朝起き誰にも迷惑を掛けず起きれた…多分
※ あでぃしよなるたいむ#3をご覧になりましょう
起きた後ら
お嬢に、なんか…髪イジられたけど
私、言うて…ショートボブだからいじっても意味ないよね
ホントに
イジリがいがあるの多分、元の癖っ毛だけだと思う
皆が食堂に行くに連れて私もついて行こうとしたが
アンリさんから連絡が届き
そちらを専念した、いうと…記者会見があるそうで
聞くだけでいいから来てほしいとの事
言いたいことあったら全然口出ししていいからね
って、アンリさんは言ってくれたけど
テレビに映るのはヤダって言ったら
少しかなしそーな顔して
後ろで見ててねって言ってくれた
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プレゼン?…演説?あーいうのなんて言うんだっけ
アンリさんは物事ハッキリ言えて凄いな〜
私だったら無理だわ、
でも…正直言いたい事なんて山程あったね
会見が終わり後ろに下がった時
誰かにぶつかった
やっべ…とか思いながらも
後ろ振り向いて
紗「すいません…周り見ていませんでした、」
「…気を付けろ」
何か、声に聞き覚えあるなぁ〜とか思って…ぶつかった相手の顔見てみたら
なんと、あの…かの有名なサッカー選手
糸師冴がいた
…嘘やん、ガチ……?
え…ヤバ……私糸師選手ダイスキ、てか大ファン
世一のツギダケド
紗「あの…間違えだったらお恥ずかしいンデスが……糸師選手デスカ…?」
緊張しすぎて片言だよ
やべぇよ、本物に会っちまったやべぇ
これは大騒ぎだ
「あ…?、あぁ…糸師冴だが、」
紗「…」
ヤバいってガチの本物だよ?
え?どうする…サイン貰うか…、?
握手か…?どうする…どうするんだ紗夜!!!
紗「あ、ああの!!」
冴「…、何だ?」
紗「サイン…か握手だったら…どっちがOKですか?」
冴「………………」
コイツは何が言いたいんだ…?
俺からの握手とサインが欲しいのか…?
俺のファン…?
まぁ…こんなオモシレー奴、両方共してやんよ
冴「ん…何か書く物…、」
え…ガチっすか…サイン貰えちゃうんですか嘘でしょ
え…どしよ……色紙とか持ってたら今日運…使い果たしたわ、、
え…なんで、色紙アル…?
アンリさん、もしかして私がファンなの知ってた…?え?
色紙をどーぞと渡し、
糸師選手に名前を聞かれた
小泊紗夜です と応えると
名前を呼ばれた
多分命日
色紙を返されると、其処にはアルファベットで
糸師と書かれており、下には 小泊紗夜へ と書かれていた
ホントに命日だと思う
そして最後には、握手された
嬉しすぎて…多分顔真っ赤かもしれない
冴「お前オモシレー奴だな…、気に入ったわ」
またな と言われ糸師選手は去っていった
またな…? え、又お会いできるということデス?
紗「……??????」
そして、なに?
気に入れられた?
糸師選手に?
ヤバ。死ねるんだけど…やば…
思考停止状態の私に
遠くからアンリさんがよんでいた
気付いた私は、アンリさんの方へと走り
駐車場まで行き車でブルーロックに送ってもらった
糸師選手に会えて今日はサイコーの日だったな〜…
という、思いをしていた彼女
まだ、一日は始まったばっかりだ
−−−− あでぃしょなるたいむ!−−−−−−− # 4 帝襟さんは紗夜ちゃん好き
帝「わぁァ…、明日は…会見っ…、緊張する……」
どうも!私、帝襟アンリって言います!
最近は、紗夜ちゃんが可愛くて仕方が無いです…
そんな紗夜ちゃんに最も可愛らしい一面がある
其れは、幼馴染の潔世一君にデレデレで
有名な選手糸師冴選手のファンらしい
同僚の人から明日糸師選手が日本に帰国するらしいと言っていた
私は紗夜ちゃんのためにもなると思い、彼女の鞄に
こーっそりと、色紙を入れておいてあげた
もし、出会えたら!のために
初めて電話してきたときは
潔世一君に会うためなら、雑用でもなんでもするって言ってたけど
凄いよね…男ばっかりのとこで
本人は楽しんでるから良いけど…
危機感つけてよ〜!
ということで帝襟アンリ今日も仕事がんばります!
冴君の口調が全く持ってわかんね
紗夜ちゃん、冴くんの大ファン☆
ノエルノア選手とか、はなんかね?興味が無いらしいけど
糸師選手はぶっちぎりで初恋とか言ってる
多分嘘っすねはい←お前が書いてんだよ
次回5話もお楽しみにください!(??)
ではまた!
コメント
8件
おゆゆくん、久しぶり 帰って来れなくてごめんね、 全部♡1000にした……、 もし、このコメント見てくれたら 『あ』でもいいから返信してくれたら嬉しいな、物語面白かったよ!
紗夜ちゃんに潔のことよっちゃんって読んでみてほしい〜 面白い作品でした~ 続き待ってます!