``桜の花が舞う青い空の下で``
咲ちゃんおめでとう!!
IRIS
🔪
地雷バイバイ
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田中・鈴木などの名字がでてきますが誰かをモデルにして書いたなどではありません!!
ただ名字ランキングで出てきた名字を参考にしてますのでご注意下さい
いじめ的な行動が出てきます注意して下さい
Rも最後にちょこっとあります
R下手・声だけ(効果音などなし)
そんな題名関係ないですw
学パロ
年齢操作あり(高校生ー大人)
緊急事態発生
今幼馴染の青が真隣で告られてます
モブ「付き合ってください!//」
青「あー、、、ごめんなちょっと俺今恋人いらんからさw」
モブ「そーですよね、、、気持ちが変わればいつでも言ってください!」
青「はーい」
あーもぉ、、、気まず
二人で帰ってたのに急に青に告るはないでしょ、、、
青が一人のとこ狙ってよ、、、
青「ごめんな桃」
桃「えなにが?w」
青「二人で帰ろって俺が誘ったのに急に女の子はいってもうて気まずかったやろ?」
桃「気まずかったけどもう慣れたよw」
青「、、、てことでお泊り会しよっ!」
桃「え?w」
青「最近やってなかったやん?」
桃「もう高2ですけどw」
青「高2やからこそやるんやんかー!」
桃「まぁ確かに、、、会えなくなる可能性のほうが高いもんね」
青「よーっし俺ん家集合なー」
桃「おっけー、、、?」
いやいや普通このスピードでお泊り会なんか決まらないでしょ、、、w
理由としては生まれたときから親が友達ってのも大きいのかなぁ、、、
おんなじ屋根の下で遊んできたのに
ずっと高校まで一緒だったのに
何故か俺は青と違って
モテねぇッ、、、
なんで青は毎日モテモテLIFEを生きているのに!!
俺はモブなんだよ、、、
まぁ青とお近づきになりたいがために俺を使おうとしてる女子は少なくはないんだけども
それだけでも陰キャが女子の近くにいれるだけでも嬉しく思わなきゃなのかなぁ、、、
あー、、、なんでこんなに俺は報われないんだろな、、、
ぐるぐる考えてても時間がすぎるだけ!!
よし!青の家行こーっと
[お母さんへ、久しぶりに青の家でお泊り会してくるね]
この言葉だけでお母さんはなんとも思わなくなる
久しぶりのお泊り会なんだからどうなるかもわかんないんだけどね
ま、行くか
青「お、いらっしゃーい」
桃「お邪魔しまーす」
青母「あら、いらっしゃい♪ お母さんに連絡入れとこうか?」
桃「いや仕事忙しそうだし置き手紙もおいてきたんで多分大丈夫です!」
青母「最近ほんとに忙しそうだもんねー、、、三日前に連絡入れたんだけどまだ返ってきてないのよね」
桃「え言っときますね!」
青母「いいのよいいのよ遅くても」
ほんと、優しいお母さん
青「ま、話は終わりにして部屋行こうや」
桃「そだねー」
青母「なんかあったらすぐ言ってねー」
桃「ありがとうございます!」
[ガチャ]
青「ほんまうるさい親でごめんなー」
桃「いやいや優しいお母さんじゃんw」
青「そーか?w」
桃「本気でめっちゃいいお母さんだとおもうけどねー」
青「まぁええやんゲームしよーぜ〜」
桃「やろやろー」
ただゲームしてその日が終わって
二人で登校してたときに事件がおきた
モブ「、、、え桃君いるよ?なんであんなことして青君の近くにんの?(ボソッ)」
モブ「ほんと青君可哀想なんだけど(ボソッ)」
え、、、?何が起こってんの?
なんで?
どいうこと?
青「、、、なんか変やな、はよ学校行こ」
桃「うん、、、」
まさか、、、ね?
[ガチャ(靴箱開ける)]
青「えちょほんまに無理ッ」
【桃の後ろに行く】
桃「何が入ってたの、、、?」
青「、、、虫ウルウル」
え?こんなの嫌がらせじゃん
なんで青が、、、
って思ったけど、別に不思議なことでもないなと思ってしまった
だって青はモテモテ、嫉妬した男子がすることだって全然できた
、、、ってことは俺が変に思われてるってこと!?
桃「、、、俺が虫どけるよ、後俺の上靴履きな」
青「それは流石に悪いって」
桃「いいよいいよw これ、はい」
青「、、、ありがと」
青視点
断ろうと思ったけど、、、
桃の顔が見たことないほど怒っているように見えた
自分がいじめた、と言われていたらそりゃ誰でも嫌だし
そりゃ怒るに決まってる
なんだか申し訳ないな
桃「ん、終わったよ 今日から俺の上靴使って」
青「ええよええよ普通に自分のはくよ」
桃「いいから、それはいてて」
青「、、、わかったよ」
俺はいつも桃のことに歯向かうことができない
桃が俺にこうやって言うときの目が、本気だから
黙ったまま、教室まで行くのがいつもなら全く気まずかったのに
今はすっごい気まずい
桃がすっごい怒ってる
桃ってこんなに自分のこと疑われたら嫌がるタイプやったっけ、、、
教室の前についた時、ふと嫌な予感がした
いつもは桃が先に入る
、、、流石にないと思うけど
でもここで行動しなきゃ
いつか絶対後悔する
青「桃っ!」
桃「どしたの、、、?急に大声だして、、、w」
青「、、、俺から先に入らせて」
桃視点
急に大声だして俺から先に入らせてってほんとなんだよ
幼馴染が意地悪されてこっちはほんとにいらついてるのに
自分の幼馴染が、、、意地悪されてほんとに嫌なんだけど
昨日あんだけ遊んだのに
いじめられて、普通嫌だろ
桃「、、、まぁいいけど」
青「ありがと」
、、、何に感謝されてるんだろ、、、w
[ガラッ]
[ビシャッポタポタポタッ、、、(水)]
桃「、、、は?」
青「え、、、?」
田中「青君!?え大丈夫?タオル貸すよ」
桃「、、、バッ(振り払う)」
田中「、、、なによ」
桃「水バケツ用意したのお前だろ」
田中「はぁ!?なんなの!?青君いじめて次私達?」
桃「いじめてねぇよ、俺にかける予定だったんじゃないの?そんなびっくりしてるなら」
田中「、、、あなたが青君をいじめて、私達があなたをいじめる、別に悪いことじゃなくない?」
田中「ガリッ(桃をひっかく)」
青「おいッ」
田中「こいつが悪いのよ」
青「別に桃がやったなんか決まってないのにこれはおかしいやろ!?」
田中「なんでこいつの味方なの!?意味分かんないんだけど」
青「、、、桃、保健室行こ」
桃「大丈夫大丈夫w」
青「血出とるやん」
桃「これぐらい大丈夫だってば(青を押す)」
田中「やっぱこいつがいじめたんだよ」
なんでこんな俺怪しまれてんの、、、
青「、、、そうとは見えんけどな俺は」
田中「まぁいいじゃん、はいタオル」
青「、、、ん、、、」
、、、きっまず
はぁ、、、もうほんとになんなの
こいつなんじゃないの?
、、、絶対許せない
俺一人で全部明らかにする
青が大事だから
、、、好きだから
青視点
、、、なんか、、、桃からの目がすっごい鋭い、、、
じーっとずっと見つめてくるんだよね
今代数の授業中やのに
あんな俺のこと見て授業追いつけるか、、、?
先生「ここをー、、、桃、答えてごらん」
桃「、、、5」
先生「おぉ!正解だ、凄いなぁ、、、これ一応テストの最終問みたいな感じでだそうかと思ってるくらい応用なんだがなぁ、、、w」
田中「答えでも見てたんじゃないですかー?w」
先生「ん?そーなのか?」
桃「いえ、今日はずっと人見てたんで」
先生「、、、ひ、、、人見てたのか?」
桃「はい」
先生「そ、、、そうかそうか」
先生「じゃあこれを_」
、、、桃とガッツリ目合っちゃって気まずいんやけど、、、
桃「、、、はぁ、、、」
えため息!?
俺なんかした!?
てかどーしよかなぁ、、、
このままやったら学校の中では話せへんし、、、
遊ぶとなっても二人が一緒に居るとこ見られてもめんどくさいしなぁ、、、
親にバレたら桃の親が本気で怒って桃が凹んで俺等との関係が、、、
崩れてまう
それだけは絶対阻止せな
先生「_じゃあ定規出せー、線書くのに定規で引かなかったらバツにするからなー」
モブ「先生ケチー!」
クラス「ザワザワ」
うるさいなぁと思いながら定規を出した時筆箱の中に入れている御守が目に入ってあの日を思い出した
桃『、、、今日もこんな遅くまで勉強?』
青『このままでは第一志望の高校行けへんもん』
桃『あの学校じゃない方が青のいいとこ引き出せると思うんだけどなぁ』
青『英語で受けると加点のとこも見たけどやっぱここがええねん』
桃『えぇー、、、なんで?』
青『、、、桃と同じ高校がええ』
桃『へ?』
青『桃とはずっと一緒がええもん』
桃『でも青の成長のためにも他のとこのほうが_』
青『俺はここがええの!』
青『絶対、、、絶対ここがええもん、、、グスッ』
桃『ちょ、泣くことないじゃん、、、大丈夫大丈夫、、、サスサス』
青『桃と一緒がええの、、、ずっと一緒がええ、、、ポロポロ』
桃『、、、俺もだよ、ずっと親友でいたい』
青『でも俺間に合わへん、、、』
桃『絶対大丈夫、絶対間に合う だから、諦めないで』
その後日、俺に手縫いのお守りもらってんよな
絶対、何があっても二人で一つ
ずっと一緒だよって
、、、今この状況でも
桃が悪者扱いされてても
ずっと二人で一つって信じてええん、、、?
、、、もしこの先親にまでこのことがバレたら一緒にいれることなんかなくなるのに
二人で一つ、、、
桃の性格を考えろ、絶対俺が動くよりも先に動くはず
なら俺は桃の行動をサポートするのみ
全力でサポートするからな
桃side
この問題を解決するためにはなにからしたらいいかなぁ、、、
まずまずなんで俺に悪役任したんだろ、、、
青の近くにいつもいるから?
とりあえず青の事好きな人を観察していったらいっか
〈数学の授業〉
先生「ここのX線がわかるようになって_」
このクラスの中で青のことが好きな人は、、、
田中、中村、山本、高橋、鈴木
田中は、、、真剣に授業受けてて、、、
鈴木・高橋・山本・中村は話してる、、、
怪しい人がいなさすぎる、、、
でもこの中に絶対いるしなぁ、、、
先生「おい桃ー最近ぼーっとしすぎだぞー」
桃「、、すみません」
変に思われないようにちょっとだけ真剣に授業受けとかなきゃ
〈英語の授業〉
特になんにも起きないしなんもしてない、、、
相手は何が目的だったんだろ
青に近づくためなら話しかけてるはず
田中さんはなんで俺に水をかけようとした?
んー、、、
あの仲いい四人組が怪しいなぁ、、、
[キーンコーンカーンコーン]
山本「ーー?」
高橋「ー、、、ー!」
鈴木「ーー、ーーー。」
鈴木「、、、_!」
中村「__」
[ガラガラッ](中村が教室出る)
、、、ん?
一人行動?
[ガタッ]
席から立った瞬間
教室に残った三人がこっちをじっと見つめてついて行くな、と訴えられているような気がして動くことができなかった
青「、、、なぁ鈴木達って数学の課題提出した?」
鈴木「え青君!?」
青「普通に俺数学係やから出してくれな困んねんけど、、、」
その時一瞬だけ青と目が合い、早くいけと目で訴えられた気がした
青に夢中なうちに音を立てずに教室を出て中村さんが歩いて行った方に急いでついて行った
[ガタガタッ]
中村「、、、ん゙ー、、、よしっ」
桃「なーにしてんの」
中村「え桃君!?なんでッ」
桃「それ、青の靴箱でしょ」
中村「、、、だからなに」
桃「また俺に罪擦り付けんの?」
中村「あんたは今信頼ないの」
桃「俺のことなんかどーでもいいんだよw」
中村「、、、は?」
桃「俺が悪い人になってることに対してはなんとも思ってない、けど青が嫌な思いすることが一番嫌」
中村「なにヒーローぶって」
桃「ヒーローなんかじゃないよ」
中村「青君は私達を信じるに決まってるし、もうすぐ縁切られるんじゃない?w」
桃「、、、じゃあ賭けようよ」
中村「、、、は?」
桃「青はどっちを信じるか」
中村「やってやろうじゃないのw」
桃「じゃあ、青が俺を信じたらどうする?」
中村「先生に行っていいわよ」
このことを先生に言えば特別生徒指導になるのは当たり前だろう
特別生徒指導になれば留年確定、酷い場合には退学処分となる
桃「、、、いいじゃん、、、w」
中村「何笑ってんの?」
桃「そんな自信どこから来てるんだろうなぁってw」
中村「、、、チッ(舌打ち」
そんな怖い顔しても未来は変わらないよ?
放課後 青視点
、、、やばいなぁ、、、
桃が今日動いてたけど俺はなんもできてないし、、、
なんか動かなやのに、、、
桃「、、、青」
青「ん?」
桃「青に意地悪してた人、わかったよ」
青「ほんま!?桃が悪役になることはもうないな、、、よかったぁ、、、」
桃「その意地悪してた人がこのクラスのグループの四人組」
青「あぁ、あのグループか」
山本「青君っ!!」
青「ビクッ」
高橋「騙されないで、私達やってない」
中村「すべて桃君がやってたの」
意見が対立、、、
桃「へぇー、、、ニヤッ」
桃の笑み、この立場で笑うことある?
鈴木「どっちを信じる?」
いや流石に、、、
青「桃かな」
中村「でもッ_」
青「何年一緒に居ると思ってんねん、桃が気に入らんことあったら愚痴ってくるし意地悪とかせんし」
桃「せーかい!w じゃ、黙って仲良く特別指導行きな」
高橋「意味分かんないんだけどッ」
中村「元はといえばあんたのせいじゃんかっ!!」
鈴木「そうよあんたのせい!!」
中村「なに私のせいっていうの!?」
桃「うるさ、、、早く帰ろー」
青「そやな、、、」
桃が靴を取った瞬間
高橋「中村ちゃんが桃君の事好きだから青君突き放すの手伝ってって言ったじゃん!!」
中村「ちょっ//」
桃「、、、へ?ガタッ(靴落とす」
、、、これ今から告るな、、、
俺の好きな人取られるとかホンマにいややねんけど、、、
中村「、、、付き合って下さいっ///」
桃「、、、無理、俺の好きな人傷つけるとかまじありえんし」
好きな人、、、?
ん、、、?
桃「ってことで!!帰ろっ!!///」
顔真っ赤、、、ってことは恋愛的にっ!?
青「ちょ、待てって///」
[タッタッタッ]
桃「はぁ、、、」
青「そんな走らんでもええやんか、、、w」
桃「勢いよく言っちゃったじゃんか、、、//」
青「あのー、、、さ」
桃「、、、うん」
青「俺小学生ぐらいのときからずっと好きやってん、付き合ってくれへん?」
桃「え、、、片思いじゃなかったの!?//」
青「たーぶん両片思い、、、?w」
桃「もぉ、、、///」
青「で、返事は?」
桃「俺で良ければ、、、?//」
青「なんで疑問形やねんw」
桃「だ、、、だって初めてだもん!!//」
青「かわええなぁw」
ちょうど桜吹雪が舞う綺麗な快晴の日だった
初めて同士で二人共変に緊張してたのに
十年後の今は、、、
青「桃ー♡」
桃「やぁ、、も無理ぃ」
青「えぇー?w もっと行けるやろ?♡」
桃「とめッ、、、今イったって//」
青「んー?もっと?」
桃「聞こえてるくせにッ、、、//」
青「その顔反則、、//」
桃「可愛ーw」
青「また1から躾し直したるわ、、、♡」
桃「ちょごめんってッ」
青「聞こえなーい♡」
もうヤりすぎて疲れました、、、
はぁい、、、多いのか多くないのかよくわかんない文字数っすねぇ、、、
なんかもう題名関係ないじゃん、、、
うわぁぁぁ
入賞したらええなぐらいっす((
それぐらい駄作かも、、、
手応えがない(
間に合ったよ!!
全然間に合ったよ!!((
お友達に早くしてよーって言われながら書いたから変な部分あるかもーーー((
あ後普通にめちゃ長期間で作ったから変かも((
R入れようと思ったけどちょっと、、、うん、、、((
当選しますように、、、(?)
、、、頑張った褒めて
褒めてって言ったらほんまに褒めてくれる人は何人いるのでしょうか、、、(((
コメント
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ごめんすんげぇ遅れた (( … とか言ってるけど今そんなに冷静やないねんッッ!!! なんでんなかわええねんッッ!! 青さんが一緒の高校行きたい言うてるとこで声でてにやけたわ!! (( そんで桃さんがモテへん言うてる時はなんかつぼってたわ () 無視に怖がってる青さんかわいいッッ、、…のに最後はちゃんと攻めさんなのすごい、ね? () あと!!自信満々でにやにやしてる桃さんもかわよい!!
はぁぁぁぁぁあ😭😭💗 もう声を大にして言わせてください👊🏻 一度も目を離す隙がないくらいにいいお話だった ッ ッ💗 なんというかね、途中から桃さんのS出てるの天才だと思うよ (( え てか昔青さんの方が従順なのに、現在立場逆転してるの好きなんだけど👍🏻💖 天才絶対当選するで '