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7件
咎人ぉぉ! 続き待ってます!!
うわこういう系大好きだから続きまってます
こんばんわ…
いやぁあのね…気づいたらねぇ…時間が経つんですねぇ…
注意事項⇒不破くんの口調荒め、暴言🐜、剣持刀也の一人称俺、不破くんへの暴言🐜
それではどぞ
剣持『っ……え…?』
俺は急に意味のわからないことを言われて混乱した。口が開かない。ネクラやろう?…確かに不破くんはそう言った、…な、なんのこと、な…んだ?
不破『ふざけんなよ、裏で人の愚痴言って楽しいか?あ?』
甲斐田『ふ、ふわさ…ん一回トイレ行きましょうよ?…』
剣持『っえ、あ…え?……な、なにそれ…お、おれ…しらな…』
不破『そーやってしらばっくれるんすか?もちさん、いや”剣持さん”』
そう不破くんが言うと自分のスマホを取り出し、ラインを見せ、録音データのようなものを目の前に突きつけた。
ケんモち⁇『本当に不破さんってうざいですよね~WWW、、言葉とかも意味わかんないんすけど~W』
剣持『っ、…え、あ、…?は?…』
不破『昨日、マネージャーから送られてきたんですよ。あんたのデータが』
不破『そんなことする人だったんすね?”剣持さん”』
剣持『ち、ちが、、、お、おれは……ぁ…』
違う、違う、なんで?俺は言ってない。、違う、違うって、、言いたいのに……声が出ない、否定できない……あ、あ……ちがう…なんで?…いや、いや、だ…
甲斐田『、っ……剣持さん、、僕はあなたのことを信頼してました。ですが、…俺の兄貴の悪口を言う人とは思いませんでした、…』
え、、かいだくん…も?…ちが…ちがう…なんで、いやだ、こんなの…うそ、だ…夢!!なのに!!…
甲斐田くんは憐れみの視線を僕に向け、不破くんは甲斐田くんの方を見て、目を合わせた。
俺は、何も喋らないまま。
声が出ない…いま、…声を出したら…ひてい、しても…彼らはしんじてくれない…だろ…う
不破『トイレ行こうぜ甲斐田』
甲斐田『っ、あ、はい!兄貴!』
剣持『ち、ちが!!…ま、…ぁ…あ、…』
彼らの背中が遠くなる。ドアは開けっぱなし。俺は不破くんの悪口なんか言ってない、不破くんを尊敬してる、…不破くんは喋り方やファンの扱い方も丁寧で、その声やビジュアルで女性の心を掴んだりしている、笑いとかでも男性視聴者を掴んでいて、新規ライバーや後輩からは憧れの存在、と言ってもいい、………なんで?…おかし…い…
収録時間から20分が過ぎた。部屋には俺以外いない。不破くんと甲斐田くんは、…どこに行ったんだろ‥?トイレとか言ってたけど嘘だよなぁ…社長…も…、どこだろ…
そんなことを思っていると、急に足音が近づいてきた。すると後ろから聞き慣れた声がした。後ろ振り向くと社長が立っていた。すると社長は俺に近づき言った。
加賀美『剣持さん、あなたはろふまおメンバー脱退です。』
剣持『……え?……』
加賀美『不破さんへの暴言等悪口、マネージャーへの嫌がらせや暴力、、心当たりがない、とは言わせませんよ。』
剣持『…な、なに…いってる、んですか…?しゃ、ちょう…』
加賀美『脱退です。出ていってください。』
後ろにいる女性のスタッフAさんが泣いていた。袖から見える傷。だがどこか、違和感を感じる傷だった。傷なのに絆創膏も貼っていない。長袖を着るなら、痛くなるはずだ、なのになぜ絆創膏を貼らないのだろうか?…、、
剣持『ち、ちが…そ、んな…ことしてない…』
マネージャーA『っ、…うっ…ひっく…うっ…』
加賀美『安心してください。落ち着いて、深呼吸を、』
マネージャーA『ッ、は…っ…ひ…』
加賀美『剣持さん、今すぐここの事務所から出ていってください。』
剣持『ッ、…なんで誰も信じてくれないんですか…』
俺は嫌味を吐き捨てるように事務所から出ていった。
……外の空気って美味しいな、あ、そうだ…ろふまお脱退したんだ…、……つら…い…な…、
剣持『…なんで、俺だけ…?』
俺の目からポロポロと涙が溢れる。おかしいな…自分はあまり泣かない…のに…
??『あ、あれ!とやさーん!!』
剣持『あ…がっくん…』
ガク『珍しいっすね、!今はろふまおの収録時間じゃ、、?』
剣持『ん、あー……中止になったんです。、不破さ…不破くんが頭が痛いらしくて、』
ガク『そーなんすねぇ!、この後暇だったら俺の家来ませんか?』
剣持『、!行きます!』
ガク『行きましょ、とやさん!』
がっくんはいつまでも暖かいな、このことを知られたら、僕は、、どうなるんだろ…うか…
投稿遅くなってすいません🥺🥺。
♡おしててってくだせぇえ…🥺🥺
次3話目ですぅ~んෆ̈