/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
｢ねえシャーフ、ここはどこなの？｣
『アジールの森だよ、今日は何しに来たんだい？』
聞いた事ない地名
｢少し道に迷ってしまったの。｣
『なんだ、そうだったのか。てっきり旅人かと思っていたよ』
話している間にもテキパキと包帯を巻いてくれる
『包帯、巻けたよ。キツくは無いかな？』
左手を少し動かしてみる
｢大丈夫、ありがとう｣
『どういたしまして、所で道に迷ったってことだけど···どうする？』
｢どうするって？｣
『帰り道を探すのも良いけど、もっと君と話をしたいんだ。どうせならアジールの街へ遊びに行かない？』
全く予想していなかった誘いに狼狽える
｢どうしようかな｣
『勿論無理は言わないよ、家へ帰るなら私も手伝う』
｢⋯⋯良いわ、街へ遊びに行きましょう？｣
『そう来なくちゃ』
『今日は日が暮れて来たし明日街へ向かおう』
｢そうね｣
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ