西の4人(🥷🔫💡👻🔪🐙🌟)がイチャイチャするだけの話です。🔞です。いろんな組み合わせでヤる気がするので地雷ある方は見ないで下さい。なんでも許せる方向けです。続きです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
めちゃくちゃ勢いで書いてしまいました…。
169組に見られながら処女を喪失する狼の話です!
よろしくお願いします。
「な、なぁ、ガチでやんの」
「もー、ジャンケン負けたからって往生際悪いよ、小柳くん」
「ガチで俺が下…?」
「おおかみ、初めてやもんなあ」
「小柳い、頑張れよー……んふっ」
「笑ってんじゃねぇよお前…」
カゲツが小柳くんの顔を覗き込む。
「おおかみ、洗浄できる?ひとりで。手伝おうか?僕」
「いい、いい!自分でやるって…」
そう言って小柳くんは立ち上がって、ふらふらと浴室に向かった。
カゲツはにこにこしながら、少し心配そうに彼の後をちょこちょこと付いて行った。
なんか、しおらしくて良いじゃない、小柳くん。
「んんっ…はっ、はぁっ…」
「わ…小柳くん、中きっつ…。けっこう解したのにね」
ぎちぎちと音が聞こえそうなくらい小柳くんの中は締め付けがすごくて、俺のを捻じ切ってしまいそうだ。
「はじめて、なんだから…、あたり、ま、あっ」
小柳くんの口元に顔を近づけ、彼が漏らす小さな喘ぎ声を聴く。
「ごめん、まだ全部入ってないんだよね…」
「はぁ…?嘘…」
「中、ライとカゲツのより狭いよ」
耳元でそう囁くと、小柳くんは耳まで真っ赤にして、悔しそうな顔をした。
「お前のが、でけぇだけじゃ…っ」
「そんなことないと思うけど…」
小柳くんの腰を持ってゆっくり奥に入ると、小柳くんは苦しそうに顔を歪ませた。
「い、痛い、痛い…っ」
「大丈夫?まだ、全部入ってないけど、今日はこのくらいにしとく?」
小柳くんはぎゅっと目を瞑って、こくりと頷いた。
「じゃあ、馴染んだら動かすから、しばらくこのまんま…」
「ん…」
横から見ていたカゲツが、小柳くんに抱きついてキスをする。
「んんっ」
「ん、はっ、…おおかみ、大丈夫、すぐ気持ちよくなるからな」
「ふふ、カゲツも最初、こんな感じだったよ?」
カゲツは小柳くんを抱きしめたまま俺を見て笑った。
「ええ?そんな前のこと、もう覚えとらんよ、僕」
「小柳、馴染むまでフェラする?」
そう言ってライが自分のモノを小柳くんの顔に当てる。
「し、しねぇ…っ」
「じゃあ俺もキスしてあげる」
「なっ…、んっ」
ライが小柳くんにキスをして、彼の胸を触り始める。乳首をかりかりと爪で弄られ、気持ちよさそうに目を瞑っている。
「んん、ふっ、うっ…♡」
小柳くんの中が、ぴく、ぴく、と反応している。
カゲツに抱きつかれて、その傍らライに胸弄られて、無茶苦茶にされてへにゃへにゃになってる小柳くんは、情けなくてなんだか愛おしい。
「だいぶ良くなってきたね、小柳くん…。中、ひくひくしてるの、分かる?」
「わ、かんねぇよ…っ」
彼は恥ずかしいのか、つん、とそっぽを向いた。
「動くから、首に手、回して?」
「ん…っ」
意外と素直に小柳くんは俺を抱きしめた。引き締まってるけど少し華奢な腕がぷるぷると震えて、彼は押し寄せる快楽と痛みに耐えている。
「ん、動くよ、…頑張れ」
「うん…。…あっ、あ、はぁっ、うっ♡」
腰を打ちつけるたびに、小柳くんは甘い声を漏らす。だいぶ気持ちいいのか、口元が緩んで、涎がつう、と垂れている。
「小柳くんて、意外と可愛い声で鳴くんだね」
カゲツ達に聴こえないようにそっと耳打ちすると、小柳くんの中がぎゅうっと締まった。
「あっ、よ、余計なこと、言ってんじゃねぇよ…っ、ンっ」
「今、中ぎゅってなった。照れてるの?」
「…っ、なわ、け」
腰を動かしながら、小柳くんの鼻に頬擦りする。彼は俺の耳元で気持ちよさそうに喘いでいる。
そのままキスをしてあげると、「んん、んんっ」と苦しそうにしながらも彼は俺を受け入れた。舌を絡ませると、ぎこちなく彼も同じことをしてくれる。舌の感触が気持ちいい。
…そういや、小柳くんとキスするの、初めてかもしれない。完全に順序が逆だなあ、ムードも何も無いなと思いつつ、まあでも、こういうのもアリか、と考える。
小柳くんって、なんか甘いなあ。
いつもココア飲んでるからかなあ。
俺の背中を抱いた手にぐっと力が入る。喘ぎ声も段々と淫らになって可愛らしくなってきた。
「もしかして、もうイきそう?」
「あっ、うっ、い、きそう…っ」
「初めてでお尻でイけるなんて、小柳くん、えっちだなぁ…」
「…っ、ちょ、だま、って…、んぁっ♡」
「でも、もうちょっと頑張って欲しいかな」
「な、なに…」
俺は小柳くんの髪を撫でながら、思いっきり彼の奥までモノをねじ込んだ。
「や”、ああ”っ、あっ♡」
腰がビクッと跳ねて、同時に小柳くんのモノからぴゅっと精液が吐き出された。
「はぁっ、はぁっ、お、お、まえっ!」
「はい、まだ終わってないからね、俺イってないから、ごめんねぇ小柳くん」
俺はそのまま、ごりごりと小柳くんの奥をモノで突き上げる。その度に小柳くんはびくんびくんと身体をよじって、可愛い声をあげた。
「んぁ、あぁっ♡だめ、それだめっ、はぁっ♡や、だ…っ、ほし、るべ…っ、ま、また、でそ…っ」
「ふふ、良いよ出して。もう全部入ってるよ、気持ちいいね」
俺は小柳くんの耳たぶに噛みつきながら、小柳くんの太ももを上に持ち上げて、腰に全体重を掛けた。
「あ”…っ、や、やめて、そ、それ…っ♡」
持ち上げた足がぷるぷると震えて、抵抗したいのに力が入らないらしい。
「痛くない?」
「ち、ちょっと、い、痛い…っ」
小柳くんは息を荒げながら言った。
「で、も…、き、気持ちい、から…っ、つづ、けて…」
「…っ」
「…?ほ、ほしるべ…?…んんっ」
思わず軽くキスをしてしまう。小柳くんて、こんなに可愛かったんだ。
「あ、やば、ごめん小柳くん、出そう」
「もう、いいか、ら、出せよ…っ、ナカ…」
小柳くんが俺の頭をぎゅっと抱き寄せて、俺は彼の肩に顔を埋めながら、彼の中に欲を吐き出した。
「…」
「おーい、小柳?」
「…もう、下はやらねぇ」
「ええ、俺、小柳くん才能あると思うんだけど」
小柳くんはベッドの隅で、こちらを睨みつけている。多分、あれは照れているだけだろうな。みんなに見られて、多分恥ずかしかったんだろう。
今の光景が微笑ましくて、笑みが溢れる。
「なあおおかみ、次、僕に上やらして」
「カゲツ、勘弁してくれ…」
小柳くんが、すり寄ってきたカゲツの頭をポンポンと叩いた。
多分小柳くん、押しに弱いから、カゲツが頼んだら、また下やってくれるんだろうなあ、と、今後の楽しみが増えて、俺はたいへん満足している。
駄文にお付き合いいただきありがとうございます!
いつもいいね、コメントありがとうございます😊めちゃくちゃ嬉しい☺️
次は東を書こうかなあと思ってます。wnくん右を書きたい気持ち。お相手は誰にしようかな〜。。
西も不定期で更新予定です🌟
コメント
8件
カゲツ総受けって出来ますか?出来たらお願いします🙇♀️

最高すぎましたぁ🥲💖 読んでて楽しかったです!!!🎶
ありがとうございます😭💕これからのお話も楽しみです🫶🏻