⚠️ワンクッション⚠️

こちらは伏黒甚爾の夢です

地雷の方は回れ右

一応男夢主でございます

｢｣◀︎甚爾 『』◀︎男夢主

甚爾の扱いとしては、居候兼恋人です

.

ｶﾞﾁｬｯ『……ただいま…』

任務が終わり家に帰宅する

すると居候兼恋人が

｢おう、おかえり｣

と低い声で出迎えしてくれた｡

俺が疲れているのを察したのか組んでいた足を降ろし

｢ん、｣

と腕を広げたそこに倒れ込むように入り

見た目に反しとても優しく頭を撫で労りの言葉をかけてくれ俺はいつの間にかそのまま寝てしまった。

気づいたら時刻は朝4時半。

いつの間にか寝室にいて、しかも身支度が整えられている。

隣には彼が静かに寝ている。

本当にこういうことをたまにしてくれるから離れられない、プロヒモを甘く見ていた…

とほんの少しだけ、後悔しながらもう一度眠りにつこうとした時、彼の

｢ん゛ﾝ……｣

と声が聞こえ、起こしてしまったと思い、

『ごめん起こし…』

と言っている途中で彼に引き寄せられ

彼の胸にすっぽりとはまり優しくハグされた

暖かくてとても安心できて

すぐに眠りにつけた。