今回はかづかぶです
リクエストありがとうございます
仕置き要素があまり無いかもです
すみません
それではどうぞ
俺はその日かなり気分が良かったと思う
恋人である華太の家に久しぶりに泊まることができるからだ
(最近はあんまりいちゃつけなかったから今日は目一杯いちゃつくぞ)
俺はそう思いながらその日の業務を終わらせていった
そして夜
俺は気分が有頂天のまま事務所をでた
華太は仕事があるので先に俺は華太の家に上がり込んだ
俺は適当に過ごして華太が帰ってくるのを待った
深夜近くに華太は帰ってきた
「おかえり、華太」
「ただいま帰りました。遅くなってすみません」
「全然大丈夫だぜ。それより疲れてるだろ風呂でも入るか?」
「いえ、兄貴が先に入ってください。俺は後でも構いません」
「別に俺は後でもいいよ。それか、一緒に入るか?」
「い、一緒にですか…」
「そう」
「……すみません。俺はちょっと遠慮します…」
「え?そうなのか…」
「だから、兄貴が先入ってください。その間に飯の準備とかしますね」
「分かった…」
断れるとやっぱり気分は落ちる
久しぶりに一緒に入れると思ったが
「まぁ、仕方ない。華太だって一人で入りたいときあるかもだし」
風呂を入り終わってリビングにいくと華太が驚いた顔をして、服でなにかを隠した
「どうした?」
「いえ!なんでもありません!」
「お、おう」
声を張り上げて言うものだから少しビビった
隠したものは気になるがまぁ、いいかと思い
そのまま過ごした
華太も風呂に入り、飯を食って、ゆったりとしていた
華太は眠そうな顔をしていて、何度も顔をコクっとさせていた
(めっちゃ可愛い…あとで写真撮ろ)
俺はそう思いながら己の欲をどうするか考えていた
久しぶりに華太と2人っきり
ろくに性行為なんて出来なかったからヤりたいという気持ちもあるがこのままの華太も見ていたい
という気持ちもあった
(どうするか…)
しばらく悩んでいるとふと華太の服の隙間から赤い跡みたいのが見えた
俺は一瞬目を疑った
というのも俺は華太にキスマをしたことがないのだ
(は?どういうことだ?)
俺はふつふつと湧き出るものがあった
俺は服に手をかけようとした寸前で華太が気づき、距離を取られた
「ど、どうかしましたか?」
「今、何隠した?」
「何も隠していませんよ…ハハ…」
(嘘だな)
俺は強引に服を掴んで脱がせた
そして見てみるとそこにはキスマの跡があった
「へぇ…」
「あ、兄貴、これはちがくて…」
華太は何か言っていたが俺は聞いてなかった
俺はそのまま華太を倒した
「あ、兄貴、話を…」
「無理だな」
俺はそのまま行為に及んだ
頭に血がのぼったのか知らないが気づいたら華太は満身創痍状態だった
俺はやめなかったが
「ま、まっで…くだ、しゃい…も、もう…」
「は?」
グリ
「あ”‘ぁ///!?」
「や”‘、そご、ばっか///」
「………」
ドチュドチュドチュドチュドチュ
「ッッッ〜〜ーー///♡」ビク
何回目かの射精
まぁ、お構い無しに奥を突いたが
「だめ、いま”‘、い”‘っでるがらぁ///♡」
「うるせぇ」
「ヒグッ…ご、ごめん、らしゃい…」
「俺も、こんなの、嫌、だった…」
俺はその言葉で動きを止めた
「……どういうことだ」
「無理矢理、つけられて…拒否しても、聞いて、くれなくて……ヒグッ」
「ごめんなさい…嫌いに、ならないでぇ…」
止めどなく流れている涙を見ていたら俺はだんだんと落ち着いていった
俺は目にキスを落とした
「…ごめんな。そんなことあったなんて…気づいてやれなくてすまん」
「俺が塗り替えてもいいか?」
そう問うと華太は刻々と頷いた
俺は赤い跡があったところにキスを落としていった
(これやった奴はぜってぇ殺す)
俺はそう思いながら行為の続きをしていった








