ーー三ツ谷「ごめんな、ほんとに、泣」
ーー三ツ谷「俺っ、何も出来なかった、泣」
ーー千冬「いいんですよ、笑」
ーー千冬「三ツ谷くんは、笑っていてください、」
ーー千冬「最近、三ツ谷くんの笑顔見たことがないです、笑」
ーー千冬「三ツ谷くん。泣いてるか、真顔しかないから、、笑」
ーー千冬「だから、、笑ってください、笑」
ーー三ツ谷「…嫌だ、、お前が、笑うまで、俺は笑わない。涙」
ーー千冬「笑ってるじゃないですか、笑」
ーー三ツ谷「ちゃんと、笑うまで、泣」
見抜かれてたんだ。ずっと。
ーー千冬「…ははっ、、笑震」
ーー千冬「ッ!?(ビクッ、)」
ーー三ツ谷「!?」
嘘だろ、、友達いるのに…
ーー千冬母「おい!!千冬っ!!」
ーー千冬「母ちゃん、!待って、!今はっ…」
(いやどこから持ってきたねん。)
ポタッ、…ポタッ、…
ーー千冬「っ…涙怯」
ーー三ツ谷「千冬っ!?」
ーー三ツ谷「実の息子に何やってんスか!?」
ーー千冬母「あ”ぁ”!?」
ーー三ツ谷「それでも母親かよ!?」
ーー千冬母「黙ってろ!!」
ーー千冬母「千冬ぅ??どういうことだよ?(圧)」
ーー千冬「ち、がうんです、、泣怯」
ーー千冬「違いますからっ…!!泣怯」
ーー千冬「今はっ、泣怯」
ーー千冬母「こっち来い!!」
倒れ込み、怯える体、千冬の腕を引っ張り、どこかへ連れ込もうとしてる。
ーー三ツ谷「やめろよ!!」
三ツ谷くんが止めに入ったが、、
ーー千冬母「テメェはさっさと出てけや」
ーー三ツ谷「んな事出来るわけねぇだろ!?」
ーー千冬母「あ?」
ーー千冬「母ちゃんやめてっ、、泣怯」
ーー千冬「三ツ谷くんは、、もう帰って、泣怯」
ーー三ツ谷「出来るわけっ(( 」
ーー三ツ谷「っ、、」
ーー千冬母「…チッ、」
千冬をその場に置き、三ツ谷に向かう。
ーー三ツ谷「っ、、」
ーー千冬「母ちゃんっ、!やめてっ!!泣怯」
ーー千冬母「…。」
ーー千冬「母ちゃんっ!!泣怯」
ーー三ツ谷「っ、、」
ーー千冬母「出てけっつってんだよ。」
無理やり三ツ谷くんを追い出した。
ーー千冬母「さて、わかってんだろうなぁ?」
ーー千冬「ひっ、、泣怯」
ーー千冬「嫌だっ!!やめてっ!!泣怯」
嫌だっ!! ごめんなさいっ!!
あああああぁぁぁっ!!
痛いっ!! ごめんなさっ
やめてっ!! 母ちゃん!!
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!
あははっwww うるせんだよ!!
死ねっ!! いらねぇんだよ
ああああああああぁぁぁっ!!
ドアのすぐ側で、聞くことしか出来ない、
ごめんな、、千冬、、
俺はっ、どうすればいい、?
みんなに…いや、、ダメだ、、
次の日______(神社の出入口)
ーー千冬「三ツ谷くん、すみません、昨日は、、震」
ーー三ツ谷「!?」
それは、醜い姿だった、
体は、怯え、震え上がっており、
体には切り傷、痣が大量にあり、
いつもファンデーションでかくしていたんだな、
頭には包帯。
首筋には火傷のあと、新しく見える。
昨日のものだろう。
俺はどうして、仲間1人も救えないのだろう。
ーー三ツ谷「ちふ、ゆ、、涙」
ーー千冬「…、震」
ーー三ツ谷「そうだったんだな、、泣」
ーー三ツ谷「学校でもいじめられて、家では虐待受けて、東卍には害虫扱い…涙」
ーー三ツ谷「ごめんな、ごめんな、泣」
ーー千冬「慣れているので、平気です、震」
ーー場地「千冬っ!?」
ーー千冬「ッ!?震(ビクッ)」
ーー場地「お前っ、!」
千冬に近づく場地。
三ツ谷の後ろに隠れる千冬
ーー場地「お前どういうことが説明しろっ!!(怒鳴)」
ーー三ツ谷「場地…!!涙」
ーー場地「!?お前、なんで泣いてんだよ、?」
ーー場地「千冬っ!テメェ!!(怒鳴)」
ーー三ツ谷「違ぇよ!!泣」
ーー場地「じゃぁなんで!?」
ーー三ツ谷「っ、…泣」
ーー場地「おい!千冬お前こっち来い!!(怒鳴)」
千冬の手を無理やり引っ張る
ーー場地「!?」
ーー千冬「痛いっっ!!泣怯」
ーー場地「!!、ごめんっ、!」
すぐに手を離す、
そして、千冬の姿を見る、、
ーー場地「お前、、それ、、」
コメント
14件
ほんとに主さんのお話大好きです!
千冬ちゃん… 母親マジ何やってんだよ、、ミサイル持って突撃してやろうか?(((圧 (`•ω-) ▄︻┻┳═一 狙い撃ちズキュン
また続きお願いします