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#らっだぁ、青井らだお、レダーヨージロー愛され注意
#口調が違います
#R-18は書けないのでこの作品にはないです
#下手です
#リクエスト可
#表紙制作中
ues rd(闇堕ち)3 バットエンド編
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rd視点
rd「ん…………パチッ」
…………此処って…確か…ウェスさんの部屋に
ues「らだおくん、起きたんだね」
rd「ぁ…………はい」
なんか…言葉を出しづらい…なんで………そっか…俺、怖いんだ、人と接するのが……じゃあ、もういいよね何も考えなくて。ウェスさん達ならちゃんと受け入れてくれる…
スー………(目の光が消える)
ues「ッ…!?」
ues「ら…だお…くん…っ!!」
何でそんな驚いてるの…何もしてないのに。あれ、俺って何のために生きてるの?でも、ウェスさんは…必要、としてるはすだよ…
rd「あぁぁ…全部、どうでもいい…笑」
ues「ギュ…そんなことないよ、諦めないで…らだおくん…ッ」
ues「らだおくんは必要…それは、餡ブレラが証明する…だから、どうでもいいなんて言わないで」
あぁ…なんで、やだ…いやだ。辛いよッだったらもう…
rd「何も…いらない…………ポロポロポロポロ」
ues「そんなこと……言わないで……ッ!」
hn「らだおくん……」
hn「………………………らだおくん、聞いててね」
rd「……………?ポロポロポロポロ」
hn「俺は、らだおくんが居なかったら…今も楽しいけど、多分今以上に楽しくなかった…だから、らだおくんが居なくなったら…らだおくんを大切と思ってる人はどうなるかわかる?」
rd「わかん…ないッ……ポロポロポロ」
hn「らだおくんと同じように苦しくなるんだよ…ね?」
hn「だから。警察には戻らなくていい、此処にいつまでも居てもいいだから、そんなこと言わないで?」
そんなこと…考えたことなかった…俺は、ただ人を悲しませなさたくなくて…頑張ってきたけど、俺のせいで悲しんでる人がいるのに…俺は、何もわかっていなかった…じゃあ
rd「ウェス…さん、たちといたい……ポロポロポロポロ」
ues「良いよ、気がすむまでいていいよ…ギュ」
hn「強がらなくていいよ、誰も責めない」
数ヶ月後
nrs視点
らだおが居なくなったから警察の雰囲気が一気に変わった…特殊刑事課は大人しくなったり、皇帝、ミンドリー、ぺいん、電波のらだおと同期のあいつらなんて、必要な時以外喋らなくなった
nrs「お前が居ないと、こんなに暗いんだぞ」
溢れた言葉に、署長が反応した
duw「成瀬、人のこと言えないぞ……」
人のこと言えない………なんで、俺は普通だぞ?
nrs「どういうことですか?」
nrs「俺は普通ですよ?」
署長は、少し悲しそうな表情で……
duw「らだおが居なくなってから、何回寝た?」
ぁ…そういえば、最後に寝たのって…四週間前くらい?
nrs「寝てますよ?ニコ」
ピピッ 客船強盗
nrs「大型来ましたよ、俺ヘリ出しますね」
nrs『成瀬、ヘリ出します』
kuti『我も行くぞ』
tdur『つば浦。車で行きます…』
こうやって、事件対応の時にしか無線はならない……はぁ…らだお。戻ってこいよ
nrs『報告するぞ、最強2、船尾5、ヘリ2』
nrs『オルカ、今客船はいr』
ガシャン ガコッ
nrs「ッ!? ブレード!? 」
今ブレードはきつい!! あいつ誰だ………
は…………?
その姿は…一眼見ただけでわかる
青色の鬼の仮面、ヘリの運転、報告の仕方
それは…らだおってことがわかった
nrs『らだ………お?』
びっくりしすぎて無線を付けっぱなしで喋ってしまった…それに反応した数人が
kuti『らだお!?』
tdur『どこですか!?』
その後は、らだおのブレードで警察全滅…でも、仲間の治療をしにらだおと餡ブレラが来た
nrs「らだ…お!!ポロポロ」
rd「…………ッ」
hn「らだきゅん!行くよー!!」
rd「ぁ………うん、行く! 」
rd「…………ごめん、なさい」
nrs「やめ…て、らだお…いか…ないで」
やだ…やだやだやだ…行かないで、また…ひとりにしないで…
nrs「あぁ…あぁ”あ!!ポロポロポロポロポロ」
らだおが居ない警察なんて、居る意味ない…らだおが居ない場所なんて、生きている意味がないよ………
nrs「ははっ…………スー(光が消える)」
数週間後
mng視点
成瀬、居ないかな………らだおのこと…話したいんだけど。居ない…か、
mng「あれ、成瀬?」
なんであんなに高いところに…室内なのに…揺れてる…?
mng「ハッ………タッタッ」
うそだ…嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だだって、成瀬が自殺なんて…やる訳ない…だって、いつも楽しそうで、みんなのことを思っててそれで…それで
mng「やだ…やだ…よぉ!!!ポロポロ」
duw「マンゴー!?どうしたん…だ………ぇ 」
やだやだやだやだやだやだやだ…嫌だよ…
数年後
mng「今日は…成瀬が死んだ日だよ…ポロポロ」
mng「らだおも来てる………ねぇ…成瀬、なんで死んじゃったの?」
rd「ごめん…なさい、俺のせいで…ごめんなさいポロポロポロポロ」
らだおの謝罪の言葉…らだおの涙声だけが響いた…みんなは、ただ黙って見ていることしかできなかった…
rd視点
成瀬は俺のせいで死んだんだ………俺があの時、成瀬を無視して置いてったから成瀬は死んだ……ごめん…ごめん、なさい
rd「成瀬ぇ……ごめん、なさい…ごめんなさいポロポロポロポロ」
nrs?「別に、気にしてねーよ!!ニコ」
rd「なる…せ?」
nrs?「もっと、明るくいこーぜ?」
rd「無理だよ……ねぇ、成瀬…俺…」
nrs「………そっか…待ってるからな…ッ」
数年後
mng視点
duw「今日は、成瀬とらだおが死んだ日だ………」
duw「我々は今後、二度とこのようなことが無いよう、今此処で誓います………」
ねぇ………成瀬、らだお……お前らはこんなにも愛されてるんだぞ?なんで死ぬんだよ……生きて、またぎゅって抱きしめてよ……寂しいよ…俺を、一人にしないで……
mng「ポロポロポロポロポロ…………あぁ…ぁ」
この街は……前より静かになった……犯罪をしたギャングはほぼの確率で成功…それは、警察が弱っているから。らだおと成瀬がいた時は無線はいつも楽しそうで、らだおの報告を頼りにしていた……
成瀬は…場を盛り上げてくれていた……俺らが暗い雰囲気にならないように…ずっと、ずっと 盛り上げててくれてた……
mng「二人の…バカ…スー(光が消えていく)」
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結構雑になってしまったことはごめんなさい
リクエスト待ってますできれば言ってくれると嬉しいです
さようなら