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4 - 【姫アク】電話越しに

♥

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2023年08月04日

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アクアside


アクア)っ、ふっ、はぁっ……や、だぁっ///♡


姫川)星野……


耳に姫川さんの息がかかる。ぞくぞくと震える身体を必死に抑えるが、ほぼ無意味だった。下半身はローションでとろとろにされ、上半身は媚薬を塗りたくられてずっと疼いて熱い。舌で乳首を舐められた瞬間、脳が突き刺されたのかと錯覚するほどの快感がくる。


アクア)あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!////♡


あまりにも強い刺激に仰け反る。そのまま倒れないように抱き抱えられ、首筋にチュッとフレンチキスされる。深いのよりもこっちの方が好みだとバレた時は生暖かい視線を送られたのは一生忘れない。


アクア)んっ…いやだっていった……!


姫川)へぇ。よく聞こえなかったな


アクア)く、そやろう……!


姫川)態度だけはデカイな。いや、喘ぎ声もデカイよな。隣の部屋まで聞こえそうだ


耳元で囁かれ、恥ずかしくなって顔が熱くなるのを感じる。


姫川)ははっ…なんでキツくなってんの


そういう姫川さんは、興奮で目がギラギラしていた。


姫川)淫乱だな


アクア)い、いうなぁ……///♡


姫川)特殊プレイをご所望か


意味の分からない事を呟いた後、スマホを取り出して誰かに電話をかけた。


アクア)……?


何故か俺のすぐ近くにスマホを置くと、姫川さんは続きをし始めた。


アクア)へぁっ、?なんで、だめっこえでちゃ……!


『もしもし?』


アクア)っ!


こいつ、スピーカーにしてやがる……!


相手は鳴嶋だ。流石に知人に喘声を聞かれるのは俺の心が耐えられないので、必死に声を抑えようとする。その間にも、全身を汲まなく触ってくる姫川さんを止めようとするが、少しでも気を抜くと声がでそうになる。


姫川)鳴嶋、今週の日曜に良いゲーセンがあるんだけど、行かね?


『ゲーセン?良いっすね!めっちゃ行きたいです!』


くちゅ、くちゅ


アクア)っ、ふ、ぁ…んっ……!


行為の度に開発されていく後ろを弄られ、抑えきれなかった声が出てしまう。


『あれ、姫川さんの他に誰かいます?』


アクア)ッ……!



姫川side


アクアは慌てて声を抑えた。だが、身体はガクガクと震え、それでも耐え抜こうとするアクアにぞくぞくする。そろそろ限界なのがもろ分かりだ。


───もっといじめてやりたい。


姫川)それだけだ。集合場所とかは後でメールに送るから


『姫川さん忙しいっスもんね!了解です!』


そのままスマホを放置する。鳴嶋から電話を切ることはないだろう。そう確信した俺は、安心しきっているアクアの奥を突く。


アクア)おぐっ、やらぁぁああっ、ま゛っ、い゛、い゛っく゛ぅ゛ぅう゛うううう♡♡!!!!!


聞くだけでぞくぞくする声は、バッチリ鳴嶋の方にいっている事を確認し、電話を切る。



星野アクア

今回の被害者。後日にメルトから謝罪の電話がかかってきた時に全てを察した人。殴り込みに行ったが途中であかねと鉢合わせをし、逃亡劇が開始され、何故か待ち構えていた体力おばけのルビー捕まり、有馬の言霊をもろにダメージを喰らう。


姫川大輝

今回の首謀者。家の玄関前にアクアとあかねを目撃した時は冷や汗をかいたが、それ以外はケラケラと面白そうにしていた。後に金田一さんに怒られる。てか怒られろ。


鳴嶋 メルト

最大の巻き込まれ。後輩から先に電話を切ると失礼に値するとマネージャーから言われているため、相手が切るのを待っていたが、中々切れないため、不思議に思い、声を出そうとした瞬間、聞き覚えのあり過ぎる声にビビり散らかす。なんならそれがアクアだと気づいた時には混乱しまくって有馬に相談し、各方面に広まる。アクアと会う度にお互いに気まづそうにする。


今回リクエストして下さった方

【merimirukuさん】

ありがとうございます!





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コメント

9

ユーザー

初コメ失礼します !! 姫アク尊すぎるぞ... 柊さんいつも神作を ありがとうございます !! リクなんですが 、 もちろん 姫アクで くすぐりか ほのぼのみたいです... 長文失礼しました 、!

ユーザー

リクエスト!、レイプ!、変態ですみません

ユーザー

リクエストした主さんもヒイラギさんも天才過ぎてやばい...

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