TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺の人生返せ。

一覧ページ

「俺の人生返せ。」のメインビジュアル

俺の人生返せ。

5 - 第5話 三ツ谷にバレた。

♥

333

2022年11月05日

シェアするシェアする
報告する

ーー三ツ谷「ごめんな、ほんとに、泣」

ーー三ツ谷「俺っ、何も出来なかった、泣」

ーー千冬「いいんですよ、笑」

ーー千冬「三ツ谷くんは、笑っていてください、」

ーー千冬「最近、三ツ谷くんの笑顔見たことがないです、笑」

ーー千冬「三ツ谷くん。泣いてるか、真顔しかないから、、笑」

ーー千冬「だから、、笑ってください、笑」

ーー三ツ谷「…嫌だ、、お前が、笑うまで、俺は笑わない。涙」

ーー千冬「笑ってるじゃないですか、笑」

ーー三ツ谷「ちゃんと、笑うまで、泣」

見抜かれてたんだ。ずっと。

ーー千冬「…ははっ、、笑震」

ばりんっ!!

ーー千冬「ッ!?(ビクッ、)」

ーー三ツ谷「!?」

嘘だろ、、友達いるのに…

ーー千冬母「おい!!千冬っ!!」

ーー千冬「母ちゃん、!待って、!今はっ…」

ドカッ!!(鉄パイプ)

(いやどこから持ってきたねん。)

ポタッ、…ポタッ、…

ーー千冬「っ…涙怯」

ーー三ツ谷「千冬っ!?」

ーー三ツ谷「実の息子に何やってんスか!?」

ーー千冬母「あ”ぁ”!?」

ーー三ツ谷「それでも母親かよ!?」

ーー千冬母「黙ってろ!!」

ーー千冬母「千冬ぅ??どういうことだよ?(圧)」

ーー千冬「ち、がうんです、、泣怯」

ーー千冬「違いますからっ…!!泣怯」

ーー千冬「今はっ、泣怯」

ーー千冬母「こっち来い!!」

倒れ込み、怯える体、千冬の腕を引っ張り、どこかへ連れ込もうとしてる。

ーー三ツ谷「やめろよ!!」

三ツ谷くんが止めに入ったが、、

ーー千冬母「テメェはさっさと出てけや」

ーー三ツ谷「んな事出来るわけねぇだろ!?」

ーー千冬母「あ?」

ーー千冬「母ちゃんやめてっ、、泣怯」

ーー千冬「三ツ谷くんは、、もう帰って、泣怯」

ーー三ツ谷「出来るわけっ(( 」

ーー千冬「帰ってっ!!泣怯」

ーー三ツ谷「っ、、」

ーー千冬母「…チッ、」

千冬をその場に置き、三ツ谷に向かう。

ーー三ツ谷「っ、、」

ーー千冬「母ちゃんっ、!やめてっ!!泣怯」

ーー千冬母「…。」

ドカッ!(殴)

ーー千冬「母ちゃんっ!!泣怯」

ーー三ツ谷「っ、、」

ーー千冬母「出てけっつってんだよ。」

無理やり三ツ谷くんを追い出した。

ーー千冬母「さて、わかってんだろうなぁ?」

ーー千冬「ひっ、、泣怯」

ーー千冬「嫌だっ!!やめてっ!!泣怯」


嫌だっ!!           ごめんなさいっ!!


あああああぁぁぁっ!!


痛いっ!!    ごめんなさっ


やめてっ!!       母ちゃん!!


あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!


あははっwww          うるせんだよ!!


死ねっ!!    いらねぇんだよ


ああああああああぁぁぁっ!!



ドアのすぐ側で、聞くことしか出来ない、

ごめんな、、千冬、、

俺はっ、どうすればいい、?

みんなに…いや、、ダメだ、、


次の日______(神社の出入口)

ーー千冬「三ツ谷くん、すみません、昨日は、、震」

ーー三ツ谷「!?」

それは、醜い姿だった、

体は、怯え、震え上がっており、

体には切り傷、痣が大量にあり、

いつもファンデーションでかくしていたんだな、

頭には包帯。

首筋には火傷のあと、新しく見える。

昨日のものだろう。


俺はどうして、仲間1人も救えないのだろう。

ーー三ツ谷「ちふ、ゆ、、涙」

ーー千冬「…、震」

ーー三ツ谷「そうだったんだな、、泣」

ーー三ツ谷「学校でもいじめられて、家では虐待受けて、東卍には害虫扱い…涙」

ーー三ツ谷「ごめんな、ごめんな、泣」

ーー千冬「慣れているので、平気です、震」

ーー場地「千冬っ!?」

ーー千冬「ッ!?震(ビクッ)」

ーー場地「お前っ、!」

千冬に近づく場地。

三ツ谷の後ろに隠れる千冬


ーー場地「お前どういうことが説明しろっ!!(怒鳴)」

ーー三ツ谷「場地…!!涙」

ーー場地「!?お前、なんで泣いてんだよ、?」

ーー場地「千冬っ!テメェ!!(怒鳴)」

ーー三ツ谷「違ぇよ!!泣」

ーー場地「じゃぁなんで!?」

ーー三ツ谷「っ、…泣」

ーー場地「おい!千冬お前こっち来い!!(怒鳴)」

千冬の手を無理やり引っ張る


ーー場地「!?」

ーー千冬「痛いっっ!!泣怯」

ーー場地「!!、ごめんっ、!」

すぐに手を離す、

そして、千冬の姿を見る、、

ーー場地「お前、、それ、、」

loading

この作品はいかがでしたか?

333

コメント

14

ユーザー

ほんとに主さんのお話大好きです!

ユーザー

千冬ちゃん… 母親マジ何やってんだよ、、ミサイル持って突撃してやろうか?(((圧 (`•ω-) ▄︻┻┳═一 狙い撃ちズキュン

ユーザー

また続きお願いします

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚