コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
__YUKI _ Side______________________________
突然智さんが
「智は俺らのこと好き?」
と、ともに問いかけていた。
あまりにも答えが聞きたい俺は、黙っていた。
他のメンバーも黙っていた。
それから、3分ほどたったあと、
ともは口を開いて
「、、、、こと好き////」
それを聞いた俺は、この可愛い生き物を今すぐにでも収めなければ。
そう思った。
それで考えて出てきたのが、(思考時間0.5秒)プロのカメラを使って撮ればいいんだ!
すぐさま行動に移そうと思った。
たしか、今日は練習公開の日、外でカメラマン、記者たちがまだ居るはず、、、、、
そして近くにいた、健太郎さんに訳を速攻話し、誘って外に猛ダッシュした
いた、まだ記者がいる!!
健太郎さんは照明もあったほうがいいんじゃないかと言ったため、
すぐさま借りることにした
記者『!!い、石川選手!?!?』
石川祐希『すみませんが、そのカメラお貸しいただけますか?』
記者『え、データが、、、』
石川祐希『こっちのデータで撮るので、貸していただけますか!?』
記者『え、、、、、あ、は、、、い、、、、』
少し圧をかけつつ、
石川祐希『使い終わったら、すぐ返しますので、!』
記者『、、、、、は、はい、、、、、。』
流石に他の記者たちも俺と健太郎さんが来たのにはびっくりしていて
俺等に向けてカメラを向けて写真を撮っている。
高橋健太郎『祐希、急ごう。』
石川祐希『そうっすね』
健太郎さんは案外すんなり借りれたらしく、羨ましい、、、どんな手を使ったんだ???
(子どもの可愛い写真を撮りたくて、
その為に証明が欲しいって言ったら借りれた☆by高橋健太郎)
そして食堂に駆け込んですぐさま智の周りにセッティング
そして、写真を撮る。
すると、
髙橋藍『お、笑 達ちゃんの上位互換きたやんww』
と、藍が言った。
え、大塚も撮ってんの?
後で貰おう。って思って、カメラに行動を集中させる。
西田有志『あの、カメラと照明、笑 取材に来てた記者さんに借りたやん笑』
西田有志『祐希さーん!!それ俺にも!!』
と次は西田の声がしたので、ノールックでグットサインを送った。
(ヤマモト) (オガワ)
すると、 智が智の手を引いて、少し離れた席に移動しようとした。
みんなと揃って、ブーイングをした
すると、智さんが
山本智大『お前ら散々智の事困らせたんだから今日は大人しくしてなさい!!』
そう言って、智の方に腕を回した
周りからは
山内晶大『くっそ、、、、いいとこだけ持っていきやがって、、、、』
髙橋藍『するいっすよねー、、、、』
俺もそう思う。
そう心の中で思っていたら
智さんがこっちを見てニヤリと笑ってきた
石川祐希『は?ちょっと、智さん今こっち見てニヤって笑ってきたんだけど!!!!』
西田有志『なんかほくそ笑んでたよね?!?!』
永露元稀『性格悪っ!!!!』
それから、関さんが俺に話しかけてきた
関田誠大『祐希、写真撮れてんだろうな???』
小野寺太志『ツーショットじゃないよね????』
ツーショット?その写真のことを言ってんだ?そう思ったけど、
石川祐希『バッチリ、智単体で撮れてますよ。』
髙橋藍『マジっすか!?それくださーい!!』
周りから、も同じように、「くださーい!」
と声がしたので、
石川祐希『データはこっちのだから、永久保存だよ、』
そう言うと。「あざーーーーっす!!」
と、ものすごい声量で聞こえてきた
まぁ、俺ながら、天才な行動だわ。流石すぎる。
それから、みんなで写真共有のグループラインを作って、
画像を送り合うようになった。
_________________________________
一方記者は、、、、、
記者『いつ返されるんですかね、、、、、』 ←カメラを貸した記者
記者『ですね、、、、、、、』←照明を貸した記者
*返されたのはこの5時間後だった☆