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環「あ~…何もなかったな。」
哉多「う~ん…やっぱり気のせい
だったか?まぁいいや!それじゃ、
また学校で!!」
環「またな~」
う~ん。あいつの勘は外れないと思う
けど…まぁいいや、早く帰って寝よ。
さすがに色々ありすぎて疲れた。
ガチャ
環「ただいま~。」
あれ?電気付いてる。父さん今日は
遅かったのかな?あ、毛布かかってる。
ここで寝たらだめだよ…
環「お父さ~…」
凉「まって…環くっ…」
環「凉さん?!しゃべれ…」
凉「ッ……変わって…」
環「?!」
環(凉)「…よし。多分…」
ゴトンッ…
環(凉)「やっぱりね~…それにこの
カード…あの子だなぁ…」
とりあえず哉多君のとこに行くかぁ…
ねぇちゃんなら分かってくれるはずだから~…ッ…ふらつくなぁ~…
でもさすがにこれはね~…
親死んでる所は見たくないと思うしなぁ…
哉多「う~ん…環大丈夫かな…?
…ん?あれって…環?!」
哉多「環?!大丈夫か?!」
環(凉)「大丈夫~…とりあえず哉多の家まで連れてって~…」
哉多「お、おう!分かった!」