テラーノベル
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朝、目が覚めると知らない場所だった。独特の匂いやコンクリートの壁からして、
地下なのだろう。
目の前には、体格からしておそらく中年女性であろう…黒い覆面を被った人間。
『…おはよう。』
「…なんだここ……お前は誰だ?」
『私?…知らなくていいわ。』
何を言っているんだこいつは。犯罪じゃないのか、これ。_という思いと同時に、この声をどこかで聞いたことがある気がした。
『野田 綾乃くん…よね?』
「…なんで名前知ってるんだ。」
『あはは、ちょっとね。』
「それより。これはなんだ。
誘.拐か?監.禁か?
どっちにしろ、犯.罪行為だぞ。」
『…そんなのじゃないわ、
あなたのためにやっているの。』
「…何を言っているんだ。
本当に意味がわからない。」
『わからなくていいわよ。』
そのまま、数日が過ぎた。
これは監.禁なはずなのに、何故かこの女は
優しくて、親族のような安心感があった。
そしてとある日。
「おい。飯は。」
『ごめんね綾乃くん。
少し出かけてくるわね。』
「はぁ?」
監.禁しといて飯を出さないって。
どうなってるんだこいつ。
『すぐに戻るわ。』
女が出かけている間のことだった。
地下の扉が開き、女だと思った。
なのに、入っていたのは”警察官”だった。
「おい!!いたぞ!!あいつだ!」
「えー、聞こえますか。野田綾乃を発見。
直ちに確保します。」
「…何を言っているんだ?
なぜ急に入ってきたんだ、警察官なんかが。」
「お前、…忘れたのか!?お前、お前は…」
「貴方は数々の罪を犯しているんです。
万引.き、殺.人、その他諸々……極悪.犯です。」
「…はぁ、??何を言っているんだ。
俺が万.引き?殺.人? するわけがないだろ。」
「嘘をつくな!証拠は揃っている!!」
そのまま、甘やかされてきた俺の体は
うまく動かず抵抗もできずに
手錠をかけられてしまった。
「おい。何をしている。ふざけるな…、!」
「黙れ!!俺はお前に嫁を.殺.されたんだ!!」
「私情を出すのはやめましょう。
ですが、貴方のしたことは事実です。」
「意味がわからない、!
俺は何もしていない…!!」
「パニック状態のようです。薬を投下。」
よくわからない錠剤を口に入れ込まれ、
苦い味と共に脳が溶けていく。
「…あ、ぅ、…」
バタっ。
「これで、これでやっと捕まえられる…!!」
「よかったです。ですが、油断はしないように。」
そのまま、俺は連れて行かれた。
『綾乃くん、!!お待た_せ…、え?』
『綾乃くん!!!どこ?!!どこなの!!
綾乃!!!』
『……全部、貴方のためにしたことなのに。
どうして見つかっちゃったのよ。』
私は犯.罪を犯.した息子のために、
息子の犯.罪行為、そして私の記憶を消去した後 他人のふりをして監.禁した。
外に出させなければ、捕.まることもないと思ったから。
なのに、失敗してしまった。
あぁ、ごめんね綾乃ちゃん。
私の大事な息子なのに。
『失敗しちゃったわ。』
眠い時に書いたので、
意味不明な部分あるかもです🙏
言葉が結構攻めてるので
消されたらすみません😭
短編小説
コメント
5件
えっと...うん好きです😭
まじ深夜テンションでこれ書けるのすげぇって。まじ天才すぎな?🫵🫵🫵
うわぁ…読み終わった瞬間、鳥肌が止まらないんだけど!!😭💦 まさかあの女の人が実は母親で、息子の罪を隠すために記憶消して監禁してたなんて…完全に裏切られたよ。最後の「失敗しちゃったわ」があまりにも切なくて、胸がギュッてなった。綾乃くん、何も覚えてないまま連れてかれちゃうの辛すぎるし、母親の愛情が歪んでて怖いんだけど、それでも愛は愛なんだなって…続きが気になりすぎる!!次の話も絶対読む!!🔥