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曲パロ――熱異常
太宰→「」
他→名前書
探偵社は―――
敦:今日暑いですね、
国木田:冬だと云うのに何だ此の暑さは
昨日迄の寒さは無くなり夏のような暑さだった
谷崎:ニュースでは40℃行くかもって云われてましたよ、、
敦:流石に可笑しく無いですか!?地球温暖化とか色々或ると云えど暑すぎますよ!
敦:異能力か何か何じゃ無いですか!?
虎の子が声を上げた時――
「まぁまぁ、落ち着き給えよ」
国木田:そうだz、、
数秒の沈黙が流れた
国木田:はッ!?太宰が此の時間に出社している!?
「矢張り気付いて無かったのかい」
敦:何時の間に其処に、?
「今日暑いですね、の処からかなぁ」
敦:僕が出社した時には既に居たんですか!?
「あぁそうだよ!」
谷崎:太宰さん如何したんですか、?
「如何したって?」
谷崎:嫌、太宰さんらしく無いなと思いまして、
「私が早く出社して悪いのかい!」
理不尽に対する怒り
谷崎:太宰さんに朝早くから会えるのは嬉しいのでそんな事は無いですが、
即答された
予想もしなかったとんでもない返しで
「ぇ、ぁ、そうかい」
呆気に取られた様な反応をした
「というか本当に今日は暑いねぇ」
敦:ですよね!?正に熱異常ですよ!
――熱異常
「熱異常。良い名じゃ無いか!此の現象を熱異常と名付けよう!!」
此の現象の名称
谷崎:熱異常、、まァ名称位は或っても良いか、
国木田:熱異常、
理想と書かれた手帳を開き書き進めて云った
暫くすると――
敦:何か変な音しません?
谷崎:何か焦げ臭い、、
国木田:此の熱異常のせいだろう、俺らには如何にも出来ん
「一寸見てくる~♪」
其れは無邪気で危険に自ら足を突っ込む子供の様だった
敦:ちょッ!太宰さん!?
国木田:あの唐変木ッ、谷崎、敦行くぞ!
外の暑さの事を忘れたよう慌てて外に飛び出た
外に偵察に行った太宰は――
「朝より暑いぃ、」
此の熱異常が起こっている世界の下で歩いていた
「流石熱異常」
何時の間にか嫌な音と匂いの根源を発見した
「なに、、これ、?」
めっちゃ変な処で終わっちゃった、、