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また新しい世界に辿り着く
『ん…まぶし』
sha「あ!アイー!ずっと待っとったで、
ここは城下町、活気の溢れるいい所や」
豪華な城をバックに、負けず劣らずの
活気と笑顔に溢れた城下町。
『楽しみ、早速案内よろしく!』
「おう!」
手を引かれながら小走りで人を避け進む。
子慣れたように次々と色んな場所へ
街一番人気のパン屋、大通りでのショー、
隠れスポットの公園と裏路地にある雑貨店。
少し古びた宿屋で休んでいると
あっというまに
大きな時計台の下、別れの挨拶を告げる
『もう、行く時間だね…』
「ん、どしたん…?アイ、
まだ行きたい所あるんや!はよ行こ」
「ッえ…アイ?」
酷く驚いたようなシャオロンの声は
私には届く事はなかった、
作者とーーーーーーク!!!
今回作者トークはこの小説の楽しみ方を力説したくて本編短めです!
この小説はwrwrdメンバーはそこまで出て来ません…ですが、それぞれの世界線や一体場所など結構工夫して書いているので
想像広げて読んで見て欲しいです!
例えば手を引かれ駆け抜けるシーン…
台詞はありませんが
ニッコニコのshaさんと夢主ちゃんが明るく城下町を手を引いて走っていたり…
雑貨店で夢主ちゃんにプレゼントしてたら…
とか考えるとエモくないですか?!
って事で想像広げて自分が主人公の気分で色んな世界を楽しんで行ってください(。-∀-)