TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

先輩と後輩がこんなコトしていいの__?♡

一覧ページ

「先輩と後輩がこんなコトしていいの__?♡」のメインビジュアル

先輩と後輩がこんなコトしていいの__?♡

2 - 第2話 おらおん!体育倉庫で初めての○○(2文字)

♥

105

2025年07月03日

シェアするシェアする
報告する

こんななー!ななです!

ちなみにななは物語見直したりしません!

誤字ってたら教えてください!直します!多分!

今回はリクエストのキス😙です!笑


(*/ω\*)キャー!!


ふざけましたすんません😭

では!LETS?START!












(おんりー目線です)俺はいつも通り登校して、教室に行く。いつも通りの

そんな生活を送っていたんだ。そう、あの子と会うまでは。



俺は教室で自分の席で本を読んでいるような、人とあまり関わることの無い、

いわゆる陰キャだった。だから卒業するまで人と関わることは最低限で、

と、いつもいつも思ってた。




(おらふくん目線)僕は好きな先輩がいる。話したこともない、名前も知らない。

それに、男同士なんて。でも、僕は諦めない。

同性でも好きになっていいじゃないか

何が悪い?

俺はいつも周りに囲まれているため、先輩に話しかける暇がない。

でもとある出来事で関わることが出来たのだった!!









先    すまんなおんりー。いきなり頼んで


🍌   いいですよ。どうせ俺も暇だったし、少しでも力になれるなら


先    もう1人頼んでるから、そいつとやっといてくれ。俺は仕事があるから、

すまんな


?    すみませーん!少し遅れました!ってあれ?先生は??


🍌    先生ならもう行きましたよ


?    !!(この人は!! )

🍌    ?なんですか?

?     えっと、先輩ですよね!!

🍌      あ、うん。俺はおんりー。君は?

☃️     僕はおらふくんって言います!よろしくお願いします!おんりー先輩!

🍌      よろしくね!じゃあ、さっさと頼まれたことしてしまおうか


☃️     はい!






先生に頼まれたのは、体育倉庫の整理だった。

これくらいなら、すぐ終わって帰れるだろう。

さっさと済ませてしまおう。





🍌    ふう、これくらいでいいと思うよ。


☃️     疲れ様でした!先輩、この後あいてますk_



ガタンッ!!



体育倉庫の外から、そんな音がした。

、、、嫌な予感がする



🍌    、、、なんだろう今の音


☃️   開けて確認してみましょうか




ガチャガチャ


いくらドアを開けようとしても開かない。この状況はかなりマズイ。

先生が気づくのを待つか?いや、いつ来るか分からない。

よりによってスマホを忘れてしまった。



☃️    開きませんね、、


🍌   スマホ、持ってない?


☃️   持ってないです、


🍌   そっか、



そこからしばらくの沈黙が続き、気まづい空気が漂う。

これは話しかけた方がいいのだろうか?

いや、俺にそんな勇気は無い。

そう思っていた時、、



☃️    、、先輩、僕、話があります


🍌    ん?なに?


(おらふくん目線)もう、このタイミングで言う空気ではないと分かる。

けど、次いつ先輩と2人きりになれるか分からない。

なら、




☃️     僕、先輩の事が好きです。ずっと遠くから見ていたんです。



おんりー先輩が驚いてる表情をしてる。当たり前だ。今まで全然話してきたことが無かったんだ。無理は無い。

けど、その瞬間、先輩が頬を少し赤らめる。

これはいけるか?

体育倉庫が、そういう雰囲気に包まれる。

🍌   お、俺、君のこと、全然知らない、でも、今からだって知ることが出来る。


☃️   先輩がいいなら、僕の事、先輩の事、お互い知っていきたいんです。

ずっと一緒にいたい。そう初めて思ったのが先輩なんです。


☃️   先輩、僕じゃダメですか?



(おんりー目線)どうしよう、おらふくん、顔がいいし、

俺、今まで恋愛対象異性だけだと思ってた。なんだろうこの感覚。

おらふくんと今日初めて話したのに。心臓がドクドク言って、うるさくて堪らない。



そう思っている間にオラフくんがどんどん近づいてくる。

これは、もしやそういう流れなのか?



☃️    先輩、非常識な僕を許してください。けど、好きです。大好きなんです。



そう言っておらふくんが俺の顎をクイッ、と持ち上げた。

どんどん彼の唇が近づいてきて、彼も、俺も、ドキドキしてるのが分かる。



その次の瞬間。俺とおらふくんが唇を重ねる。

酷く甘い。鼓動がうるさい。けど、気持ちいい


体育倉庫倉庫に、舌を絡め合う卑猥な音が響く。

俺はおらふくんの事を知りたいと思った。




はい、以上です。

続きは次回出そうと思います!

リクエストください!

では!おつななー!

先輩と後輩がこんなコトしていいの__?♡

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

105

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚