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桃side
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今日も今日とて作業&作業。
来週からライブに向けてリハが始まるから、
なんとか動画のストックを貯めておきたい。
桃『ハァ…そういや最近
莉犬と全然イチャついてねーな』
キッチンでインスタントコーヒーを淹れ、
自分の部屋へ戻る途中、
ふと思った。
まぁ、莉犬を可愛がるのはまた今度だな。
桃『よし。
もうひと頑張りするか!』ガチャ
桃『…は?』
赤『さとちゃん…!』
桃『いや、お前…は?』
何故か俺のパーカーを着た莉犬が、
何故か俺のベッドの上に座っている。
俺より圧倒的に小柄な莉犬は、
完全に俺の服に着せられていて、
ブカブカなパーカーからは
華奢な白い足が2本のびている。
え、下履いてないじゃん。
……えっろ。
桃『スゥー…
莉犬さんどーゆーつもりっすか。』
赤『ぅ、えっと、その…///』
完全にそういうスイッチが入った俺は、
莉犬に近づき、
無理矢理ベッドに押し倒した。
桃『莉犬、お前は何されたいの?』
赤『き、キス…されたぃ///』
桃『ふーん…それだけ?』
莉犬の手の甲に唇を当て、
“次”を催促する。
赤『いっぱい可愛がって…
俺のことめちゃくちゃにして…///』
桃『明日動けなくなっても知らねーよ?』
赤『ぃーよ?///
さとちゃんはやく、きて…
おれ、もぉガマンできない♡///』
桃『焦らせんなって…ッ、』チュッ
莉犬の指に自分の指を絡め、
深いキスで口を塞いだ。
赤『ぁっ、ん♡ ふぁ…ッ♡///』
水音と、莉犬から漏れる声が、部屋に響く。
何度も唇を重ねるうちに、
莉犬の顔がどんどんとろけていく。
桃『…その顔いいね。そそるわ。』
赤『ぃいから、つづき…っ///』
桃『…お前、可愛すぎ。
莉犬、愛してるよ』チュッ
赤『ふぁっ、お、れも…ッ
ぁいして、る♡///』
___今日は絶対寝かせてやらない。
お前がめちゃくちゃになるまで
可愛がってやるから…♡