テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
注意
*💫🎨×❣️🌸
*作者の癖。
*恋人&同棲設定。( 既に番済 )
*オメガバース
*赫様大学生、瑞様社会人設定。(一応)
*濁点゛、♡あり それ以外多分なし
*今回🔞(本番)
地雷さん🔙推奨。
*一言:…待たせすぎました……すみません。
Relu side
一際強い香りを放つ部屋の扉を開けると、予想通り、発情中のちむがいた。
布を大事に抱え込んで、赤子のように丸くなっている。
「 …あぇ、れるさ、ッ、?♡ 」
音で困惑するようにこちらを向くこえくん。
でもそんなことは関係なくて、本能のまま覆い被さる。
「 ひっッ、!?♡ 」
『 な~にかわええことしてんの、?♡ 』
小動物のように震える彼が愛おしくて。
今にも飛びそうな理性を抑え込んで、こえくんに話しかける。
「 そのっ、、これはちがっ、♡ 」
『 何が違うん? それれるのパーカーよな? 』
必死そうに首を振る恋人を無視して有無を言わさず問い詰めて
こえくんが大事そうに抱える服を指差す。
こういうとこ、ほんまかわええよなぁ…♡
『 ってか、それ誘ってるよな?、♡ 』
つい我慢できずに頬を紅く染め、涙を滲ませる彼に口付けた。
「 う゛ぁ、は゛ぅ~~ッ"!?、♡ 」
そのまま雪崩のように行為まで持ち込んで、貪るようにちむを犯す。
紫色の瞳から溢れる涙も、れるの加虐心を煽る材料でしかない。
もちろんキスも一緒にしてあげて、快楽に喘ぐ唇に吸い付いて痙攣する舌に自身のそれを絡める。
ちょいと弄ってやれば甘く痙攣するこえくんが愛おしくて。
本人は気づいてないかも知れんけど、ぎゅーって求めるようにナカを締めてるのも可愛い。
脳内がそればっかりで埋め尽くされて、
やっぱこれも香りの影響なんかな、
思考が一色に塗り替えられる感覚がする。
「 れぅ゛ッ、ぎゅー、っ♡ 」
『…ん、』
発情の効果なんか知らんけど普段より甘えたさんになって、ぎゅーを強請る。
「 …ッッあ゛、、!?♡ 」
それに応えてぎゅっと抱きしめてやると、随分奥まで入ってしまったのか苦しそうに声をあげる。
自分が求めたことやのに、苦しそうにするこえくんが好き。
予想出来ない展開に狼狽えてるちむが可愛い。
ちょっと押し返そうと頑張ってるのもポイント高い。
「 う゛ぅ~“ッ…♡、 」
狼狽えるちむを眺めつつ
耳に掛かってる邪魔な髪の毛をどけてやって、林檎のように赤く染まった耳にそのまま囁く。
『 ほら、ちむあけて、? 』
最奥を抉ってみるとびくっと反応するちむが可愛い。
まぁ、こんなチャンスなんて滅多にないし、逃すほどれるは馬鹿やない。
せっかくなら…普段できへんこといっぱいやらな損やろ?
『 な、?こえくんの赤ちゃんのお部屋れるの為にあけてくれるよな? 』
「 うぁ゛…ッ、あぁ…ッ♡ 」
れるがそう聞くと、余裕がなさそうに言葉にならない返事を返すちむ。
どうやらさっきのぎゅーがよっぽど応えたらしく、完全に上の空状態。
それに少しだけ、苛立ちを感じてしまった。
『 …返事は? 』
「 …ぅ゛、、ッ、♡ 」
『 … 』
我慢が効かなくなって返事を書く前に
ぐっと奥に押し込むと、ぐぽって音がして。
「 あ゛ッッ”“、!?♡♡ 」
一際大きな嬌声と共に、ちむの腰が跳ねた。
「 っう゛ッ…♡ 」
生理的な涙を滲ませ、意識を朦朧とする こえくん。
それを見て興奮するれるも中々にやばいやつやけど、そんなこと今は重要じゃない。
『 …もう寝るん?? 』
脱力状態で、このままでは数十秒で意識を落としてしまいそうな彼に問いかける。
おそらく、もう限界なんだろう。
いつもよりは強めやったし…、な?
ちむのことを思いやるならここでやめるべき。
いつもそうしてる。
でも残念ながら、今日はそうも行かない。
『 なぁ、ここまでやったんやから…最後まで責任とれよ、?♡ 』
『 大丈夫、もし意識飛んでもれるが何度でも叩き起こすから!、♡ 』
なぁ…それが誘った側の"責任"やろ?♡
…次の日2時間の正座説教を喰らう瑞さんが居るのはまた別のお話。
*言い訳:本当に遅くなり申し訳ない…
待たせたにもかかわらず下手で申し訳ない…
next_♡300
コメント
1件
全然おそくないですし、投稿してくれるだけでありがたやです!!! しかも、なんという完成度?の高さ、、、 最高すぎて、こっちも意識飛びそうです、、、