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めちゃつえーBL(色んなCPあり)激しめ

第15話 - 【🥷🔫×🌩️🦒】無自覚快楽責め　※リクエスト

711

2025年12月03日

#めちゃつえー

#BL

#センシティブ

#にじさんじBL

みらい

_______【内容】________

CP :カゲツ🥷🔫×リト🌩️🦒（恋人）

場所 :家

追加要素 :玩具、拘束、本番なし

（知識皆無の🥷🔫が色々勉強して、🌩️🦒を無自覚に快楽責めする話です）

リトのセリフ→『』

他→「」

※「🌩️🦒受け」のリクエストありがとうございます！

※ “知識がない攻めに好き放題される受け” の構図が好きすぎる…手加減って言葉を知らないのもまた良い…。という事でいつもより激しさ増し増しです。

________________________

【リト視点】

カゲツと付き合い始めて半年が経った。半年の間に恋人らしいことをたくさんした。デートに行ったり、手を繋いだり、キスをしたり…お互いの家に泊まったこともある。

だけど、それ以上はまだしていない。いや、正確にはできていない。てか正直半分諦めている。

というのも、カゲツは普段下ネタなんて言ってる所を見たことがないし、そもそもそういう行為を知ってるのかと思い聞いてみたことがある。

『カゲツー』

カゲツ「なに〜？」

『カゲツってさ…その…普段1人でシてるの？』

カゲツ「何を？」

『いや、夜にさ、1人でする事って言ったらひとつしかないだろ』

カゲツ「何や？夜に1人で…？…配信のことか？」

『いや、…え、ガチで言ってる？』

カゲツ「え、何？何の話しとるん？」

『いや…何でもないです…。まぁほらあれだよ！今度コラボ配信やろーと思っててさ、昼か夜どっちに配信するか悩んでるんだよねー！』

カゲツ「何やそういうことか」

途中で怖くなって話題を逸らしてしまった。

…直接聞いたらよかったんだけど、もし「何それ？どう言う意味？」って聞かれた時説明するのは恥ずかしすぎる。

思ったよりピュアすぎて俺には穢せなかった…。

とまぁこんな感じで、いずれはカゲツとも色んなこともしたいけど、今はまだ無理に進めなくてもいいかな…って自己完結してその日は終わった。

時の流れは早いもので、あれから約1ヶ月が経過した。相変わらず俺とカゲツは一線を超えずに、まぁイチャイチャはしているが、恋人という関係を楽しんでいる。

今日はオフでコラボ配信があり、カゲツ、俺、ライ、るべの4人でスタジオに集まっている。配信が終わり、今は帰りの準備をしながらだらだらと雑談をしている所だ。

ライ「カゲツは今日リトん家に泊まりなの？相変わらずラブラブだなぁ。明日任務あるから無茶しすぎんなよー？」

『ん？…あっ！いや』

星導「今日もアツい夜過ごすんですか〜？この〜」

『ちょっ…！』

2人に挟まれてツンツンとつつかれる。まずい、まだその話はカゲツには…！

カゲツ「暑い夜？何や、宇佐美ん家エアコン壊れとるんか？」

『いやいやいや』

ライ「違うって！w 恋人の家でお泊まりするってなったらさぁ、する事はひとつじゃん！」

カゲツ「ん…？あ、ゲームのことか？いつも2人でやっとるもんな！そういえば、今日なんのゲームやる？まだ決めてへんかったな」

星導「……ん？」

ライ「…おい待て待て待て、雲行きが怪しくなってきたぞ」

2人が焦った表情で揃ってこちらをバッと振り向く。それとは対照的に2人の後ろでキョトンとしているカゲツが視界に入る。

『…すまん…俺の勇気が足りないせいで…』

ライ「おい…！お前ら付き合って半年以上経ってんだろ！？いや…それはありえんて…！さすがにリトがかわいそうだわ」

星導「ちょっと…さすがにこれは…カゲツが悪いでしょ」

カゲツ「なんやぁ！なんの話しとるん！僕だけ仲間はずれか！」

ライ「ちょっとこっち来いカゲツ！リトの代わりに俺が教えてやる！」

星導「俺も行こ〜っと」

「でも実際どうやんの？」「さぁ〜？調べたら出てくんじゃね？」なんて話しながら3人が部屋から出ていき、パタンと扉が閉まる。部屋にポツンと1人取り残されてしまった。

しばらくして、3人が戻ってくるなり俺に向かってこう叫んだ。

カゲツ「宇佐美！！3日後…宇佐美ん家泊まりに行くからな！」

『は、はい…！』

あまりの勢いに思わず敬語で返事をする。急な状況に頭が追いつかない。けど俺からしたら待ち望んでいた展開な訳で、ドキドキと高鳴る胸を抑えるように手のひらを握りしめた。

3日後。

ベッドの上で互いに座り、向かい合う。

カゲツ「宇佐美…！僕ちゃんと勉強してきたんよ！」

『…はい』

カゲツ「だから僕に全部任せて！僕今宇佐美よりIQ高い自信あるわ！」

『……w 何の自信だよそれw』

あの2人に何を教えられたのか、正直言って不安要素しかない。あいつら他人事だと思って適当教えてなきゃいいけど…。

カゲツ「まずはキスするんやろ！そっち行っても良いか？」

『…うん』

…まぁこうしてカゲツとの関係が進んだのは、あいつらのおかげでもあるから…多少は多めに見てやるか。

ギシッ…とベッドを軋ませ、カゲツが近づいてくる。座っている俺の足の上に乗り、肩に手を置かれ、カゲツに見下ろされる形になる。唇にチュッ…と触れるだけのキスを何回か繰り返す。

ペロッとカゲツの舌が俺の下唇を舐め、思わずビクッと体が反応してしまう。そんな事まで勉強したのかと感心して口を遠慮気味に開けるが、俺の期待とは裏腹にカゲツは離れていった。

『…ん…ぁ？』

カゲツ「ん、ベロチューってネットに書いてた割に思ったより気持ちよくないねんな？」

…こいつ、唇を舌で舐めるのがベロチューだと思ってるのか。俺の期待を返してほしいんだが。

『…カゲツ。ベロチューって言うのはさ、』

カゲツ「…ん？」

『…これのこと、だよっ…』

後頭部を引き寄せ、カゲツの唇に噛み付くようにキスをする。開いた口にぬるっと自身の舌を滑り込ませる。

カゲツ「んっ…！？」

『ふっ…ん…』

ぬるぬると舌を絡ませ、カゲツの歯列や上顎を舌でなぞったりと弄ぶ。カゲツの息が苦しそうになってきたタイミングで唇を離してやるとツー…と2人の間に銀の糸が繋がれた。

カゲツ「はぁ…はぁ…♡なんやぁこれ…」

『コレが大人のキスってやつだよ、カゲツくん♡鼻で息するんだよー？お子ちゃまにはまだ早かったかなぁ？』

カゲツ「なんやぁ！バカにしとるんか！」

思わずいつもの癖で煽ってしまう。俺の煽りにムキになって言い返してくるカゲツが可愛くて思わず笑みが溢れる。

『ふっ…w 座学ちゃんとできてないんじゃないの？あいつらに何教わったんだよw』

カゲツ「…む、まだこっからやし！宇佐美はジッとしとくだけでええから！全部僕がやる！」

すると俺の真似をするように、今度はカゲツの方から舌を絡ませてきた。

『…んっ…ふぅっ…』

俺に煽られムキになっているのか、しつこいくらいに舌を絡ませてくる。ぐっと肩を押されているような感覚がした。空気を読んで、カゲツに押されるがまま布団にゆっくりと体を沈め、押し倒されるような体勢になる。

ｻﾞﾘｯ…

『んぁっ…！？♡』

突然上顎を舌でなぞられ、思わず声が溢れる。

そ、こ…やば…気持ちいい…。

ｻﾞﾘｻﾞﾘｯｯ…

『ふっ…ぁっ…♡んんっ♡ 』

今度は上顎を執拗になぞられる。

ｻﾞﾘｻﾞﾘｯｯ

『んっ…ぁぁっ♡ぅ、ぁっ♡まっ…♡』

カゲツに一旦唇を離してもらおうとぐっと肩を押すが一切離れる様子はない。

ｻﾞﾘｻﾞﾘｯｯ

『ふっ、や、ぁぁっ…♡♡んん〜〜〜♡』

腰がビクビクと揺れる。

やばい、軽くイっちまった…。キスだけしかしてないのにっ…。

カゲツの肩を押していた腕の力が緩まる。すると突然両手を掴まれ、その手を頭の上の方に持っていかれる。ガチャンと音がしたのと同時に腕の自由が奪われた。

『んっ…！？ふっ…んっ！！んん〜〜！？』

流石に何が起こったか確認しようと、首をブンブンと振ってカゲツから離れようともがく。

カゲツ「…ぷはっ…はぁ…なんや宇佐美。暴れすぎちゃう」

『はぁっ…♡はぁっ…♡な、んだよこれ…』

首を捻って頭の上の方を見上げれば、ベッドの柵に引っ掛けて両手首に手錠が付けられていた。腕を動かそうとするが、ガチャガチャと無機質な音が鳴るだけで手の拘束は外れそうになかった。

カゲツ「なに？あ、これのこと？これ伊波が調べてくれたサイトに載っとったんよ。これ皆使うんやろ？色々買うついでにこれも買っといたんよ！どう？僕にしてはちゃんと準備できてるやろ！他にもちゃんと揃えといたからな！」

『はぁ…はぁ…♡…おま、どんなサイト見てんだよ…w』

息を整えつつ、思わずツッコんでしまう。さっき言った言葉は前言撤回だな。あいつら許さねぇ。何をどうしたらこうなるんだよ。てかそんなキラキラした顔で自信満々に言われたらさ、訂正しにくいじゃん。

色々準備した…って言葉はちょっと気になるけど…ま、ほんとにまずくなったらそん時に言えばわかってくれるだろ。一旦カゲツの好きにやらせてみるか…。

カゲツ「…てか宇佐美息上がってるやん。鼻でちゃんと息しとる？お子様にはまだ早かったか〜？」

こいつ…！さっきのまだ根に持ってんのか！ふふんと満足そうな顔でこちらを見つめるカゲツ。言い返してやったぜと満足そうな顔に思わず『ふっ…w』と笑みが溢れる。その笑いを馬鹿にされたと受け止めたのか、今度はムッとした顔に変わった。

カゲツ「…おい宇佐美、余裕でおれるんも今のうちやぞ」

『なにそれ…怖すぎんだけど…w』

ズボンとパンツをポイと脱がされ、ポケットからローションを取り出し、手に広げる。ローションを纏った指が後孔に当てられ、ぐぐぐっと押し入るように指が1本入ってきた。

『ふっ…ん…』

一応カゲツが来る前に1人でほぐしてみたりしたけど、何せ初めてすることだから十分にほぐせてはいなかったのだろう。押し拡げるように指が中で動く。

ｸﾞﾁｭ…ｸﾞﾁｭ…

『んっ…はぁっ…』

ｺﾘｯ♡

『うぁ”っ…！？♡』

カゲツ「…！見つけた！ここやろ？宇佐美の良い所！」

ｺﾘｯ♡ｺﾘｯ♡

『ひ、やぁ”っ♡そこっ”…やばっ…♡』

さっき軽くイッたのもあり、すぐに体が快感を拾う。

ｺﾘｯ♡ｺﾘｯ♡ｺﾘｯ♡ｺﾘｯ♡

『ん”、ぁ”ぁ”〜〜〜〜っ♡♡ま”って、やばっ♡イ、キそう”…っ♡♡』

カゲツ「ええよ？ここもっとギュッてしてあげる」

ギュ〜〜〜♡

ｺﾘｯ♡ｺﾘｯ♡ｺﾘｯ♡ｺﾘｯ♡

『ぁぁ”っ！？♡押しながらっ、それやばいっ♡♡ぁ”、くっ”♡イ”ッ〜〜〜〜〜〜〜♡♡』

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

『はぁ…♡はぁ…♡…っんあ”っ！?♡な、にっ♡』

俺がイッたのが分かっていないのか、前立腺を擦る指の動きが止まらない。

『ひ、ぁ”っ♡♡ちょ、っ”っ”♡おれっ♡イ”ったからっ♡』

カゲツ「うん、知っとるよ？」

「は、ぁ”！？♡な、んで♡ぁ”、く”♡またイっ”♡」

ﾋﾞｭﾙﾙ

はぁはぁと肩を上下させながら息を整える。

『はぁっ…♡はぁっ…♡お、前…っ♡最初から飛ばしすぎだろっ…』

カゲツ「宇佐美気持ち良い？」

『ま、ぁ…気持ち良いけど…』

カゲツ「よかった。僕こういうの初めてやからさ、宇佐美に気持ち良くなってもらう為にいっぱい勉強してきたんよ。もっと宇佐美のそういう所見して？」

いつになく真剣な眼差しのカゲツに思わず見惚れてしまい文句を言いたかったがグッと言葉を飲み込んだ。

カゲツ「じゃあ、次これやな」

ポケットから何かを取り出しゴソゴソと動いているが、腕が動かせないせいで視界が制限され、何をしているのか全く分からない。

カゲツ「挿入れてもいい？」

『…？うん、いいけど…？』

ゴソゴソしていたのは何だったんだろう。まぁいいか、やっとカゲツとひとつになれるんだ…。

ぐぐぐっとあきらかに指よりも太くて大きいものが入ってくる感覚がした。

『はぁっ…♡カゲツっ…♡』

きたっ♡奥まで、入って…

……ん？ちょっと待て、なんかおかしくねぇか…？俺の中に入っているソレからカゲツの体温が感じられない。むしろ、少し…冷たい気もしてきた。

カゲツ「すごいな…こんなに入るもんやねんな…。宇佐美、どう？これ。タコと伊波が勝手に注文してて今日届いたやつやねんけど…」

『…ちょっと、待て？カゲツ、今俺何入れられてんの…？』

カゲツ「えっと…なんて言ってたっけ…バイ、ブ？みたいな名前やった気がする。あ、これなんかスイッチあるで」

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

『んぁ”っっ♡中で、動いてっ♡』

さっき散々刺激された前立腺に、出っ張りのようなものがピンポイントでゴリゴリと当たる。それだけでもまずいのに振動までし始めた。

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

『ふ、ぁ”っ♡♡そ”れ、やばいっ♡そこ、やめ”っ♡またク”る”、からっ”っ”♡♡』

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｽﾞﾘｯ♡

『ひっ！？♡♡〜〜〜〜〜ぁ”ぁっ♡』

ﾋﾞｭﾙﾙ

突然バイブを動かされ、振動しながら擦られるような動きに意図せずイカされる。

『…ぁ”…？♡な、ぁ”くっ♡』

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｽﾞﾘｯ♡ｽﾞﾘｯ♡

『ひ、やぁ”っ♡カ、ゲツっ♡♡待って”っ♡…っぁ”ぁ”♡♡止ま、れ”って♡♡無理っ♡それやばいっ♡』

カゲツ「僕それ勉強したから知っとるよ！”待って”とか”止まって”っていうのはさ、全部もっとして！って意味やろ！任せて！」

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｽﾞﾘｯ♡ｽﾞﾘｯ♡ｽﾞﾘｯ♡ｽﾞﾘｯ♡

『な、！？♡ぁ”っ♡♡おま、やばいって”ぇ♡それ”っ♡』

ギリギリまで引き抜いたかと思えば奥までゴチュンと入れ込まれ、前立腺全体を擦り上げられる感覚に足がガクガクと震える。

こいつ、今なんて言った…？”止まれ”は”もっとして”って意味だって…？いや時と場合にもよるだろ…！

てかやばい、こういう時のカゲツは日本語が通じないから、訂正するのは難しいかもしれない。

カゲツ「あ、もう一個スイッチあるで？何やろこれ」

カチッ♡

『ひっ”！？♡♡〜〜〜〜ぁ”ぁ”っ♡♡』

ﾋﾞｭﾙ…

バイブの先端部分が不規則に暴れ出した。ピストンするように伸び縮みしたかと思えば、中の壁を押し拡げるように左右にゴチュゴチュと刺激される。

その動きのせいで前立腺がギュッギュッと不定期に押されているような感覚になる。さらに奥も刺激され、初めてなのにこんな所も気持ち良くなれるのかと思わず感心してしまう。

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

『ぁ”っ♡く”っ♡も”、出なっ♡ぁ”ぁ” 〜〜〜〜♡』

ﾋﾟｭﾙ…

もはや精液は出尽くした。色のない透明な何かが先端から少し溢れるが、それでもこの行為が止まることない。

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡

『や、だっ♡も”、無理っ♡奥ゴチュゴチュされんの無理ぃ♡カゲツっ♡一旦止ま”っ、て”ぇ♡』

カゲツ「わかった！任せて…！」

カチッ

『っっあ”っ！？♡♡ば、かっ♡な”んで、強くっ♡♡ふ、ぁ”っ♡やば、いっ♡なんか、く”るっ♡♡』

まずい、今のこいつに”止まって”なんて言ったらもっと激しくなってしまうんだった。抵抗しようと腕を動かしても手錠がガチャガチャと鳴るだけで、何も変わらない。

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡

『く”、っっぁ”ぁ”♡♡ま、ぁ”っ♡〜〜〜〜〜〜っ”っ”♡』

ﾌﾟｼｬｧｯ

『はぁっ…♡はぁっ…♡』

カゲツ「宇佐美めっちゃ気持ちよさそう…可愛いな…」

『は、ぁ…っ♡ほ、んと…おま…んんっ！♡』

こっちは大変な思いしてんのになんて呑気なやつだ。文句を言おうと口を開くが、カゲツの唇によって遮られてしまう。

ﾁｭｯ…ｼﾞｭﾙｯ…♡

『んっ…♡ふ、ぁっ♡ぅぁっ♡』

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡

『んん”っ！？や”、ぁ”っ♡ぁ”、ぁ”〜〜〜〜〜♡♡』

カゲツ「宇佐美ここ好き？ここにおもちゃ当てたらさ…めっちゃ気持ちよさそうな顔しとるで」

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡

『ぁぁ”っ！？〜〜〜〜〜〜〜っ”っ”♡♡♡』

ﾌﾟｼｬｧ…

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡ｺﾞﾁｭ♡

『も、むぃ”っ♡とめてぇ”っ♡』

思わずカゲツに訴えてしまう。自分の首を自分で締める発言だと言葉を発した後に気づき、サッと血の気が引く。

カゲツ「ん〜、でもこれスイッチ1番上まで上がってるんよなぁ。これ以上何できるんや…あ、これ全部入り切ってないからさ、全部入れてみてもええ？あとできるんそれぐらいや」

…まだ全部入ってない…？待て待て待て待て。これ以上奥、入らな…！

ﾄﾞﾁｭｯ♡

『…お”、ぁ”っ！？♡♡♡』

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

『〜〜〜〜〜〜ぉ”ぉ”っ♡♡♡お”く”っ♡動くのむ”ぃ”っ♡♡し”ぬっ”♡♡か、ぇ”つ”っ♡♡た”すけ”っ♡♡』

ﾌﾟｼｬ…

カゲツ「これさぁ、しお？出たら終わりどきってネットにあったんやけどさ…僕よく考えたらしおってなにかわからんわ。何のこと言っとるんやろ…」

潮、もう出たってば…！！この行為の終わりがある事に安心すると同時に、潮を知らないというカゲツの発言に絶望する。声に出して伝えたいが与えられる快楽を受け止めるのに必死でうまく言葉が話せない。

ｳ”ｳ”ｳ”ｳ”♡

『は”ぁぅ”ぅっっ…ｯｯ…♡♡ひ、ぁ”ぁ”っ♡♡は”、ぁ”っ♡か”、ぇつ”♡♡』

カゲツ「ん…？なんや…？」

『で、ぁ”っ♡♡も、で、たぁっ♡か”ら”っっ♡♡』

カゲツ「ん…？なに…？」

『も”、し”おっ！♡でた、から”っっ♡♡ 』

ﾌﾟｼｬ…

最後の力を振り絞り、何とか伝えることができた。プシャ…と透明な液がそこから溢れ、腹の上で水たまりを作っている。カゲツにも上手く伝わったようで、おもちゃの振動が止んだ。

『は、ぁ”っ…♡♡はぁ”っ…♡はぁ”っ…♡』

カゲツ「ごめん、僕気づかんかったわ…この透明なやつが潮っていうんか。…大丈夫？宇佐美…僕ちゃんとできてた…？」

さっきまで遠慮なく責め立ててたやつとはとても思えない。怒られる前の子供のように、しゅんとしたように俺の顔色を伺っている。

…カゲツは悪くない。悪いのはあいつらだ。何だったらあいつらにカゲツを託した俺にも責任がある。何とか息を整え、俺の言葉を待つカゲツに声を掛ける。

『…カゲツは、ちゃんとできてたよ。ただ、そのカゲツが見たっていうサイトのやつは…ちょっと俺らには早かったかもな？でもめっちゃ気持ちよかったよ。俺の為に勉強してくれてありがとな』

カゲツ「…！ほんま？僕ちゃんとできてた？よかったぁ」

『次はさ、2人で一緒に勉強しよっか？俺らのペースで進めていこう』

ほんとに散々な目にあった。声も出にくいし腰は痛いし…。

でもまぁ、たまにだったら…こういうのもありかもね？ーーー♡

〜おまけ〜

星導「あれ、リトだ」

ライ「ほんとだ！ね、この前どうだった？カゲツちゃんとできてた？」

『お前らふざけんなw おい説教するからそこ座れ』

ライ「えー！？あ、やっぱあれじゃダメだったんだ…」

星導「俺は止めたんだけどなぁ〜」

ライ「おいお前ふざけんな、1番ノリノリだっただろ」

『連帯責任な？？』

星導「えー！！…逃げちゃおっ」

ライ「おい待てっ！お前ずるいぞ！俺もっ！」

『お前ら…待てぇーー！！』

おしまい♡

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みらい

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