道は合ってるはずなんだけど…
同じ所歩いてる気がするな…
疲れた。少し休むか。
環「なぁ、少し疲れたから
休んでいい?」
…あれ?返事がない。ただのしかば((((
…置いてったか?戻って…あ、あそこ
で倒れてる。行くか。
環「お~い。哉多大丈夫か~?」
哉多「…大丈夫なわけねぇ…」
環「じゃあここで休むか。凉さんの
事も話してないし。」
あ、凉さんと変われば疲れないじゃん。
なんで気づかなかったんだ…
まぁいいや凉さんの事話そ。
哉多がめっちゃこっち見てるから…
…へぇ。凉さんと知り合いだったんだ。
やっぱ運命じゃん。すげー。
てゆうか哉多の眼がキラッキラ。
哉多「二重人格ってかっけぇ…!
なぁなぁ!どうゆう感じなんだ?!
どうゆう時に変わったりするんだ?!」
環「分かんない。」
犬みたいにしつこい。
もう疲れとれたな。行くか。
環「そろそろ行こう。」
哉多「あ、おい環!待てよ!」
哉多「やっと街に出れた~!」
…結局迷ったわ。まぁ着いたからいいけど
哉多「……なぁ環、お前オレんちに
来ないか?なんか環の家…行ったら
ダメな気がする…」
環「お前今日そうゆうの多くないか?」
哉多「やっぱりか?なんでだろうな…
せめて一緒に行ってもいいか?
なんか怖いから…」
環「お前がそうゆうなら一緒に行くか。お前の勘は当たるから。」