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ヤバ、、。新幹線止まった。
終わったわ。
続き
次の日。
3時間目の体育。
俺は退屈していた。
冴(つまらない。どいつもこいつもぬるいプレーしかしねぇ。)
誰もプレーに着いて来れないせいでサッカーが楽しめないでいた。
くそう思っていると
モブ女1「潔くんすごーい!!かっこいい!!」
モブ女2「あんなシュート出来るんだ!」
そんな声が聞こえた。少し気になり世一のいるコートへ行く。そこに映ったのは華麗なドリブルで敵を抜きシュートを決める世一だった。シュートを決める瞬間あの時と同じ澄んでいる瞳が見えた。ただ澄んでいるだけではない。その瞳には炎が揺らめいている。
冴「あいつ、、。」
あいつは自分の理想だ。俺がパスを出すべきFWだ。そう思いながら世一を見ていると一瞬、隣に女の姿が見えた。目を少し擦り再度、世一を見る。しかし、隣には誰もいなかった。
冴「?、、気のせいか?」
さっきのことを頭の隅に押し込み世一の元へ向かう。